「明」を含む言葉(熟語)
明を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
愛染明王(あいぜんみょうおう)
三つの目と六本の腕があり、体は赤く、怒りの相を表した明王。仏教を守護し、愛欲がそのまま悟りへとつながること示している。
明明(あかあか)
光や火などが、非常に明るいようす。
明々(あかあか)
光や火などが、非常に明るいようす。
明明と(あかあかと)
辺り一帯が非常に明るい様子。
明かし暮らす(あかしくらす)
夜を明かし日を暮らすことから、毎日を送り迎える。月日を送る。
明し暮す(あかしくらす)
夜を明かし日を暮らすことから、毎日を送り迎える。月日を送る。
明し暮らす(あかしくらす)
夜を明かし日を暮らすことから、毎日を送り迎える。月日を送る。
明かし暮す(あかしくらす)
夜を明かし日を暮らすことから、毎日を送り迎える。月日を送る。
明かしくらす(あかしくらす)
夜を明かし日を暮らすことから、毎日を送り迎える。月日を送る。
明しくらす(あかしくらす)
夜を明かし日を暮らすことから、毎日を送り迎える。月日を送る。
明石縮(あかしちぢみ)
絹で作った高級な縮み織り。夏用。
明かす(あかす)
秘密にしていることをおおやけにすること。
明かずの(あかずの)
開いたことがない。また、なかなか開かない。「明かずの」とも書く。
明白(あからさま)
心の中で思っていることを隠すことなく、はっきりとあらわす様子。露骨。
明ら様(あからさま)
心の中で思っていることを隠すことなく、はっきりとあらわす様子。露骨。
明らむ(あからむ)
夜が明け、空が明るくなること。
明かり(あかり)
辺りを照らす、明るい光。光線。
明り(あかり)
辺りを照らす、明るい光。光線。
明かり先(あかりさき)
自分から見て、光のさして来る方。また、明かりの先端。
明り先(あかりさき)
自分から見て、光のさして来る方。また、明かりの先端。
明かり障子(あかりしょうじ)
明かりをとるために、木枠に紙を張り付けた障子。
明り障子(あかりしょうじ)
明かりをとるために、木枠に紙を張り付けた障子。
明かり取り(あかりとり)
外の光を室内に取り入れるための窓。明かり窓。
明り取り(あかりとり)
外の光を室内に取り入れるための窓。明かり窓。
明るい(あかるい)
しっかりと見えるほどに、光が充分にさしている状態。
明るみ(あかるみ)
明るい場所。または、明るい状態。
明るみに出る(あかるみにでる)
隠されていたり知られていなかった物事が、多くの人々に知られる。世間に知られる。
明るむ(あかるむ)
暗い状態から明るくなること。
明き(あき)
内が埋まっていないこと。また、その場所。余地。
明き殻(あきがら)
中身が入っていない入れ物。
明殻(あきがら)
中身が入っていない入れ物。
明津神(あきつかみ)
この世に姿を現している神。天皇を尊んでいった語。現人神(あらひとがみ)。
明き間(あきま)
使われていない部屋。
明間(あきま)
使われていない部屋。
明き盲(あきめくら)
見えているように見えるが、実際には全く見えていない人。
明盲(あきめくら)
見えているように見えるが、実際には全く見えていない人。
明き家(あきや)
現在、誰一人として住んでいない家。
明家(あきや)
現在、誰一人として住んでいない家。
明らか(あきらか)
光が十分に照らしていている様。
明らめる(あきらめる)
あきらかにする。はっきりとさせる。
明く(あく)
明くる(あくる)
日や時、月などで決まったものの次。翌。
明くる年(あくるとし)
現在、または過去のある年からみて、次の年。翌年。
明くる日(あくるひ)
現在、または過去のある日からみて、次の日。翌日。
明け(あけ)
夜から朝にかわること。夜明け。
明け方(あけがた)
夜から朝になり始める頃。特に午前三時から六時頃をいう。夜明け。
明け烏(あけがらす)
夜明けに鳴くカラス。また、その鳴き声。
明烏(あけがらす)
夜明けに鳴くカラス。また、その鳴き声。
明け暮れ(あけくれ)
朝と夜。または、その期間。
明け暮れる(あけくれる)
日が昇って朝になって、日が沈んで夜になること。月日が経過する。