「味」を含む言葉(熟語) 3ページ目
味を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
凄味(すごみ)
寒気を感じるような恐ろしさ。
酸味(すみ)
酸っぱい味。酢のような味。
酢味噌(すみそ)
味噌と酢に砂糖などを加えた物。
禅味(ぜんみ)
禅宗から感じられる独特な味わい。
想味(そうみ)
深く考えて込められた意味を感じ取ること。
底気味(そこきみ)
鯛味噌(たいみそ)
なめみそのひとつ。煮た鯛のすり身と味噌をまぜてねりあわせた食品。
多趣味(たしゅみ)
趣味が多いこと。
淡味(たんみ)
だいご味(だいごみ)
牛乳や羊乳から精製された美味な味。
醍醐味(だいごみ)
牛乳や羊乳から精製された美味な味。
だれ気味(だれぎみ)
だれかけていること。緊張を欠いている様子。
弛気味(だれぎみ)
だれかけていること。緊張を欠いている様子。
地味(ちみ)
農産物の生産力からみる、その土地の良否。
茶味(ちゃみ)
茶の湯の味わい。
調味(ちょうみ)
珍味(ちんみ)
敵味方(てきみかた)
敵と味方。
毒味(どくみ)
人に勧める前に、少量を口に入れて飲食物の毒の有無を試すこと。
直し味醂(なおしみりん)
みりんに焼酎などを混ぜて作る甘みのある酒。本直し。
中味(なかみ)
中に入っているもの。
泣味噌(なきみそ)
ちょっとしたことですぐ泣くこと。また、そのような人。泣き虫。
嘗味噌(なめみそ)
苦味(にがみ)
苦い味。苦さの程度や度合い。
ぬか味噌(ぬかみそ)
ぬかに塩や水を加えて、よくかき混ぜ発酵させたもの。野菜などを漬けるさいに用いられる。
糠味噌(ぬかみそ)
ぬかに塩や水を加えて、よくかき混ぜ発酵させたもの。野菜などを漬けるさいに用いられる。
糠味噌臭い(ぬかみそくさい)
ぬか味噌のにおいがする。
糠味噌女房(ぬかみそにょうぼう)
家事に追われて所帯じみている妻。
脳味噌(のうみそ)
「脳」の俗称。頭蓋骨(ずがいこつ)に包まれた、多数の神経細胞が集中する灰白色の柔らかい組織。大脳・脳幹・小脳に分けられ、意識や神経の活動をつかさどる。脳髄。
俳趣味(はいしゅみ)
俳味(はいみ)
俳諧の持つ、洒脱な味わい。俳諧味。
一味(ひとあじ)
百味(ひゃくみ)
美味(びみ)
味のよいこと。また、味のよい飲食物。
風味(ふうみ)
不味(ふみ)
味のよくないこと。
不気味(ぶきみ)
無気味(ぶきみ)
没趣味(ぼつしゅみ)
面白みのないこと。また、趣味を持たないこと。
不味い(まずい)
飲食物の味が悪い。おいしさを感じない。
味解(みかい)
物事をよく味わい、内容を理解すること。
味覚(みかく)
五感の一つ。食べ物に応じて認識される味の感覚。舌にある味蕾(みらい)が感じとり、甘味、酸味、塩味、苦味、うま味の五種類が基本味とされている。
味方(みかた)
自分が属する方の仲間。
味噌(みそ)
味到(みとう)
味得(みとく)
味読(みどく)
味盲(みもう)
特定の味に対する味覚を先天的に欠いていること。
妙味(みょうみ)
味蕾(みらい)