「型」を含む言葉(熟語)
型を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
朝型(あさがた)
朝早く起きて活動し、夜は早く寝る生活習慣。
足型(あしがた)
足をどけた後に残る形。足跡。
あんこ型(あんこがた)
丸々と太って腹の出た力士の体型。魚の鮟鱇(あんこう)に似ていることから。
鋳型(いがた)
鋳物などを作るための型。溶かした金属を流し込む。
異型(いけい)
煩さ型(うるさがた)
どんな事柄にも口を出し、文句を言わないと気が済まない性質。また、そのような人。やかまし屋。
うるさ型(うるさがた)
どんな事柄にも口を出し、文句を言わないと気が済まない性質。また、そのような人。やかまし屋。
煩型(うるさがた)
どんな事柄にも口を出し、文句を言わないと気が済まない性質。また、そのような人。やかまし屋。
雲竜型(うんりゅうがた)
相撲で、横綱の土俵入りの型の一つ。四股を踏んだ後のせり上がりの時に、左手を脇腹に当てて右手を側方に広げる。第十代横綱の雲竜久吉が行っていた型を起源とする。
大型(おおがた)
他のものよりも形が大きいこと。また、そのもの。
型(かた)
型置き(かたおき)
切り抜いた型紙を置き、その上から染料や塗料を塗ることで模様を出すこと。また、その職人。型付け
型紙(かたがみ)
洋裁など製図したとおりに切り取った紙。布に当てて同じ形に裁断するためのもの。
型崩れ(かたくずれ)
何度も洋服を着たために本来の形が乱れること。
型式(かたしき)
自動車や機械などの構造や機能などの違いによって区別する型。モデル。
型染め(かたぞめ)
染色技法の一つ。型紙を使って模様を染めること。また、その染めたもの。
型染(かたぞめ)
染色技法の一つ。型紙を使って模様を染めること。また、その染めたもの。
型付き(かたつき)
衣類などで模様を切り抜いた型紙を使って染めた模様があること。また、そのもの。
型附(かたつき)
衣類などで模様を切り抜いた型紙を使って染めた模様があること。また、そのもの。
型付(かたつき)
衣類などで模様を切り抜いた型紙を使って染めた模様があること。また、そのもの。
型付け(かたつけ)
衣類などに型紙をおいて、その上から染めて模様を出すこと。また、その職人。型置き。
型附け(かたつけ)
衣類などに型紙をおいて、その上から染めて模様を出すこと。また、その職人。型置き。
型どおり(かたどおり)
決まっているやり方そのまま。
型通り(かたどおり)
決まっているやり方そのまま。
型番(かたばん)
製品の型を区分する記号や番号。型式番号。
型破り(かたやぶり)
世間で普通とされている型から外れたやり方をすること。また、その様子。
金型(かながた)
金属製の型。金属やプラスチックなどを流し込んで同じ形のものを作り出すためのもの。
髪型(かみがた)
髪を結うときのやり方。
型(がた)
木型(きがた)
鋳型や靴などを作るために使う木でできている型。
奇型(きけい)
動植物が生態的に通常の形態とは生まれつき異なっている。
畸型(きけい)
動植物が生態的に通常の形態とは生まれつき異なっている。
旧型(きゅうがた)
血液型(けつえきがた)
血液を分類した型。抗原の有無などによって分類するもので、ABO式やRh式などによって分ける。
原型(げんけい)
彫刻や洋裁などの製作物で出来上がったものの元の形。
小型(こがた)
同類のものの中で大きさの小さいもの。
紙型(しけい)
活版印刷で活字の原版を押し付けて作った紙製の鋳型。鉛版を作るためのもの。
詩型(しけい)
音数やリズムなどの違いによって分けられる、詩の形式。
新型(しんがた)
それまでにない新しいかたち、形式。
成型(せいけい)
船型(せんけい)
造型(ぞうけい)
芸術作品を形のあるものとして作り上げること。
体型(たいけい)
からだつきを特徴でわけたもの。
中型(ちゅうがた)
同類の中でスケールが中ぐらいであること。
定型(ていけい)
ある一定の型。目的や規則などで決められた型。
定型詩(ていけいし)
音数や句数、配列の順序などが一定している詩歌。和歌や俳句、漢詩の律詩や絶句など。
典型(てんけい)
同型(どうけい)
熱型(ねっけい)
歯型(はがた)
歯の形を石膏などでうつしとったもの。