「か」から始まる言葉 63ページ目
「か」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
褐鉄鉱(かってっこう)
勝手向き(かってむき)
台所に関わりのあること。
勝手元(かってもと)
台所がある方向。
合点(がってん)
聞き入れること。承知する。
かっと(かっと)
光や火などの程度が激しいこと。
葛藤(かっとう)
互いに譲らずに争うこと。
活動(かつどう)
いきいきと勢いよく動き回ること。または、盛んに働くこと。
かっ飛ばす(かっとばす)
球を強く打って勢いよく遠くへ飛ばす。特に野球の強く球を打ち返すことをいう。
合羽(かっぱ)
雨天時に着用する上着。雨具。
河童(かっぱ)
川や沼などに住むとされる想像上の怪物。全身が緑色で鱗に覆われ、背中には甲羅、口は嘴、頭は皿になっている。胡瓜が好物とされ、頭にある皿が乾くと死ぬとされている。
喝破(かっぱ)
堂々と議論して隠そうとしている真実を明らかにすること。
かつは(かつは)
複数の物事が同時に行われている状態で、一つの観点から見た他方。一方では。
且つは(かつは)
複数の物事が同時に行われている状態で、一つの観点から見た他方。一方では。
活発(かっぱつ)
勢いがあって活き活きとしていること。また、その様子。
活溌(かっぱつ)
勢いがあって活き活きとしていること。また、その様子。
活潑(かっぱつ)
勢いがあって活き活きとしていること。また、その様子。
掻払い(かっぱらい)
人の隙を狙って金品を盗むこと。また、それを行う人。
搔っ払い(かっぱらい)
人の隙を狙って金品を盗むこと。また、それを行う人。
搔払い(かっぱらい)
人の隙を狙って金品を盗むこと。また、それを行う人。
掻払う(かっぱらう)
活版(かっぱん)
活字を組み合わせて作った印刷のための板。また、それを使って印刷したもの。
月日(がっぴ)
日付を表す月と日。
合評(がっぴょう)
複数の人で演劇などの批評を行うこと。また、その批評。
割賦(かっぷ)
代金を複数の回数に分けて支払うこと。分割払い。
恰幅(かっぷく)
体の肉付き。体付き。特に中年の男性をいう。
割腹(かっぷく)
自分で自分の腹を切ること。切腹。
鰹節(かつぶし)
鰹の身を煮て乾燥させたもの。削ったものを料理に添えたり、出汁をとったりする。
活仏(かつぶつ)
がっぷり(がっぷり)
相撲などで互いに強く組み合う様子。
合併(がっぺい)
複数のものが合わさって一つのものにする、または、なること。併合。
合併症(がっぺいしょう)
一つの病気が原因となって起こる別の病気。余病。併発症。
活弁(かつべん)
無声映画で話の筋や状況の解説などを話す人。弁士。
闊歩(かっぽ)
ゆっくりと広い歩幅で歩くこと。
割烹(かっぽう)
日本風に煮たり焼いたりして食事を作ること。調理。料理。
渇望(かつぼう)
強く望むこと。
合邦(がっぽう)
複数の国が合わさって一つの国になること。また、そうしてできた国。
割烹着(かっぽうぎ)
家事や炊事を行う時に、衣服が汚れないようにするために上から着る袖のある前掛け。
がっぽり(がっぽり)
多くの金銭を一度に手に入れる様子。
かっぽれ(かっぽれ)
願人坊主が江戸末期に流行らせた俗謡。また、それと共に行う踊りや、それを取り入れた歌舞伎の舞。「かっぽれかっぽれ」という囃し言葉が入っているものが特徴。
合本(がっぽん)
複数の本を一冊の本にすること。また、その本。
かつまた(かつまた)
その物事に別の物ごとが加わること。その上。おまけに。
且つ又(かつまた)
その物事に別の物ごとが加わること。その上。おまけに。
刮目(かつもく)
目を見開いてしっかりと見ること。
活躍(かつやく)
大いに活動して素晴らしい結果を出すこと。
括約筋(かつやくきん)
活用(かつよう)
そのものが持つ性質や能力を十分に活かして使うこと。
闊葉樹(かつようじゅ)
「広葉樹」の昔の名称。
鬘(かつら)
桂(かつら)
カツラ科カツラ属の落葉高木。高さは約三十メートルほどで、樹幹は二メートルほどになる。葉はハート型で、秋には美しく紅葉する。落葉は良い香りを放ち、材は良質で建築や家具、碁盤など様々なものに使われる。
滑落(かつらく)
岸壁などで滑ったり、踏み外したりして落ちること。