「あ」から始まる言葉 8ページ目
「あ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
青やか(あおやか)
青々と鮮やかなさま。
青焼き(あおやき)
機械や建築の図面の複写に使うことの多い写真の一種で、青地に白い文字や線をあらわしたもの。青写真。
青柳(あおやぎ)
葉が茂り青々として見える柳。
障泥(あおり)
馬具の一つ。鞍の四方手に結びつけ、両方の脇腹から下げた、革や毛皮でできた泥除け。
泥障(あおり)
馬具の一つ。鞍の四方手に結びつけ、両方の脇腹から下げた、革や毛皮でできた泥除け。
煽り(あおり)
突然吹く強い風による衝撃や動揺。
煽る(あおる)
風が当たって物が音を立てる。また、そのように物を動かすこと。
呷る(あおる)
上を向いて酒などの飲み物を一気に飲み干すこと。
赤(あか)
垢(あか)
淦(あか)
閼伽(あか)
仏のために供える水。また、その水をいれるための器。梵語。
明明(あかあか)
光や火などが、非常に明るいようす。
明々(あかあか)
光や火などが、非常に明るいようす。
赤赤(あかあか)
きわだって赤いさま。まっか。
赤々(あかあか)
きわだって赤いさま。まっか。
赤赤と(あかあかと)
際立って赤い様子。真っ赤。
明明と(あかあかと)
辺り一帯が非常に明るい様子。
赤い(あかい)
色合いが赤いこと。あずき色や橙色などの赤系統の色全般をいうこともある。
紅い(あかい)
色合いが赤いこと。あずき色や橙色などの赤系統の色全般をいうこともある。
朱い(あかい)
色合いが赤いこと。あずき色や橙色などの赤系統の色全般をいうこともある。
赤家蚊(あかいえか)
蚊の一種。日本で最も見られる一般的な蚊。人や動物の血を吸い、病原体を媒介する。
赤鰯(あかいわし)
糠漬けにした鰯。または、糠漬けにした鰯の干物。または、塩漬けの鰯。
赤鱏(あかえい)
アカエイ科の海水魚。からだはひし形で平たく、全長は一メートルほど。長い尾に有毒のとげを持つ。食用。
赤鱝(あかえい)
アカエイ科の海水魚。からだはひし形で平たく、全長は一メートルほど。長い尾に有毒のとげを持つ。食用。
赤貝(あかがい)
フネガイ目フネガイ科の二枚貝の一種。海でとれ、主に寿司や刺身として食用される。血液が赤いために身が赤い。殻は黒褐色の毛に覆われ、放射肋が約四十二本ある。
赤蛙(あかがえる)
アカガエル科の蛙。背中は赤褐色で斑点のある蛙の総称。食用する種もある。
赤樫(あかがし)
ブナ科の常緑高木。材は赤みを帯びており堅い。用途が広く、車両や建築などに用いられる。
銅(あかがね)
赤蕪(あかかぶ)
根の表皮が赤い品種のカブ。
赤カブ(あかかぶ)
根の表皮が赤い品種のカブ。
赤紙(あかがみ)
赤い色の紙。
赤木(あかぎ)
皮を削っただけの丸木の材木。
足掻き(あがき)
悪い状態から逃れようとあれこれすること。
足掻きが取れない(あがきがとれない)
悪い状態から抜け出そうともがいても、どうしようもないようす。対処する方法がないこと。
皸(あかぎれ)
寒さのために手足の皮膚が乾燥して、裂けて痛む症状。
皹(あかぎれ)
寒さのために手足の皮膚が乾燥して、裂けて痛む症状。
足掻く(あがく)
悪い状態から逃れようと無駄な努力をすること。
赤毛(あかげ)
赤みを含んだ髪。
赤ゲット(あかげっと)
赤色の毛布。
赤子(あかご)
生まれてからあまり時間がたっていない子供。あかんぼう。
赤児(あかご)
生まれてからあまり時間がたっていない子供。あかんぼう。
赤行嚢(あかこうのう)
書留などの重要な郵便物を送る時に用いる、赤い色の袋。現在は「赤郵袋(あかゆうたい)」と言う。
藜(あかざ)
赤砂糖(あかざとう)
十分に精製していない、赤茶色の砂糖。
赤錆(あかさび)
鉄などの表面に生じる、赤茶色のさび。
証し(あかし)
物事が成り立つための根拠となるもの。証拠。
赤地(あかじ)
織物の地色が赤いこと。また、そのもの。
赤字(あかじ)
赤い色の文字。
赤潮(あかしお)
夜光虫や鞭毛藻などの植物プランクトンが大量に発生したことが原因で、水面が赤く見える現象。毒性があったり、酸素が欠乏したりして魚介類に大きな被害を及ぼすこともある。