「はし」から始まる言葉
「はし」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
橋(はし)
川・谷・道路・線路などを跨ぐ形で設け、人や車などが行き来できる通路となる構築物。橋梁(きょうりょう)。
箸(はし)
食物や物などを挟むために用いる、二本組の細長い棒。
嘴(はし)
くちばし。
恥(はじ)
恥じること。面目を失い、名誉が傷つけられること。
辱(はじ)
恥じること。面目を失い、名誉が傷つけられること。
櫨(はじ)
ウルシ科の落葉高木。秋に紅葉する。果実からろうをとる。
黄櫨(はじ)
ウルシ科の落葉高木。秋に紅葉する。果実からろうをとる。
把持(はじ)
しっかりと持つこと。かたく握ること。
端居(はしい)
家の端(縁側など)に出ていること。俳句や和歌などで夏の季語として使われる雅語。
恥じ入る(はじいる)
深く恥じる。たいへん恥ずかしいと思う。
恥入る(はじいる)
深く恥じる。たいへん恥ずかしいと思う。
嘴打ち(はしうち)
鳥のひなが孵(かえ)るとき、卵の殻を内側からくちばしでつつくこと。
箸置き(はしおき)
食卓に箸を置くとき、箸の先をのせておく小さな台。箸枕。箸台。
箸置(はしおき)
食卓に箸を置くとき、箸の先をのせておく小さな台。箸枕。箸台。
端折る(はしおる)
着物の裾の端を折って、帯などにはさむ。
麻疹(はしか)
小児に多い、ウイルス性の急性感染症。発熱し、全身に赤い発疹があらわれる。
痲疹(はしか)
小児に多い、ウイルス性の急性感染症。発熱し、全身に赤い発疹があらわれる。
橋懸かり(はしがかり)
能舞台で、鏡の間から舞台に通じる通路。
橋懸り(はしがかり)
能舞台で、鏡の間から舞台に通じる通路。
橋掛かり(はしがかり)
能舞台で、鏡の間から舞台に通じる通路。
橋掛り(はしがかり)
能舞台で、鏡の間から舞台に通じる通路。
端書き(はしがき)
書物や論文などの序文。前書き。
端書(はしがき)
書物や論文などの序文。前書き。
薑(はじかみ)
生薑(しょうが)の別称。
椒(はじかみ)
山椒(さんしょう)の別称。
弾き(はじき)
はじくこと。また、はじく力。はじく装置。
はじき出す(はじきだす)
はじいて外へ出す。
弾出す(はじきだす)
はじいて外へ出す。
弾く(はじく)
曲がったものが戻る力や、ばねの力を利用して、ものをとばす。はねとばす。
橋ぐい(はしぐい)
橋げたを支える杭。橋脚。
橋杙(はしぐい)
橋げたを支える杭。橋脚。
橋杭(はしぐい)
橋げたを支える杭。橋脚。
橋供養(はしくよう)
新しい橋ができあがったとき、橋の上で行う供養。
端くれ(はしくれ)
切れはし。
艀(はしけ)
沖の本船と波止場の間を行き来して、貨物や旅客などを運ぶ小舟。はしけぶね。
橋桁(はしげた)
橋脚の上に横に渡して、橋板を支える材。
はじけ飛ぶ(はじけとぶ)
弾けたように、勢いよく飛ぶ。
弾け飛ぶ(はじけとぶ)
弾けたように、勢いよく飛ぶ。
弾ける(はじける)
中身がふくらんで、勢いよく裂けて割れる。はぜる。
梯子(はしご)
寄せかけたり、吊るしたりして高い所に登るための道具。
はしこい(はしこい)
動作がすばやい。すばしこい。機敏である。頭の回転が早い。はしっこい。
梯子酒(はしござけ)
次々と場所を変えて、酒を飲み歩くこと。はしご。
梯子車(はしごしゃ)
折り畳み式のはしごを備えた消防自動車。高層建築物の消火・救助作業などに用いる。
梯子段(はしごだん)
段ばしごの階段。
梯子乗り(はしごのり)
まっすぐに立てた梯子の上で、曲芸を行うこと。また、その曲芸をする人。
恥さらし(はじさらし)
恥を広く世間にさらけ出すこと。また、そのような人。そのようなさま。
恥曝し(はじさらし)
恥を広く世間にさらけ出すこと。また、そのような人。そのようなさま。
恥知らず(はじしらず)
恥を恥とも思わないこと。恥ずかしいことを平気ですること。また、そのような人。鉄面皮。
橋銭(はしせん)
橋を架けるときや整備の費用として、橋を渡るときに徴収される通行料金のこと。
端(はした)
ちょうど切りのよい数にならないこと。はんぱな数。また、その過不足の数。