「中」を含む熟語・言葉(6ページ目) — 515 件
「中」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
中日(なかび)
ある一定期間の真ん中に当たる日。特に、芝居や相撲などの興行の日程の真ん中に当たる日。
中低(なかびく)
周囲が高く、中央が低いこと。
中程(なかほど)
距離や場所、期間や時間のまんなかあたり。なかば。
中幕(なかまく)
歌舞伎で、一番目狂言と二番目狂言の間に演じられる、客の目先を変えるための一幕物の狂言。
中味・中身(なかみ)
中に入っているもの。
中休み(なかやすみ)
続けている作業の途中で一休みすること。また、その休み。
中指(なかゆび)
手や足の五本の指のうち、まんなかの指。
中許し(なかゆるし)
茶道や琴などの芸道で師匠から受ける免許のひとつ。初許しの次で、奥許しの前。中伝ともいう。
中綿(なかわた)
着物や布団などの中に入っている綿。
中を取る(なかをとる)ことわざ辞典
中間をとること。折衷する。どちらか一方に偏ることなく、適度な解決策を見出すこと。 または、間にはいる。二者間に入り、仲裁すること。
就中(なかんずく)
数ある物の中でもとくに、とりわけ。なかでも。
生中継(なまちゅうけい)
録画や録音することなく、現場から直接中継して放送すること。
軟紅塵中・輭紅塵中(なんこうじんちゅう)四字熟語辞典
華やかで賑わっている都会の様子。 「輭紅」はやわらかい花びらのことで、賑わっている都会のたとえ。 「塵中」は馬車や人が多く行き交うことで舞う塵の中ということ。
南中(なんちゅう)
難中之難(なんちゅうのなん)四字熟語辞典
難しいことの中でも、際立って難しいもの。
日中(にっちゅう)
昼の間。
二六時中(にろくじちゅう)四字熟語辞典
一日中・いつも・終日という意味。 昔は一日を昼と夜の二つに分けて、さらに昼と夜をそれぞれ六つに区切り十二刻で表していたので、「二六時」は二掛ける六で十二刻となるため一日を意味していた。
人間万事金の世の中(にんげんばんじかねのよのなか)ことわざ辞典
世の中は金の力がものをいい、金がすべてのものを支配しているということ。
人中(にんちゅう)
熱中(ねっちゅう)
熱中症(ねっちゅうしょう)
暑さと湿気のために体の熱が逃がせなくなり、水分と塩分がうしなわれて起こるからだの不調をひとまとめによぶ言葉。頭痛やはき気、めまいが起こり、重いときは筋肉がひきつったり意識を失ったりし、死にいたることもある。日ざしの下だけでなく、家の中にいてもかかる。
年がら年中(ねんがらねんじゅう)ことわざ辞典
一年じゅう。いつでも。絶えず続くさま。
年中(ねんじゅう)
一年という区切りのあいだ全体。年の初めから暮れまでを、一つにくくった期間として見ていう。
年中行事(ねんじゅうぎょうじ・ねんちゅうぎょうじ)四字熟語辞典
毎年決まった時期に行われる儀式や催しのこと。 「年中」は一年の間。 「行事」は決まった時期に行われる儀式や催しのこと。 もとは宮中で行われる行事をいう言葉で、世間での儀式や催しのこともいうようになった言葉。
年百年中(ねんびゃくねんじゅう)四字熟語辞典
一年じゅう、いつも。年がら年中。 うんざりするほど同じことが繰り返されるときなど、好ましくない状態について使うことが多い。 「年百」は一年のうちに何度もという意味。
脳卒中(のうそっちゅう)
脳血管の障害により意識を急激に失い、手足の麻痺などの運動障害を起こす疾患。おもに、脳出血や脳梗塞(こうそく)、くも膜下出血が原因となる。
嚢中(のうちゅう)
袋の中。
脳中(のうちゅう)
頭や心の中。頭脳の中。
嚢中の錐(のうちゅうのきり)ことわざ辞典
すぐれた人は、大衆の中にいても自然とその才能が現れるというたとえ。袋の中の錐は、その鋭い先端が外に飛び出ることから。
嚢中之錐(のうちゅうのきり)四字熟語辞典
すぐれた才能の持ち主は、大衆の中に交じっていても、自然と才能を発揮することから目立ってくることのたとえ。 「嚢中」は袋の中という意味。 「錐」は小さな穴をあけるための鋭い刃先の工具。 袋の中に錐を入れておくと、錐の刃先が自ずと袋を突き破り、外に出てくることから。
