「化」を含む言葉(熟語) 3ページ目
化を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
順化(じゅんか)
別の土地から来たものが、その土地の環境に合うように体質が変化すること。
馴化(じゅんか)
別の土地から来たものが、その土地の環境に合うように体質が変化すること。
醇化(じゅんか)
純化(じゅんか)
混ざっているものを取り除いて純粋な状態にすること。
浄化(じょうか)
汚れをなくして綺麗な状態にすること。
水酸化物(すいさんかぶつ)
生化学(せいかがく)
生物を研究する学問。構成している物質や生命現象を化学的に究明しようとするもの。生物化学。
石化(せきか)
赤化(せきか)
赤い色になること。または、赤い色にすること。
赤化(せっか)
赤い色になること。または、赤い色にすること。
遷化(せんげ)
徳の高い僧が死ぬことをいう尊敬語。
造化(ぞうか)
この世の全てを作ったとされる神。創造主。
俗化(ぞくか)
俗化(ぞっか)
退化(たいか)
進歩がとまり、以前の状態になること。後戻り。
大衆化(たいしゅうか)
不特定多数の人々に受け止められ、親しまれること。また、そのもの。
対象化(たいしょうか)
思考や意識の対象として物事を認識すること。
多角化(たかくか)
多くの方面や分野にわたるようにすること。
炭化(たんか)
脱化(だっか)
地球温暖化(ちきゅうおんだんか)
二酸化炭素などの温室効果ガスの蓄積により、地球表面の大気や海洋の平均温度が長期的に上昇していく現象。
窒素酸化物(ちっそさんかぶつ)
窒素と酸素の化合物の総称。排ガスなどに含まれ、大気汚染の原因の一つとされる。一酸化窒素や二酸化窒素など。
茶化す(ちゃかす)
他人の真面目な話を冗談のようにしてしまう。からかう。ひやかす。
転化(てんか)
電化(でんか)
糖化(とうか)
でんぷんやセルロースなどの多糖類が、酵素や酸などの働きによって、オリゴ糖やブドウ糖などのエネルギーとして活用可能な少糖類・単糖類に変化する化学反応。
徳化(とくか)
徳によって大勢の人を感化すること。
特化(とくか)
徳化(とっか)
徳によって大勢の人を感化すること。
特化(とっか)
同化(どうか)
本来は性質や考え方が異なるものが、感化されて同じようになること。また、同じようにさせること。
同化作用(どうかさよう)
生物が外部から取り入れた物質を化学変化させて、自分の体に必要な物質を生成する作用。
道化(どうけ)
道化る(どうける)
鈍化(どんか)
いきおいが鈍くなること。鈍くすること。
軟化(なんか)
難化(なんか)
二化螟虫(にかめいちゅう)
小型のメイガ科であるニカメイガの幼虫。稲を食う害虫で、一年に二回発生するためこの名がついた。
二極化(にきょくか)
中心となる勢力が二つあること。物事が大きく二つに分かれること。
二酸化(にさんか)
二つの酸素原子と化合していることをあらわす表現。
二酸化硫黄(にさんかいおう)
硫黄と酸素の化合物。硫黄を燃焼させることで発生する、無色・刺激臭の有毒な気体。抗菌作用があるため、保存料・漂白剤・酸化防止剤として利用されている。一方、環境破壊や自動車公害の一因ともなっている。亜硫酸ガス。
二酸化炭素(にさんかたんそ)
炭素と酸素の化合物。炭素の燃焼や生物の呼吸などで発生する、無色・無臭の気体。炭酸飲料や入浴剤、消火剤などの発泡用ガスとしてや、冷却用ドライアイスとして利用されている。一方、温室効果ガスとしても働く。炭酸ガス。
二酸化マンガン(にさんかまんがん)
マンガンと酸素の化合物で、マンガン酸化物のひとつ。黒褐色の固体。乾電池や染料、酸化剤や無機触媒として利用されている。
乳化(にゅうか)
ある液体に、溶けあわない他の液体を微粒子にして分散し、乳状の液を生じさせること。
二硫化炭素(にりゅうかたんそ)
濃化(のうか)
濃くすること。濃くなること。
脳軟化症(のうなんかしょう)
脳内の血管が詰まったり狭くなったりして、血液が流れなくなった部分の脳細胞が壊死(えし)する病気。脳の血管に動脈硬化などが起こる脳血栓(のうけっせん)と、血の固まりである血栓が脳内に運ばれて血管を詰まらせる脳塞栓(のうそくせん)とがある。発生した血管の場所により意識障害や半身麻痺(まひ)などさまざまな症状が現れる。脳梗塞(こうそく)。
化かす(ばかす)
人の心をだまして迷わせる。正常に判断できないようにする。たぶらかす。
化け(ばけ)
化学(ばけがく)
「化学(かがく)」のこと。同音である科学(かがく)との混同を避けるために用いられる。