「掻」を含む言葉(熟語)
掻を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
足掻き(あがき)
悪い状態から逃れようとあれこれすること。
足掻きが取れない(あがきがとれない)
悪い状態から抜け出そうともがいても、どうしようもないようす。対処する方法がないこと。
足掻きがとれない(あがきがとれないあがきがとれない)
悪い状態から抜け出そうともがいても、どうしようもないようす。対処する方法がないこと。
足掻く(あがく)
悪い状態から逃れようと無駄な努力をすること。
犬掻き(いぬかき)
泳ぎの型の一つ。頭を水面から出したまま両手で水をかいて足で水をける泳ぎ方。頭を水中につけずに泳げる。
掻い潜る(かいくぐる)
うまく素早く、くぐること。意味を強める接頭語の「かき」を「くぐる」につけた言葉。
掻い繰る(かいくる)
両手を使って手元へ引き寄せること。
掻繰る(かいくる)
両手を使って手元へ引き寄せること。
掻い込む(かいこむ)
わきの下に抱きかかえる。
掻込む(かいこむ)
わきの下に抱きかかえる。
掻い出す(かいだす)
中にたまっている水などを汲んで外に出す。
掻出す(かいだす)
中にたまっている水などを汲んで外に出す。
掻繕う(かいつくろう)
掻い摘む(かいつまむ)
物事の重要な部分をおおまかにとらえる。
掻取(かいどり)
掻い撫で(かいなで)
深く知らず、表面的にだけ知っていること。
掻掘り(かいぼり)
池や掘、沼などの水を抜いて魚を捕ること。
掻巻(かいまき)
袖付きの着物の形をした寝具。掛け布団や夜着として使う。
掻き(かき)
掻揚(かきあげ)
天ぷらの一種。小さく切った魚介類や野菜などを天ぷらの衣でつないでまとめて揚げたもの。
掻揚(かきあげ)
天ぷらの一種。小さく切った魚介類や野菜などを天ぷらの衣でつないでまとめて揚げたもの。
掻揚げる(かきあげる)
掻き集める(かきあつめる)
散っているものを一箇所に寄せて集める。
掻合せる(かきあわせる)
物を手で寄せて整える。
掻合せる(かきあわせる)
物を手で寄せて整える。
掻合せる(かきあわせる)
物を手で寄せて整える。
掻合せる(かきあわせる)
物を手で寄せて整える。
掻抱く(かきいだく)
掻き起こす(かきおこす)
細く先が尖っているもので強くこするようにして土を掘り返したり、ものを動かしたりすること。
掻起す(かきおこす)
細く先が尖っているもので強くこするようにして土を掘り返したり、ものを動かしたりすること。
掻き消える(かききえる)
何もなかったかのように消えること。
掻消える(かききえる)
何もなかったかのように消えること。
掻切る(かききる)
掻き口説く(かきくどく)
相手に自分の主張を受け入れてもらえるまで何度も訴えること。「口説く」の意味を強めたもの。
掻き曇る(かきくもる)
急に空が雲で覆われる。「曇る」の意味を強めたもの。
掻曇る(かきくもる)
急に空が雲で覆われる。「曇る」の意味を強めたもの。
掻曇る(かきくもる)
急に空が雲で覆われる。「曇る」の意味を強めたもの。
掻き暮れる(かきくれる)
悲しみなどの辛い感情で気持ちが沈んで目の前が暗くなること。
掻き暗れる(かきくれる)
悲しみなどの辛い感情で気持ちが沈んで目の前が暗くなること。
掻き消す(かきけす)
まるでそこになかったかのように消すこと。
掻消す(かきけす)
まるでそこになかったかのように消すこと。
掻き込む(かきこむ)
食事を急いで終わらせようとする。かっこむ。
掻込む(かきこむ)
食事を急いで終わらせようとする。かっこむ。
掻き壊す(かきこわす)
出来物や治りかけの傷を爪で掻いて悪化させること。
掻壊す(かきこわす)
出来物や治りかけの傷を爪で掻いて悪化させること。
掻き立てる(かきたてる)
液体などを強い力で回して動かすこと。
掻立てる(かきたてる)
液体などを強い力で回して動かすこと。
掻き卵(かきたま)
葛粉などで軽くとろみをつけた出し汁に、溶いた卵を少しずつ入れて作った汁物。掻き卵汁。
掻卵(かきたま)
葛粉などで軽くとろみをつけた出し汁に、溶いた卵を少しずつ入れて作った汁物。掻き卵汁。
掻卵(かきたま)
葛粉などで軽くとろみをつけた出し汁に、溶いた卵を少しずつ入れて作った汁物。掻き卵汁。