嚢中の物を探るが如し(のうちゅうのものをさぐるがごとし)ことわざ辞典
袋の中の物を探すように、非常に簡単なことのたとえ。 「嚢中」は袋の中。 「袋の物を探るが如し」ともいう。
野中(のなか)
杯中の蛇影(はいちゅうのだえい)ことわざ辞典
疑えば、なんでもないことにまで神経を悩まし苦しむことのたとえ。杯に映った弓の影を蛇と見間違え、蛇を飲んだと思い込んで病気になったが、それが間違いだとわかると、たちまち治ったという故事から。
杯中蛇影(はいちゅうのだえい)四字熟語辞典
疑う気持ちが強くなると、つまらないことでも過剰に気になり病んでしまうことのたとえ。 自分の杯の酒に蛇の形をした影が映っているのを見て、蛇を飲み込んでしまったと思い込んで病気になったが、後にその影は蛇ではなく壁にかけていた弓のものであったと知ると、すぐに病気が治ったという故事から。
排中律(はいちゅうりつ)
論理学の根本原理の一つ。相反する二命題のうち、いずれかに真があり中間的なものは排除する考え方。
白玉楼中(はくぎょくろうちゅう)四字熟語辞典
文人の死をいう言葉。 「白玉楼」は天にあるとされる、白く美しい宝石で作られた楼閣のことで、文人の死後に行くとされている場所のこと。 中国の詩人の李賀のところに天からの使者が現れ、「天帝が白玉楼を作り、李賀を招いてその記を書かせることになった」と言われ、まもなく死んだという故事から。
白玉楼中の人となる(はくぎょくろうちゅうのひととなる)ことわざ辞典
文人が死ぬことのたとえ。 「白玉楼」は文人が死後に行くといわれる白玉造りの高楼のことで、その中の人となるとの意から。
始めちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣くとも蓋取るな(はじめちょろちょろ、なかぱっぱ、あかごなくともふたとるな)ことわざ辞典
御飯の上手な炊き方をいったもの。炊き始めは弱火で、中ごろは強火にし、途中で蓋を取ってはいけないということ。
裸で道中はならぬ(はだかでどうちゅうはならぬ)ことわざ辞典
何事にもそれなりの準備が必要だということ。 無一文では旅は出来ないとの意から。
話し中(はなしちゅう)
話をしている最中。会話中。
早飯も芸の中(はやめしもげいのうち)ことわざ辞典
膳を片づける速さは、人に使われる身では一つの腕前として通る。ほかに見せ場のない者を、からかい半分に持ち上げるときにも使う。
万死の中に一生を得(ばんしのうちにいっしょうをう)ことわざ辞典
まず生きて戻れまいという瀬戸際を切り抜けて、辛くも生き延びること。 「九死」は十のうち九まで死に傾いていること。残る一つの目に賭けて助かる意。
万緑叢中紅一点(ばんりょくそうちゅうこういってん)ことわざ辞典
多数の男性の中に、女性が一人華やかに混じっていることのたとえ。また、多くのものの中で、ただ一つ際立っているもののたとえ。 「万緑」は見渡す限り一面の緑、「叢中」はくさむらの中のこと。 見渡す限りの緑の草木の中に、紅い花が一輪あでやかに咲いている意から。 略して「紅一点」ともいう。
卑下も自慢の中(ひげもじまんのうち)ことわざ辞典
しきりに自分を低く言う人は、そう言えるだけの物を持っていると聞き手に思わせている。下げた分だけ、相手には高く伝わる。
秘中(ひちゅう)
秘中之秘(ひちゅうのひ)四字熟語辞典
極めて大切な秘密のこと。 秘密の中でも、一番大切な秘密ということから。
必中(ひっちゅう)
人ある中に人なし・人有る中にも人無し(ひとあるなかにひとなし・ひとあるなかにもひとなし)ことわざ辞典
世の中に人間はたくさんいるが、役に立つ立派な人間はなかなかいないということ。
人中(ひとなか)
日中(ひなか)
誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)四字熟語辞典
根拠のない悪口を言ったり、非難して人の名誉を傷つけること。 「誹謗」と「中傷」はどちらも似た意味で、重ねて強調した言葉。
百発百中(ひゃっぱつひゃくちゅう)四字熟語辞典
