「化」を含む言葉(熟語) 4ページ目
化を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
化学(ばけがく)
「化学(かがく)」のこと。同音である科学(かがく)との混同を避けるために用いられる。
化け猫(ばけねこ)
猫の妖怪。魔力を持ち、人に化けると言われる。
化猫(ばけねこ)
猫の妖怪。魔力を持ち、人に化けると言われる。
化け物(ばけもの)
キツネやタヌキなどが化けたものや、お化け・妖怪などのこと。
化物(ばけもの)
キツネやタヌキなどが化けたものや、お化け・妖怪などのこと。
化ける(ばける)
姿を変えて、まったく別のものになる。
美化(びか)
風化(ふうか)
地表の岩石が、気温・水・風・生物などの作用により次第に破壊され、土や砂になること。
孵化(ふか)
普化僧(ふけそう)
不消化(ふしょうか)
弗化水素(ふっかすいそ)
冬化粧(ふゆげしょう)
雪が降り積もり化粧をしたように真っ白になり、冬らしさを感じること。
文化(ぶんか)
世の中が進み、生活水準が高まる状態。
分化(ぶんか)
一つのものが、複雑化したり異質化したりすること。
分極化(ぶんきょくか)
相対立する二つの勢力や立場に分かれること。
変化(へんか)
変化(へんげ)
変化る(へんげる)
慕化(ぼか)
徳を慕って教えに感化されること。
未分化(みぶんか)
無機化学(むきかがく)
科学の一分野。すべての元素や単体、無機化合物を研究対象とする。
無機化合物(むきかごうぶつ)
有機化合物以外の化合物。炭素を含まない化合物や、二酸化炭素や炭酸塩など簡単な構造をした炭素化合物の総称。無機物。
無形文化財(むけいぶんかざい)
演劇・音楽・工芸技術などの無形の文化的所産のうち、歴史上や芸術上の価値が高いもの。このなかでもとくに重要だとされるものは重要無形文化財として国から指定され、その保持者や保持団体を認定する。保持者は「人間国宝」と呼ばれる。
雪化粧(ゆきげしょう)
雪が降り積もり、あたり一面が化粧したように白くなること。
沃化(ようか)
沃素(ようそ)と化合すること。
理化学(りかがく)
物理学と化学を合わせて言う語。理化。
硫化(りゅうか)
緑化(りょくか)
緑化(りょっか)
類型化(るいけいか)
性質や特徴などが類似したものを集めて、その共通点を取り出してまとめること。
劣化(れっか)
老化(ろうか)
年をとること。年をとるに従い、身体機能が衰えること。