「木」を含む言葉(熟語) 3ページ目
木を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
巨木(きょぼく)
ずば抜けて大きい立ち木。
木綿(きわた)
アオイ目パンヤ科キワタ属の落葉高木。パンヤ。
木割り(きわり)
木割(きわり)
金木犀(きんもくせい)
銀木犀(ぎんもくせい)
草木(くさき)
草と木。植物の総称。
朽ち木(くちき)
腐っている木。
朽木(くちき)
腐っている木。
頸木(くびき)
黒木(くろき)
啄木鳥(けら)
キツツキ目キツツキ科の鳥の総称。鋭い嘴を持ち、木の幹に穴をあけて中にいる虫を食べる。
県木(けんぼく)
原木(げんぼく)
切り出しただけで、まだ加工されていない状態の木。
香木(こうぼく)
燃やすとよい香りを放つ木。白檀や沈香などをいう。
高木(こうぼく)
幹がしっかりとしていて、高さが高い木。特に高さが三メートル以上のものをいう。
坑木(こうぼく)
坑道の天井や側面を支えるために用いる木材。
木陰(こかげ)
木の陰。また、その陰に隠れてはっきりと見えないこと。
木蔭(こかげ)
木の陰。また、その陰に隠れてはっきりと見えないこと。
木隠れ(こがくれ)
木々の陰に隠れていてはっきりと見えないこと。木の間隠れ。
木枯らし(こがらし)
冬の初めに吹く、強く冷たい北風。特に、風速八メートル以上の風をいう。
木枯し(こがらし)
冬の初めに吹く、強く冷たい北風。特に、風速八メートル以上の風をいう。
木口(こぐち)
木材を横方向に切った時の切り口。
木暗い(こぐらい)
木が生い茂り、光が遮られて薄暗いこと。
木立(こだち)
秩序なく集まって生えている木。
木霊(こだま)
山や谷などで起こる音の反響。また、その反響した音。山彦。
木っ端(こっぱ)
木を切ったり削ったりして出た木の破片や屑。
木の下陰(このしたかげ)
木の下闇(このしたやみ)
木の葉(このは)
樹木の葉。特に冬になって落ちた葉や枯れた葉をいう。
木の間(このま)
立ち並んでいる木と木の間。樹間。
木の実(このみ)
木に実る果実。
木の芽(このめ)
春に木から新しく生えた芽。特に山椒の木のものをいう。
木挽き(こびき)
切り落とした木を木材にすること。また、それ生業とする人。
木挽(こびき)
切り落とした木を木材にすること。また、それ生業とする人。
木びき(こびき)
切り落とした木を木材にすること。また、それ生業とする人。
木深い(こぶかい)
奥がよく見えないほどに木々が生い茂っている様子。
古木(こぼく)
長い年月を経た樹木。老木。
枯木(こぼく)
地面に生えていて枯れている木。枯れ木。
木舞(こまい)
土壁の下地として使う竹。また、それを縦横に編んだもの。
木むら(こむら)
木叢(こむら)
木漏れ日(こもれび)
木漏日(こもれび)
合歓木(ごうかんぼく)
マメ科の落葉高木。朝は広がっている羽状の葉が、夜にしぼんで眠っているように見えることからこの名が付けられた。夏に淡紅色の花が咲き、樹皮は漢方薬として使われる。
合歡木(ごうかんぼく)
マメ科の落葉高木。朝は広がっている羽状の葉が、夜にしぼんで眠っているように見えることからこの名が付けられた。夏に淡紅色の花が咲き、樹皮は漢方薬として使われる。
逆茂木(さかもぎ)
とげのある植物の枝を地面にさして垣にしたもの。敵の侵入を防ぐためのもの。
挿し木(さしき)
植物の枝や葉などを地に植えて新たに根を出させること。
挿木(さしき)
植物の枝や葉などを地に植えて新たに根を出させること。
晒し木綿(さらしもめん)
洗って日の光に当てて白くした木綿の布。