「の」から始まる言葉 2ページ目
「の」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
脳細胞(のうさいぼう)
脳を形成する細胞。神経細胞・神経膠(こう)細胞などの総称。
野兎(のうさぎ)
野生のウサギ。
農作業(のうさぎょう)
農作物を作る仕事。農家の仕事。
農作(のうさく)
田畑などの農地を耕し、作物を栽培すること。耕作。農耕。
農作物(のうさくぶつ)
農耕により得られた生産物。穀類・野菜・果実など。
納札(のうさつ)
寺や寺社に参拝し、祈願などのために札を納めること。また、その札。
悩殺(のうさつ)
大いに悩ますこと。とくに、美しさや性的魅力で異性の心をひきつけ、夢中にさせること。
農山村(のうさんそん)
農村と山村。村落のうち、農村と山村を合わせて言う語。
農産物(のうさんぶつ)
農業により得られた生産物。穀類・野菜・果実・畜産物など。
農作物(のうさんぶつ)
農耕により得られた生産物。穀類・野菜・果実など。
直衣(のうし)
平安時代以降の、皇族や貴族の平常服。形は袍(ほう)に近く、やや短い。階位による色や文様の規定はない。袴(はかま)は指貫(さしぬき)を用い、冠(かんむり)や烏帽子(えぼし)をつける。
脳死(のうし)
脳幹を含めた脳の全機能が停止し、回復不能になった状態。人間の死を判定する基準になる場合もある。
能事(のうじ)
なすべき事。しとげるべき事。しなくてはならない事柄。
農事(のうじ)
農業の仕事や、農業に関連する事柄。
農舎(のうしゃ)
農家。
納車(のうしゃ)
販売業者や修理業者が、自動車や自転車、バイクを買い主に納入すること。
囊腫(のうしゅ)
分泌物がたまった組織が、袋状になる腫瘍(しゅよう)。良性のものが多い。
納受(のうじゅ)
金品を受け納めること。受け付けること。
膿汁(のうじゅう)
うみ。うみのしる。うみじる。
脳充血(のうじゅうけつ)
脳血管の充血。また、それによる病気。頭痛やめまい、卒倒などの原因となる。
濃縮(のうしゅく)
加熱や冷凍、減圧などで液体の濃度を高くすること。
脳出血(のうしゅっけつ)
脳の血管が破れ、脳組織内に出血する病気。高血圧や動脈硬化などが原因となり、回復後も半身麻痺(まひ)や言語障害などが残ることがある。脳溢血(いっけつ)。
脳腫瘍(のうしゅよう)
脳に発生する腫瘍の総称。頭痛や吐き気、視力障害などの原因となる。
能書(のうしょ)
文字を書くことが上手なこと。また、そのような人。毛筆の文字について言うことが多い。能筆。
脳症(のうしょう)
高熱や高血圧などにより脳の機能が侵され、意識障害が起こる症状。
脳漿(のうしょう)
脳の外側や脳室内などの隙間を満たしている液体。脳脊髄(せきずい)液。
農相(のうしょう)
「農林水産大臣」の略称。国務大臣の一つ。農林水産省を所管する長。農水相。
農場(のうじょう)
農業経営のために必要な、土地や設備などを備えた一定の場所。
脳神経(のうしんけい)
脊椎(せきつい)動物の脳から出ている末梢(まっしょう)神経。視神経や聴神経、嗅神経などの十二対からなり、おもに頭部に分布している。感覚や運動、自律性などの機能を果たす。
脳震盪(のうしんとう)
頭部を強打したさいに起こる、一時的な意識障害。短時間で回復することが多い。
農水(のうすい)
「農林水産」の略語。農業・林業・畜産業・水産業の総称。
脳髄(のうずい)
「脳」に同じ。頭蓋骨(ずがいこつ)に包まれた、多数の神経細胞が集中する灰白色の柔らかい組織。大脳・脳幹・小脳に分けられ、意識や神経の活動をつかさどる。
農水省(のうすいしょう)
「農林水産省」の略語。国の中央行政官庁の一つ。農業・林業・畜産業・水産業に関する行政事務を担当する。長は農林水産大臣。外局として、林野庁と水産庁が設置されている。
農水相(のうすいしょう)
「農林水産大臣」の略語。国務大臣の一つ。農林水産省を所管する長。農相。
脳性(のうせい)
脳に関係や影響があること。
農政(のうせい)
農業に関する行政や政策。
納税(のうぜい)
税金を納めること。税金として納めること。
脳脊髄(のうせきずい)
中枢神経系を構成している、脳と脊髄の総称。
脳脊髄膜炎(のうせきずいまくえん)
細菌やウイルスなどが侵入することで起こる、脳と脊髄を包む髄膜の炎症。脳膜炎。髄膜炎。
凌霄花(のうぜんかずら)
ノウゼンカズラ科の落葉つる性木本。中国原産。葉は対生の羽状複葉。夏、赤黄色の大きな五弁花を開く。気根を出し物にからみつく。
曩祖(のうそ)
「先祖」や「祖先」の漢語的表現。
脳卒中(のうそっちゅう)
脳血管の障害により意識を急激に失い、手足の麻痺などの運動障害を起こす疾患。おもに、脳出血や脳梗塞(こうそく)、くも膜下出血が原因となる。
農村(のうそん)
住民の大部分が農業を営んでいる村落。日本の村落の大半は農村とされている。
農大(のうだい)
「農業大学」や「農科大学」の略語。農業・林業・畜産業・園芸などについての教育を施す単科大学。
濃淡(のうたん)
味や色などの、濃いことと薄いこと。濃さと薄さ。
農地(のうち)
農業利用のための土地。農作物を栽培するための土地。
農地改革(のうちかいかく)
農地制度の改革運動のひとつ。とくに、第二次世界大戦後、GHQの指令により実施された、日本の農地制度の改革。不在地主の全貸付地と在村地主の貸付地の保有限度を超える部分を国が強制的に買収し、小作農に安く売り渡す制度。これにより、地主のもとで小作料をおさめながら農業をしていた人々が、自分で土地を持ち農業を営むことができるようになった。
脳中(のうちゅう)
頭や心の中。頭脳の中。
嚢中(のうちゅう)
袋の中。
嚢底(のうてい)
袋の底。