「味」を含む言葉
「味」を含む言葉 — 162 件
青味(あおみ)
色の中に含まれている青い色の割合。
青味泥(あおみどろ)
ホシミドロ目ホシミドロ科アオミドロ属の淡水緑藻。池や沼などに生える。糸状でどろどろしている。細胞内にある葉緑体が螺旋状になっているのが特徴。生物学の実験でよく使われる。
赤味噌(あかみそ)
赤黒い味噌。仙台味噌や江戸味噌などがあり、塩気が強め。
秋味(あきあじ)
秋の季節になると、産卵のために川をのぼってくる鮭。アイヌ語の和訳。
悪趣味(あくしゅみ)
他人を不快にする下品な趣味。
味(あじ)
味加減(あじかげん)
味気ない(あじきない)
物事に興味がわかず、面白みや風情などが感じられない。味わいがない。つまらない。
味気無い(あじきない)
物事に興味がわかず、面白みや風情などが感じられない。味わいがない。つまらない。
味気ない(あじけない)
物事に興味がわかず、面白みや風情などが感じられない。味わいがない。つまらない。
味気無い(あじけない)
物事に興味がわかず、面白みや風情などが感じられない。味わいがない。つまらない。
味付(あじつけ)
料理に味をつけること。また、つけられた味。味のつけ具合。
味付け(あじつけ)
料理に味をつけること。また、つけられた味。味のつけ具合。
味な(あじな)
気が利いている。
味の素(あじのもと)
味見(あじみ)
少し食べて味の様子を調べること。
味藻(あじも)
味わい(あじわい)
物を食べた時に感じるうまみの程度。風味。
味わう(あじわう)
物を食べた時に感じるうまみを楽しむこと。
後味(あとあじ)
食べた後に口の中に残る味。
甘味(あまみ)
甘い味または、その程度。
甘味噌(あまみそ)
含まれている塩が少なめの味噌。
一味(いちみ)
同じ目的をもつ悪人の集まり。また、それに加わること。一党。
田舎味噌(いなかみそ)
麦こうじを用いて作る、塩気が強く色の濃い味噌。
意味(いみ)
意味合い(いみあい)
意味ありげ(いみありげ)
意味深(いみしん)
意味する(いみする)
意味付ける(いみづける)
意味深い(いみぶかい)
厭味(いやみ)
嫌味(いやみ)
色味(いろみ)
浮き味(うきみ)
スープに浮かせて彩りや香りを良くするもの。パセリやクルトンなど。
薄味(うすあじ)
料理で、あっさりした味付け。
味寝(うまい)
よく寝ること。熟睡。
味酒(うまざけ)
旨味(うまみ)
飲食物の味のよさ。
旨味しい(おいしい)
味がよいこと。旨い。美味。
美味しい(おいしい)
味がよいこと。旨い。美味。
大味(おおあじ)
食べ物の味に細かい風味がないこと。
御味御付け(おみおつけ)
「味噌汁」を丁寧に言う言葉。
御味御汁(おみおつけ)
「味噌汁」を丁寧に言う言葉。
快味(かいみ)
書き味(かきあじ)
文字を書く時の道具の調子。
隠し味(かくしあじ)
全体の味をよりよくするために少しだけ調味料を加えること。また、その加えた物。
風邪気味(かぜぎみ)
勝ち味(かちみ)
勝負などに勝つ見込み。勝ち目。
勝味(かちみ)
勝負などに勝つ見込み。勝ち目。
蟹味噌(かにみそ)
佳味(かみ)
加味(かみ)
調味料などを入れて味を加えること。
辛味(からみ)
辛いと感じる味。また、その味の程度。
軽味(かるみ)
甘味(かんみ)
甘いと感じる味。または、その味の食べ物。
鹹味(かんみ)
濃い塩味。塩辛い味。
甘味料(かんみりょう)
甘味を加えるための調味料。砂糖や蜂蜜などをいう。
雅味(がみ)
上品で優雅な味わい。また、その様子。
含味(がんみ)
食べ物をしっかりと噛んでよく味わうこと。
玩味(がんみ)
食べ物をしっかりと噛んでよく味わうこと。
翫味(がんみ)
食べ物をしっかりと噛んでよく味わうこと。
気味(きび)
心や体に感じる気持ち。心持ち。
気味(きみ)
心や体に感じる気持ち。心持ち。
黄味(きみ)
気味合い(きみあい)
物事に接することで生まれる心の状態。気持ち。心持ち。
興味(きょうみ)
ある物事を面白いと感じ、心が強くひかれること。関心を持つこと。
切れ味(きれあじ)
刃物でものを切る時の切れ具合。
気味(ぎみ)
心や体に感じる気持ち。心持ち。
吟味(ぎんみ)
内容や質などのよしあしをしっかりと調べること。
糞味噌(くそみそ)
価値のあるものとないものが入り交じっていて区別せずに同じものとして扱うこと。
口三味線(くちじゃみせん)
苦味(くみ)
苦いと感じる味。苦み。
黒味(くろみ)
黒い色を帯びた状態。また、その程度。
小味(こあじ)
細やかな味わいや趣がある様子。
香味(こうみ)
食べ物や飲み物の香りと味。
小気味(こきび)
快不快の気持ちを指す、「気味」を強める言葉。
小気味(こきみ)
快不快の気持ちを指す、「気味」を強める言葉。
五味(ごみ)
五つの基本的な味覚。甘味・酸味・苦味・塩味・辛味のこと。
再吟味(さいぎんみ)
一度調べたものを、もう一度注意深く調べること。