「首」を含む言葉(熟語)
首を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
匕首(あいくち)
鍔が無く、長さが短い刀。どす。
足首(あしくび)
足のくるぶしの部分。また、くるぶしの上の細くなっている部分。
猪首(いくび)
短く太い首。また、そのような人。猪のような首の意から。
石首魚(いしもち)
一首(いっしゅ)
打ち首(うちくび)
昔の刑罰の一つ。罪人の首を切り落とす刑罰。斬罪。
打首(うちくび)
昔の刑罰の一つ。罪人の首を切り落とす刑罰。斬罪。
腕首(うでくび)
手のひらと腕がつながるところ。手首。
首肯く(うなずく)
承諾や賛成などの気持ちを表現するために、首を上下に振る。
首肯ける(うなずける)
理解できる。納得できる。
首肯く(うなづく)
承諾や賛成などの気持ちを表現するために、首を上下に振る。
首肯ける(うなづける)
理解できる。納得できる。
襟首(えりくび)
首の後ろ側の髪の生え際より下の部分。うなじ。
馘首(かくしゅ)
使用人を一方的に辞めさせること。解雇。首切り。
鶴首(かくしゅ)
待ち望むこと。待ちわびる。鶴の首のように首を長くする意から。
首途(かどで)
家を出て旅に出ること。
かぶと首(かぶとくび)
兜首(かぶとくび)
鎌首(かまくび)
鎌のように曲がっている首。蛇が攻撃しようと首を持ち上げている様子からいう。
貫首(かんしゅ)
巻首(かんしゅ)
巻物や書物の最初の部分。巻頭。
艦首(かんしゅ)
軍艦の前の先の部分。軍艦のへさき。
貫首(かんず)
雁首(がんくび)
期首(きしゅ)
ある期間の初め。
機首(きしゅ)
航空機の前の部分。
鳩首(きゅうしゅ)
人々が集まって、額をくっつけるようにして相談すること。「鳩」は、集めるという意。
梟首(きょうしゅ)
斬首した罪人の首を晒すこと。また、その首。晒し首。
切り首(きりくび)
斬り首(きりくび)
切首(きりくび)
斬首(きりくび)
首(くび)
首おけ(くびおけ)
昔の合戦などで打ち取った相手の首を入れるための桶。
首桶(くびおけ)
昔の合戦などで打ち取った相手の首を入れるための桶。
首飾り(くびかざり)
首にかけるための装飾品。宝石や貴金属などをつないで輪の状態にしたもの。
首飾(くびかざり)
首にかけるための装飾品。宝石や貴金属などをつないで輪の状態にしたもの。
首枷(くびかせ)
罪人などの首にはめて自由に行動できないようにする刑具。
首かせ(くびかせ)
罪人などの首にはめて自由に行動できないようにする刑具。
首狩り(くびかり)
宗教の儀式として、他の部族を襲って首を斬ること。また、その風習。
首狩(くびかり)
宗教の儀式として、他の部族を襲って首を斬ること。また、その風習。
首狩り(くびがり)
宗教の儀式として、他の部族を襲って首を斬ること。また、その風習。
首切り(くびきり)
首を切り落とすこと。特に、罪人の首を切り落とすことをいう。または、それを行う役目の人。
首斬り(くびきり)
首を切り落とすこと。特に、罪人の首を切り落とすことをいう。または、それを行う役目の人。
首くくり(くびくくり)
自分で自分の首を紐などでくくって死ぬこと。また、その人。首吊り。
首縊り(くびくくり)
自分で自分の首を紐などでくくって死ぬこと。また、その人。首吊り。
首実検(くびじっけん)
首筋(くびすじ)
首の後ろに当たる部分。襟首。
首っ丈(くびったけ)
ある思いに深くとらわれること。特に異性に対して夢中になる様子。本来は、足から首までの丈を意味し、そこから転じて物事に深く没頭しているさまを表す言葉。
首ったけ(くびったけ)
ある思いに深くとらわれること。特に異性に対して夢中になる様子。本来は、足から首までの丈を意味し、そこから転じて物事に深く没頭しているさまを表す言葉。