「主」を含む言葉 2ページ目
「主」を含む言葉 — 212 件
宿主(しゅくしゅ)
寄生生物に寄生される動植物。
主君(しゅくん)
その人が仕えている君主や殿様など。
主計(しゅけい)
会計の役目を受け持つこと。また、その役目。
主権(しゅけん)
国家が持つ、国民や領土を治めるための独立した権力。
主根(しゅこん)
主語(しゅご)
文の成分の一つ。動作や状態、作用などの主体となるものを表す部分。
主査(しゅさ)
中心となって調査したり、審査したりすること。また、その役目の人。
主催(しゅさい)
中心となって会や行事などを行うこと。また、その人や組織。
主宰(しゅさい)
多くの人の中心となって物事を行うこと。また、その役目の人。
主祭(しゅさい)
主菜(しゅさい)
主剤(しゅざい)
調合した薬の中心となる薬。
主旨(しゅし)
話や文章などで中心となる事柄。
主唱(しゅしょう)
中心となって主張すること。
主将(しゅしょう)
全軍の総大将。
主食(しゅしょく)
食事の中心となるもの。ごはんやパンなど。
主審(しゅしん)
競技などで複数の審判がいる中で主に判定を下す人。
主神(しゅしん)
複数の神がまつられている神社で、その中心としてまつられている神。
主事(しゅじ)
役所や学校などでそこの長から命を受けて業務の管理を行う役目。また、その人。
主辞(しゅじ)
主治医(しゅじい)
ある患者に対して中心となって治療する医者。
主軸(しゅじく)
中心となる軸。
主従(しゅじゅう)
主人と従者。
主上(しゅじょう)
「天皇」の敬称。
主情(しゅじょう)
感情や情緒を重視すること。
主人(しゅじん)
自分が仕えている人。
主人公(しゅじんこう)
物語などで中心となる人物。
主成分(しゅせいぶん)
そのものを構成する主な成分。
主席(しゅせき)
政府や団体などを代表する責任者。
主戦(しゅせん)
戦争を始めようと主張すること。
主体(しゅたい)
そのものが意志や自覚を持ち、他のものに影響を与えるもの。
主たる(しゅたる)
ものごとの中心となるもの。おもな。
主題(しゅだい)
中心となる題目。
主知(しゅち)
感情よりも理性や知性を重要視すること。
主柱(しゅちゅう)
建物を支える中心となる柱。
主著(しゅちょ)
その人が書いた主要な書物。
主張(しゅちょう)
その人が持っている強い意見や考え。また、それを言い張ること。
主潮(しゅちょう)
その時代や社会などで中心となっている思想の流れ。
主調(しゅちょう)
その楽曲の中心となる調子。基調。
主点(しゅてん)
主として(しゅとして)
その物事の中心となる重要なものとして。主に。
主動(しゅどう)
主導(しゅどう)
その物事の中心となって指導すること。
主任(しゅにん)
中心となって任務を行う人。また、その役職。
主脳(しゅのう)
政府や会社などで中心となる人。
主犯(しゅはん)
複数の人によって行われた犯罪の中心となった人。正犯。
主筆(しゅひつ)
新聞社や雑誌社などで記者の首席として主要な記事を書く人。
主賓(しゅひん)
客の中で中心となる人。正客。
主夫(しゅふ)
主婦(しゅふ)
家庭の仕事を主とする主人の妻。
主部(しゅぶ)
その物事の中心となる部分。主要な部分。
主文(しゅぶん)
文章の中で重要な部分。
主峰(しゅほう)
その山脈の中で最も高さのある山。
主砲(しゅほう)
軍艦や戦車などで威力が最も高い大砲。
主謀(しゅぼう)
中心となって悪事や陰謀などを企むこと。また、その人。
主脈(しゅみゃく)
山脈や鉱脈などで主となる筋。
主務(しゅむ)
主として事務に取り組むこと。また、その人。
主命(しゅめい)
主人や主君からの命令。
主役(しゅやく)
演劇などで最も重要な役。また、その役を演じる役者。
主薬(しゅやく)
薬の主要な成分となる薬剤。主剤。
主用(しゅよう)
主要(しゅよう)
主翼(しゅよく)
航空機の翼の中で最も大きな翼。揚力を与えるためのもの。
主流(しゅりゅう)
川などで主となる流れ。本流。
主力(しゅりょく)
発揮できる力の中心の部分。主な力・努力。
主和音(しゅわおん)
自主(じしゅ)
他人から保護や命令などの影響を受けず、自分の判断だけで行うこと。
地主(じぬし)
土地の所有権を持っている人。
重商主義(じゅうしょうしゅぎ)
重農主義(じゅうのうしゅぎ)
城主(じょうしゅ)
城の持ち主。城の主。
主基(すき)
救い主(すくいぬし)
施主(せしゅ)
葬式や法事などの供養の依頼主。
僭主(せんしゅ)
船主(せんしゅ)
船の持ち主。
宗主(そうしゅ)
全体の中心として敬意を示されるもの。また、そのような人。
宗主国(そうしゅこく)
その国に対して、内政や外交を管理する権力を持っている国。
造物主(ぞうぶつしゅ)
属人主義(ぞくじんしゅぎ)