「二」を含む言葉(熟語) 3ページ目
二を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
二人称(ににんしょう)
人称の一つで相手をさす代名詞。「あなた」「あなたがた」「きみ」「きみたち」など。第二人称。対称。
二年生(にねんせい)
第二学年の生徒・学生。
二年草(にねんそう)
発芽から開花・結実して枯れるまでの期間が二年にわたる植物。二年生植物。
二の足(にのあし)
二歩目の足。
二の腕(にのうで)
肩とひじとの間の部分。上膊(じょうはく)。
二の替わり(にのかわり)
二の替り(にのかわり)
二の句(にのく)
次に言い出す言葉。
二の膳(にのぜん)
本式の日本料理で、本膳に添えて、または本膳の次に出される料理。
二の次(にのつぎ)
二番目。その次。後回し。
二の酉(にのとり)
十一月の第二の酉(とり)の日。また、その日に催される市。
二の丸(にのまる)
城の本丸の外側の曲輪。二番目に重要な曲輪。
二の宮(にのみや)
二の矢(にのや)
二度目に射る矢。
二杯酢(にはいず)
酢に醤油または塩を混ぜ合わせた調味料。
二番(にばん)
一番の次。
二百十日(にひゃくとおか)
立春から二百十日目の日。九月一日頃。この前後によく台風が来る。
二百二十日(にひゃくはつか)
立春から二百二十日目の日。九月十一日頃のことで、この時期によく台風が来ることから農家の厄日とされる。
二部(にぶ)
二つの部分。
二分(にぶん)
二つにわけること。また、二つにわかれること。
二本差し(にほんざし)
刀と脇差を差すことから武士のこと。
二本差(にほんざし)
刀と脇差を差すことから武士のこと。
二本棒(にほんぼう)
二枚(にまい)
二毛作(にもうさく)
一年間に二種類の作物を同じ耕地で作ること。
二様(によう)
二卵性双生児(にらんせいそうせいじ)
二流(にりゅう)
二硫化炭素(にりゅうかたんそ)
二輪(にりん)
二塁(にるい)
二段抜き(ぬだんぬき)
二段抜(ぬだんぬき)
二十(はたち)
二十歳の別称。
二十歳(はたち)
二十歳の別称。
二十歳(はたとせ)
二十年。
二十日(はつか)
その月の二十番目の日。
羽二重(はぶたえ)
不二(ふじ)
二藍(ふたあい)
二いとこ(ふたいとこ)
二従兄弟(ふたいとこ)
二従姉妹(ふたいとこ)
二重(ふたえ)
二親(ふたおや)
二皮目(ふたかわめ)
二皮眼(ふたかわめ)
二言(ふたこと)
二心(ふたごころ)
二度(ふたたび)
二回。再び。