「味」を含む言葉(熟語) 2ページ目
味を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
佳味(かみ)
加味(かみ)
調味料などを入れて味を加えること。
辛味(からみ)
辛いと感じる味。また、その味の程度。
軽味(かるみ)
甘味(かんみ)
甘いと感じる味。または、その味の食べ物。
鹹味(かんみ)
濃い塩味。塩辛い味。
甘味料(かんみりょう)
甘味を加えるための調味料。砂糖や蜂蜜などをいう。
雅味(がみ)
上品で優雅な味わい。また、その様子。
玩味(がんみ)
食べ物をしっかりと噛んでよく味わうこと。
含味(がんみ)
食べ物をしっかりと噛んでよく味わうこと。
翫味(がんみ)
食べ物をしっかりと噛んでよく味わうこと。
気味(きび)
心や体に感じる気持ち。心持ち。
黄味(きみ)
気味(きみ)
心や体に感じる気持ち。心持ち。
気味合い(きみあい)
物事に接することで生まれる心の状態。気持ち。心持ち。
興味(きょうみ)
ある物事を面白いと感じ、心が強くひかれること。関心を持つこと。
切れ味(きれあじ)
刃物でものを切る時の切れ具合。
気味(ぎみ)
心や体に感じる気持ち。心持ち。
吟味(ぎんみ)
内容や質などのよしあしをしっかりと調べること。
糞味噌(くそみそ)
価値のあるものとないものが入り交じっていて区別せずに同じものとして扱うこと。
口三味線(くちじゃみせん)
苦味(くみ)
苦いと感じる味。苦み。
黒味(くろみ)
黒い色を帯びた状態。また、その程度。
小味(こあじ)
細やかな味わいや趣がある様子。
香味(こうみ)
食べ物や飲み物の香りと味。
小気味(こきび)
快不快の気持ちを指す、「気味」を強める言葉。
小気味(こきみ)
快不快の気持ちを指す、「気味」を強める言葉。
五味(ごみ)
五つの基本的な味覚。甘味・酸味・苦味・塩味・辛味のこと。
再吟味(さいぎんみ)
一度調べたものを、もう一度注意深く調べること。
三味線(さみせん)
日本の弦楽器の一つ。三本の弦を撥で弾いて演奏する。棹は細長く、銅の部分に猫や犬の皮を張る。浄瑠璃や俗曲などの演奏で使う。
酸味(さんみ)
酸っぱい味。酢のような味。
雑味(ざつみ)
飲食物の本来の味を損なう味。
塩味(しおあじ)
塩を入れてつけた味。
下味(したあじ)
調理の前の材料に味をつけておくこと。また、その味。
七味(しちみ)
七種類の美味しい味。
渋味(しぶみ)
渋いと感じる味。
至味(しみ)
三味(しゃみ)
日本の弦楽器の一つ。「三味線」の略称。
三味線(しゃみせん)
日本の弦楽器の一つ。三本の弦を撥で弾いて演奏する。棹は細長く、銅の部分に猫や犬の皮を張る。浄瑠璃や俗曲などの演奏で使う。
臭味(しゅうみ)
不快に感じる臭い。臭い匂い。臭み。
趣味(しゅみ)
楽しみとして行う事柄。
正味(しょうみ)
無駄な部分を取り除いて残った部分。
笑味(しょうみ)
食べ物を食べてもらう時に、美味しくないかもしれませんがという意味を込めて使う謙遜の言葉。
賞味(しょうみ)
飲食物の味を楽しみながら食べること。
食味(しょくみ)
食べ物を食べた時に感じる味。
白味噌(しろみそ)
白く甘い味噌。熟成期間が短く、麹を多く使う。主に関西で作られる。
新味(しんみ)
それまでにない新しい感じや趣。
滋味(じみ)
食べ物の味がよいこと。
地味(じみ)
見た目が派手でなく目立ちにくいこと。また、その様子。
情味(じょうみ)
思いやりなどの人間らしい温かみ。人情味。