発射した弾丸や矢などが、全て狙った場所に当たること。 または、予想や計画などが、全て狙い通りの結果になること。 「百発」は矢や弾丸などを百回発射すること。 「百中」は矢や弾丸などが狙った場所に百回命中すること。 古代中国の楚の国の養由基という弓の名人が、柳の木から百歩離れた場所から百発の矢を放ち、全ての矢を葉に命中させたという故事から。
昼中(ひるなか)
一日のうち、あたりが明るい時分。
昼日中(ひるひなか)
日の高いまっただ中。「こんな時刻に」とあきれる場面で使う。
美中に刺あり(びちゅうにとげあり)ことわざ辞典
きれいなものには、たいてい針が隠れているということ。 心を奪われた先に痛い目が待っているので用心せよ、という戒め。
病中(びょうちゅう)
かかった病気が、まだ治らずにいる時期。
腹中(ふくちゅう)
はらのなか。とくに胃や腸をさす。
腹中之書(ふくちゅうのしょ)四字熟語辞典
広い知識があることを自慢する言葉。 腹の内側に書物がたくさんあるという意味から。 中国の晋の郝隆は七月七日に腹を出して寝ている理由を尋ねられ、書物を虫干しする日だから腹の中の書物を虫干ししていると答えたという故事から。
腹中鱗甲(ふくちゅうりんこう)四字熟語辞典
気性が激しく、人と争いやすい性質のたとえ。または、性格が陰険で、心がねじけていることのたとえ。 心の中に固い鱗や甲羅があり、触ると触れた側が傷つくということから。
袋の中の鼠(ふくろのなかのねずみ)ことわざ辞典
どうやっても逃げることができない状態。 「袋の中の鼠」ともいう。
河豚にも中れば鯛にも中る(ふぐにもあたればたいにもあたる)ことわざ辞典
運の悪い時には、安全であるはずのものでも害になることがあるというたとえ。毒のある河豚は中毒の危険があるが、毒のない鯛でも害になることもあるということ。
不幸中の幸い(ふこうちゅうのさいわい)ことわざ辞典
不幸の中でも、いくらか救いがあること。
釜中、魚を生ず・釜中魚を生ず(ふちゅう、うおをしょうず・ふちゅううおをしょうず)ことわざ辞典
炊く米もなく、暮らしが底をついていること。 長らく火を入れない釜のなかに魚が湧いた、という後漢の范冉の逸話から。
釜中之魚(ふちゅうのうお)四字熟語辞典
相手に全てを握られていて、身動きすら出来ない状態や状況のこと。 釜の中で料理されるのを待つ魚という意味から。
文中(ぶんちゅう)
文章の中。
下手の真ん中、上手の縁矢(へたのまんなか、じょうずのふちや)ことわざ辞典
勝負や物事の成り行きは、その場の弾みで思わぬほうへ転ぶこともあるというたとえ。 弓の腕の劣る人の放った矢が的の中央に命中する一方で、名手の矢がわずかにそれて的の端をかすめることもあるとの意から。
忙中(ぼうちゅう)
忙しいときの、そのまっただなか。
房中(ぼうちゅう)
部屋の内側。室内。
忙中自ずから閑あり・忙中自ら閑あり・忙中閑あり(ぼうちゅうおのずからかんあり・ぼうちゅうかんあり・ぼうちゅうみずからかんあり)ことわざ辞典
立て込んでいる最中にも、ふっと手の空く隙間はできる。詰まりきったように思えても、探せば息を抜ける間は見つかる。
忙中有閑(ぼうちゅうゆうかん)四字熟語辞典
どんなに忙しいときでも、一息つくくらいの暇はあること。 「忙中(ぼうちゅう)閑(かん)有り」とも読む。
町中(まちなか)
町の中。また、町の中にある商店や住宅などがある場所。
麻中之蓬(まちゅうのほう・まちゅうのよもぎ)四字熟語辞典
悪いものもよい環境の中では、よいほうに正されるということ。 普通は曲がりくねって育つことの多い蓬も、まっすぐ育つ麻の中で育てるとまっすぐに育つという意味。
真っ最中(まっさいちゅう)
事がいちばん盛んに運んでいる、そのただなか。
真っただ中・真っ只中・真っ直中(まっただなか)
はしからも同じだけ離れた、ちょうどまんなかの所。
真夜中(まよなか)
すっかり夜のふけた頃。深夜。
真ん中(まんなか)
真ん真ん中(まんまんなか)
水中たり・水中り(みずあたり)
生水を口にしたせいで、腹具合が悪くなり、下痢などを起こすこと。
道中(みちなか)
無我夢中(むがむちゅう)四字熟語辞典
一つの物事に集中しすぎて、自分のことすら忘れること。 または、集中しすぎて他のことを何も気にかけないこと。 「無我」は仏教語で自分への執着をなくすということから我を忘れること、「夢中」は一つのことに集中して他のことをまったく考えられなくなること。
