「瓜」を含む言葉(熟語)
瓜を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
瓜(うり)
ウリ科の植物の総称。または、その果実。特に、マクワウリ・キュウリ・スイカなどの食用できるものを指す。
瓜実顔(うりざねがお)
色白で、鼻筋が通っていてやや面長な顔。昔、美しい人をあらわす言葉として用いられた。「うりざね」は瓜の種の意。
瓜核顔(うりざねがお)
色白で、鼻筋が通っていてやや面長な顔。昔、美しい人をあらわす言葉として用いられた。「うりざね」は瓜の種の意。
瓜坊(うりぼう)
イノシシの子どもの俗称。体にある縞模様がマクワウリに似ていることから。
瓜揉み(うりもみ)
薄く刻んだキュウリやシロウリなどを塩でもみ、三杯酢で和えた食べ物。
瓜田(かでん)
瓜の畑。
烏瓜(からすうり)
胡瓜(きうり)
ウリ目ウリ科キュウリ属の植物。または、その果実。夏の初めに黄色い花が咲く。果実は細長く棘がある。未熟な果実を食用する。
胡瓜(きゅうり)
ウリ目ウリ科キュウリ属の植物。または、その果実。夏の初めに黄色い花が咲く。果実は細長く棘がある。未熟な果実を食用する。
胡瓜揉み(きゅうりもみ)
白瓜(しろうり)
ウリ目ウリ科キュウリ属の植物。夏に薄緑色で円柱形の実を付ける。主に漬物にする。
西瓜(すいか)
ウリ目ウリ科のつる性一年草。また、その果実。夏の代表的な果物。以前は秋前に収穫されていたため、秋の季語としても使われる。果実は大きな球形で、淡い緑色に濃い緑色の縦縞のものが多い。内の果肉は紅く、水分が多く甘い。
天瓜粉(てんかふん)
冬瓜(とうが)
ウリ科のつる性一年草。掌状に裂けた互生の葉を持つ。夏、黄色い花を開き、大きな球形や楕円形をした緑白色の食用の果実を結ぶ。
冬瓜(とうがん)
ウリ科のつる性一年草。掌状に裂けた互生の葉を持つ。夏、黄色い花を開き、大きな球形や楕円形をした緑白色の食用の果実を結ぶ。
苦瓜(にがうり)
ウリ科のつる性一年草。夏から秋にかけて黄色の五花弁を開く。果実は長楕円でこぶ状の突起を持つ。食用で苦味がある。つるれいし。ゴーヤー。
破瓜(はか)
瓜の字を縦に二分すると、八と八に分かれることから、
糸瓜(へちま)
糸瓜野郎(へちまやろう)
木瓜(ぼけ)
甜瓜(まぐわうり)
ウリ科のつる性一年草。葉は手のひら状に裂け互生。夏に黄色の花を開き、食用の楕円形の果実を結ぶ。
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