「股」を含む言葉(熟語)
股を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
内股(うちまた)
膝から上の足の内側の部分。太ももの内側。
内股(うちもも)
膝から上の足の内側の部分。太ももの内側。
大股(おおまた)
左右の足の間隔を広く開くこと。
蛙股(かえるまた)
雁股(かりまた)
矢じりの種類の一種。二又に開いていて内側に刃がついている。
蟹股(がにまた)
両方の足が外側を向いていること。
股(こ)
股間(こかん)
両足の付け根の間の部分。またぐら。
股関節(こかんせつ)
股肱(ここう)
自分の手と足。また、それと同じくらいに信頼できる家臣。
小股(こまた)
刺股(さすまた)
長い棒の先にU字をした金具を取り付けたもの。犯罪者などを取り押さえるために使う。
猿股(さるまた)
腰から股の部分を覆う男性用の下着。
四股(しこ)
足を交互に高く上げて勢いよく地面を踏むこと。相撲で力士が行う準備運動。
外股(そとまた)
外股(そともも)
二股(ふたまた)
太股(ふともも)
股(また)
股(また)
股上(またがみ)
ズボンなどの、股の分かれ目よりも上側の部分。また、その部分の長さ。
股木(またぎ)
またが二つに分かれている木。
股ぐら(またぐら)
両股の間の部分。股間。
股座(またぐら)
両股の間の部分。股間。
股下(またした)
ズボンなどの、股の分かれ目よりも下側の部分。また、その部分の長さ。
股擦れ(またずれ)
歩くたびに股の内側が擦れ合い、皮膚がすりむけること。また、それでついた傷。
股旅(またたび)
江戸時代、ばくち打ちや芸人が諸国を股にかける旅をしたこと。
股旅物(またたびもの)
股旅をする者を主人公とし、義理人情をからませた小説や演劇などの作品。
股火鉢(またひばち)
火鉢にまたがって暖をとること。行儀の悪い行為。
股割り(またわり)
相撲で、柔軟体操として行われる稽古の一つ。両足を一八〇度近くまで開いて座り、上体を前に倒す。テコンドーやダンスなどにも取り入られているほか、近年ではダイエット効果があるとして注目されている。
股(もも)
股立(ももだち)
股引(ももひき)
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