「素」を含む言葉(熟語)
素を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
味の素(あじのもと)
一酸化炭素(いっさんかたんそ)
炭素と酸素が化合した気体。無色無臭で毒性が強い。不完全燃焼を起こした時に発生する。化学式はCO。
氏素性(うじすじょう)
家の格式や血筋。家柄。
氏素姓(うじすじょう)
家の格式や血筋。家柄。
栄養素(えいようそ)
生物が体内に取り込まなければならない物質。動物はたんぱく質やビタミンなど、植物は窒素やリンなどをいう。
塩素(えんそ)
ハロゲン族元素の一つ。原子番号は17で、元素記号はCl。常温では黄緑色の気体で、刺激臭があり有毒。液化しやすく、消毒や漂白などに使う。
音素(おんそ)
愨素(かくそ)
素直で誠実であること。
過酸化水素(かさんかすいそ)
簡素(かんそ)
飾りなどの余分なものがなく質素であること。
画素(がそ)
テレビやデジタルカメラなどの画像を構成している最も小さい単位。ピクセル。
含水炭素(がんすいたんそ)
希元素(きげんそ)
科学が発展していない時代に、地球上に少量しか存在しないと考えられていた元素。ウランやチタンなど。
稀元素(きげんそ)
科学が発展していない時代に、地球上に少量しか存在しないと考えられていた元素。ウランやチタンなど。
素地(きじ)
手が加えられていない、そのままの状態や性質。
希土類元素(きどるいげんそ)
稀土類元素(きどるいげんそ)
珪素(けいそ)
非金属元素の一つ。原子記号はSi、原子番号は一四。
硅素(けいそ)
非金属元素の一つ。原子記号はSi、原子番号は一四。
血色素(けっしきそ)
血液に含まれる赤い色素。赤血球に含まれ、酸素の運搬を行う。ヘモグロビン。
元素(げんそ)
酵素(こうそ)
生物の細胞内で作られ、体内で起こる化学反応を助ける働きをする物質。
抗毒素(こうどくそ)
酸素(さんそ)
色素(しきそ)
色を与えるもととなる物質の総称。
緇素(しそ)
質素(しっそ)
生活などで無駄や贅沢をせず、つつましいこと。また、その様子。
臭素(しゅうそ)
ハロゲン元素の一つ。元素記号はBr。原子番号は35。常温では液体で毒性がある。
素面(しらふ)
酒を飲んでいない状態。また、その状態の顔。
素魚(しろうお)
スズキ目ハゼ科の半透明の小魚。海の浅瀬に生息し、産卵のために川をさかのぼる。食用する。
素人(しろうと)
その物事の経験がほとんどない人。または、その物事を仕事としていない人。
心素(しんそ)
嘘偽りのない心。真実の心。真心。
重水素(じゅうすいそ)
通常の水素より分子量が多い水素。通常の水素の二倍、または、三倍の質量がある。
情素(じょうそ)
本当の心。本心。まこと。真心。
素(す)
他のものが加わったり、まじったりせず、そのものだけの状態。
素揚げ(すあげ)
衣など何も付けずに、そのまま油で揚げたもの。
素足(すあし)
足袋や靴下など足に履く衣料を身に付けていない足。はだし。
素甘(すあま)
餅菓子の一種。上新粉を湯でこねて、砂糖を加えて蒸した餅に似たもの。外側を赤く着色し、縁起物とされる。
水素(すいそ)
元素の一つ。無味無色無臭で、最も軽い気体。気球につめたりする。元素記号はH。原子番号は一。
素謡(すうたい)
素うどん(すうどん)
素饂飩(すうどん)
素袍(すおう)
室町時代の武士が平服にしていた着物。直垂(ひたたれ)の一つで、麻の単(ひとえ)に家紋や地紋を付ける。元は室町時代の庶民の着物で、江戸時代には武士の礼服となった。
素襖(すおう)
室町時代の武士が平服にしていた着物。直垂(ひたたれ)の一つで、麻の単(ひとえ)に家紋や地紋を付ける。元は室町時代の庶民の着物で、江戸時代には武士の礼服となった。
素踊り(すおどり)
鬘(かつら)や衣装などを身に付けずに踊ること。また、その踊り。
素踊(すおどり)
鬘(かつら)や衣装などを身に付けずに踊ること。また、その踊り。
素寒貧(すかんぴん)
非常に貧しく何もないこと。また、その人。
素顔(すがお)
化粧をしていない状態の顔。地顔。
素描き(すがき)
素語り(すがたり)