「重」を含む言葉(熟語)
重を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
愛重(あいちょう)
特に目をかけて大切にすること。
幾重(いくえ)
複数のものが重なっていること。
幾重にも(いくえにも)
同じことを何度も行う。繰り返し。ひたすら。
打ち重なる(うちかさなる)
ある物の上に別の物がのる。
打重なる(うちかさなる)
ある物の上に別の物がのる。
鰻重(うなじゅう)
重箱に入れたごはの上にウナギのかば焼きをのせたもの。元は、二段重ねの重箱の上の箱にウナギのかば焼きを入れ、下の箱にごはんを入れたものをいった。
奥二重(おくふたえ)
重(おも)
重い(おもい)
重重しい(おもおもしい)
重き(おもき)
重要であること。重いこと。重み。
重苦しい(おもくるしい)
圧迫されるように感じ、苦しく不快であること。
重さ(おもさ)
重し(おもし)
重石(おもし)
重たい(おもたい)
重立った(おもだった)
ある集団の中で主要となるもの。主立つ。
重立つ(おもだつ)
ある集団の中で主要となるもの。主立った。
重手(おもで)
程度の重い怪我。ひどい傷。重症。
重傷(おもで)
程度の重い怪我。ひどい傷。重症。
重荷(おもに)
重量のある荷物。重い荷物。
重馬場(おもばば)
競馬で、雨や雪によって水分を含んで走りにくくなった馬場。
重み(おもみ)
重湯(おもゆ)
多量の水を入れて米を煮た汁。病人や乳児が食べるためのもの。
重り(おもり)
軽いものや釣り糸などに重さを加えるために使うもの。
重る(おもる)
重さが増えること。重くなること。
重んじる(おもんじる)
重要なものとして大切にすること。重視する。重んずる。
重んずる(おもんずる)
重要なものとして大切にすること。重視する。重んじる。
折り重なる(おりかさなる)
多くの人や物が次から次へと何重にも上へ重なること。
折重なる(おりかさなる)
多くの人や物が次から次へと何重にも上へ重なること。
折り重ねる(おりかさねる)
紙などを折って上へと重ねること。
折重ねる(おりかさねる)
紙などを折って上へと重ねること。
音声多重放送(おんせいたじゅうほうそう)
重なる(かさなる)
物の上に別の物が置かれる。
重ね(かさね)
物の上に別の物が置くこと。また、上にあるもの。
重ね重ね(かさねがさね)
似た事柄が何度も起こる様子。たびたび。
重ね着(かさねぎ)
防寒や着飾るために、衣服を何枚も重ねて着ること。また、その衣服。
重ねて(かさねて)
同じことをもう一度行う様子。または、繰り返し行う様子。再び。
重ね餅(かさねもち)
重ねる(かさねる)
物の上に別の物をのせる。
荷重(かじゅう)
機械や建物に加わる重さ。また、機械や建物が駄目にならない重さ。
加重(かじゅう)
重量を増やすこと。
過重(かじゅう)
重量や負担が支えられないほどに重いこと。また、その様子。
壁一重(かべひとえ)
隣との隔てが壁一枚しかないこと。また、非常に近いことのたとえ。
紙一重(かみひとえ)
気重(きおも)
気分が沈んでいてやる気が出ないこと。
起重機(きじゅうき)
大きいものや重いものを吊って上げたり、移動したりする機械。クレーン。
貴重(きちょう)
この上なく価値が高い様子。
口重(くちおも)
慎重で軽率に喋らない様子。
口重い(くちおもい)