主立つ・重立つとは
主立つ
/重立つ
おもだつ

言葉 | 主立つ・重立つ |
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読み方 | おもだつ |
意味 | ある集団の中で主要となるもの。主立った。 |
使用されている漢字
「主」を含む言葉・熟語
愛他主義(あいたしゅぎ)
自分を犠牲にしても他人の利益や幸福を求めようとする態度や考え方。
庵主(あんしゅ)
「庵室」の主人。
暗主(あんしゅ)
「暗君」に同じ。
馬主(うまぬし)
馬の持ち主。特に、競走馬を所有している人。ばしゅ。ばぬし。
海坊主(うみぼうず)
海上に現れるとされている、体の大きい坊主頭の怪物。化け物。
売り主・売主(うりぬし)
品物を売る立場の人。売り手。
「立」を含む言葉・熟語
青立ち(あおだち)
稲が実る季節になっても実らず、青々としていること。また、そのような稲。天候不良や病気、虫害などが原因となる。
秋風が立つ(あきかぜがたつ)
秋の肌寒い風が吹き始めること。
秋立つ(あきたつ)
秋になる。立秋を迎える。
朝立ち(あさだち)
朝の早い時間に出発すること。
洗い立て・洗立て(あらいたて)
洗ったばかりであること。洗ってまもないこと。また、そのもの。
洗い立てる(あらいたてる)
念入りに洗うこと。