「主」を含む言葉
「主」を含む言葉 — 212 件
愛他主義(あいたしゅぎ)
自分を犠牲にしても他人の利益や幸福を求めようとする態度や考え方。
県主(あがたぬし)
主(あるじ)
庵主(あんしゅ)
「庵室」の主人。
暗主(あんしゅ)
「暗君」に同じ。
馬主(うまぬし)
馬の持ち主。特に、競走馬を所有している人。ばしゅ。ばぬし。
海坊主(うみぼうず)
海上に現れるとされている、体の大きい坊主頭の怪物。化け物。
売り主(うりぬし)
品物を売る立場の人。売り手。
売主(うりぬし)
品物を売る立場の人。売り手。
英主(えいしゅ)
抜きん出た才知のある国家を治める最高位の人。すぐれた君主。
御主(おぬし)
二人称の一つ。同等、または、下の立場の相手をいう言葉。おまえ。
主(おも)
主立った(おもだった)
ある集団の中で主要となるもの。主立つ。
主立つ(おもだつ)
ある集団の中で主要となるもの。主立った。
主に(おもに)
全体の多くを占める様子。主として。
買い主(かいぬし)
品物を買う立場の人。買い手。
買主(かいぬし)
品物を買う立場の人。買い手。
飼い主(かいぬし)
その家畜やペットを飼っている人。
飼主(かいぬし)
その家畜やペットを飼っている人。
貸し主(かしぬし)
物や金銭などを貸す立場の人。貸し手。
貸主(かしぬし)
物や金銭などを貸す立場の人。貸し手。
株主(かぶぬし)
株式を所有している人。
借り主(かりぬし)
金品などを借りる側の人。借り手。
貫主(かんしゅ)
館主(かんしゅ)
旅館や映画館などの「館」がつく所の主人。
貫主(かんず)
神主(かんぬし)
神社に仕えて神を祭り、奉仕することを生業とする人。神官。
願主(がんしゅ)
神や仏に願をかけた人。
旧主(きゅうしゅ)
過去に仕えていた主君。
救世主(きゅうせいしゅ)
人類を救う人。
共産主義(きょうさんしゅぎ)
財産を共同のものとして平等な社会を目指す思想。特にマルクス主義を指す。
教主(きょうしゅ)
金主(きんしゅ)
事業などに必要な資金や費用を出す人。スポンサー。
君主(くんしゅ)
世襲(せしゅう)による国家の統治者。
窩主買い(けいずかい)
芥子坊主(けしぼうず)
植物の芥子の果実。
賢主(けんしゅ)
知恵と徳を備え、国や人々を正しく治める君主。名君。
公主(こうしゅ)
天子、皇帝の娘。王女。皇女。
校主(こうしゅ)
学校の経営責任者。主に私立学校で用いられる。
国主(こくしゅ)
国の長。天子。国王。
戸主(こしゅ)
旧民法で家族の責任者をさす言葉。一家を統率して扶養する義務がある。家長。
故主(こしゅ)
かつて仕えていた主人。以前の主人。旧主。
個人主義(こじんしゅぎ)
一人の人の価値を認め、その権利や自由を主張する立場。
国家主義(こっかしゅぎ)
個人の権利や自由よりも国家を最も重要視する思想。
事無かれ主義(ことなかれしゅぎ)
小坊主(こぼうず)
一人前になっていない少年の僧侶。
御都合主義(ごつごうしゅぎ)
しっかりとした意思を持たず、その時の都合がよいように振舞いを変える態度。オポチュニズム。
債主(さいしゅ)
斎主(さいしゅ)
祭主(さいしゅ)
宗教上の儀式や祭祀などをつかさどる人。
主典(さかん)
三民主義(さんみんしゅぎ)
座主(ざす)
寺院の事務を取り仕切る僧侶。また、その僧侶の職業。
資本主義(しほんしゅぎ)
資本家が労働者を雇って生産して利益を得ようとする経済体制。
社会主義(しゃかいしゅぎ)
生産を共有して富を分け合い、平等で公正な社会を目指す思想。
社会民主主義(しゃかいみんしゅしゅぎ)
民主的な議会や労働組合を通じて、正しいやり方で社会主義制度を目指そうとする主義。
社主(しゃしゅ)
会社などの持ち主や代表者。
主位(しゅい)
集団の中で中心となって他を導く役割の地位。
主意(しゅい)
そのものの主となる意味や狙い。主眼。
主因(しゅいん)
中心となる原因。
主思い(しゅうおもい)
主従(しゅうじゅう)
主人と従者。
主筋(しゅうすじ)
主取り(しゅうどり)
主命(しゅうめい)
主人や主君からの命令。
主持ち(しゅうもち)
主演(しゅえん)
映画や演劇などで主役を演じること。また、その人。
主恩(しゅおん)
主音(しゅおん)
音階の中心となる一番目の音。主調音。キーノート。
主音声(しゅおんせい)
主家(しゅか)
主君や主人の家。
主客(しゅかく)
主人と客。
主格(しゅかく)
格の一つ。文章や言葉の中で主語を表すもの。主語格。
主幹(しゅかん)
仕事の中心となる人。主任。取り締まり。
主管(しゅかん)
中心となって責任を負って管理すること。また、その人。
主観(しゅかん)
物事を認識する個人の心の働き。
主我(しゅが)
主眼(しゅがん)
物事の中心となる部分。かなめ。
主客(しゅきゃく)
主人と客。
主義(しゅぎ)