「こく」から始まる言葉 2ページ目
「こく」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
国号(こくごう)
国の名称や称号。
国際(こくさい)
複数の国家が関わっていること。
国債(こくさい)
財政赤字を補うために国が発行する債券。
国際海峡(こくさいかいきょう)
公海や排他的経済水域を結び、条件を満たすことで外国船も通ることを認められた海峡。ジブラルタル海峡や津軽海峡などをいう。
国際収支(こくさいしゅうし)
国が他国と取り引きした、一定期間の収入と支出の総額。
国際色(こくさいしょく)
習慣や文化などが異なる人や物が多く集まること。また、そこから醸し出される雰囲気。
国際単位系(こくさいたんいけい)
物事の数量を表現する際に国際的に使われる単位の体系。メートル・キログラム・秒・アンペア・ケルビン・モル・カンデラの七つの単位をいう。略称は「SI」。
国際法(こくさいほう)
国家間の合意によって成立し、互いの関係を規定する法律。条約と慣習国際法からなる。国際公法。
国策(こくさく)
国家が目的を果たすために行う政策。
国産(こくさん)
その国の中で生産や産出すること。また、そのもの。
国士(こくし)
その人が所属する国に尽くす人。憂国の士。
国司(こくし)
中央から派遣され、地方の政治を行った役人。奈良時代や平安時代の律令制の役人。
国史(こくし)
一つの国の歴史。
国師(こくし)
徳の高い僧侶に朝廷から贈られた称号。
酷使(こくし)
人や物に配慮せずに酷く使うこと。こきつかうこと。
黒死病(こくしびょう)
国手(こくしゅ)
すぐれた技術を持つ医者。名医。または、「医者」の敬称。
国主(こくしゅ)
国の長。天子。国王。
国守(こくしゅ)
律令制で朝廷から地方へ派遣して、その地を治めた国司の長官。
国初(こくしょ)
国書(こくしょ)
国の長が国の名を使って出す外交文書。
酷暑(こくしょ)
非常に厳しい暑さ。
黒色(こくしょく)
穀食(こくしょく)
唃厮羅(こくしら)
人名。吐蕃王朝の王の名。
告辞(こくじ)
国字(こくじ)
その国で公的に使われている文字。
国事(こくじ)
国や国の政治に直接関わりのある事柄。
国璽(こくじ)
その国を代表する印章。外交文書などに押す。
酷似(こくじ)
見分けられないほどに似ていること。
告示(こくじ)
公の機関が必要な事柄を広く人々へ報せること。また、その報せ。
国事犯(こくじはん)
国の政治を乱す犯罪。また、その犯罪を犯した人。政治犯。
国情(こくじょう)
政治や経済、文化などの国の状態や国民の動向。
国状(こくじょう)
政治や経済、文化などの国の状態や国民の動向。
国辱(こくじょく)
国や国民としての恥辱。
国人(こくじん)
その国を構成している人。国民。
黒人(こくじん)
人種を三つに区分したうちの一つである、「黒色人種」の略称。
国粋(こくすい)
その国や国民がもっている伝統的なすぐれている部分。
哭する(こくする)
大きな声を出して激しく泣くこと。慟哭。
刻する(こくする)
木や石などに彫って残すこと。刻み込む。
国政(こくせい)
行政・立法・司法を含んだ国の政治。
国勢(こくせい)
国の人工や経済、資源などの国力の状態。
穀製火酒(こくせいかしゅ)
穀物を原料にして製造した酒。
国籍(こくせき)
その国に所属しているという身分や資格。
国選(こくせん)
国が選び任せること。
国選弁護人(こくせんべんごにん)
国是(こくぜ)
国民に認められた、国の政治の方針。
国税(こくぜい)
国が自国民から徴収する租税。法人税や所得税など。
酷税(こくぜい)
告訴(こくそ)
犯罪の被害者やその親族などが捜査機関に犯罪を申告して、犯人を裁判にかけるように求めること。