「中」を含む言葉(熟語) 5ページ目
中を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
中﨟(ちゅうろう)
中労委(ちゅうろうい)
中和(ちゅうわ)
月中(つきなか)
敵中(てきちゅう)
的中(てきちゅう)
泥中(でいちゅう)
殿中(でんちゅう)
途中(とちゅう)
目的地につくまでの間。
道中(どうちゅう)
旅。また、旅の途中。
胴中(どうなか)
胴の中ほど。
毒中り(どくあたり)
飲食物の中に含まれている毒や、毒薬にあたって健康を害すること。中毒。
土中(どちゅう)
土の中。
ど真ん中(どまんなか)
「真ん中」を強めた言い方。ちょうど真ん中。まんまん中。
中(なか)
うち。内側。内部。
中入り(なかいり)
芝居、相撲、寄席などで、興行の途中しばらく休憩すること。また、その時間。
中入(なかいり)
芝居、相撲、寄席などで、興行の途中しばらく休憩すること。また、その時間。
中売り(なかうり)
興行場内で、客席を回り飲食物を売り歩くこと。また、その人。
中売(なかうり)
興行場内で、客席を回り飲食物を売り歩くこと。また、その人。
中落ち(なかおち)
魚を三枚におろしたときの中骨の部分や、そこについている魚肉。
中表(なかおもて)
布や紙などを、表が内側になるようにたたんだり重ね合わせたりすること。
中折れ帽子(なかおれぼうし)
山の中央部を前後に折れくぼませてかぶる、つばのある柔らかな帽子。
中折帽子(なかおれぼうし)
山の中央部を前後に折れくぼませてかぶる、つばのある柔らかな帽子。
中卸し(なかおろし)
「仲卸業者」の略語。卸売市場で業者から肉や魚介、野菜などの商品を仕入れ、市場内の店舗で一般の小売業者や飲食店へ販売する業者。
中神(なかがみ)
陰陽道の方角神のうち、凶神のひとつ。天と地との間を往復し、四方を規則的に巡るとされる。、天一神のいる方角を犯すと祟りがあるとされたため、その方角に向かう時は「方違え」が行われた。
中ぎり(なかぎり)
限月を立てて行う清算取引。受け渡し期日が、売買契約した翌月末日となる。翌月ぎり。
中限(なかぎり)
限月を立てて行う清算取引。受け渡し期日が、売買契約した翌月末日となる。翌月ぎり。
中黒(なかぐろ)
記号活字の「・」。単語の並列をするさいの区切りや縦書きの小数点に使われる。
中子(なかご)
ものの中心。中央部。
中頃(なかごろ)
中ほどの時期。
中潮(なかしお)
大潮と小潮の中間にあたる潮。干満の差が中程度の潮。
中食(なかしょく)
弁当や惣菜を買って帰り家で食べること。外食と内食(家で調理して食べる)との中間。
中仕切り(なかじきり)
箱や部屋の内部を区切る仕切り。
中仕切(なかじきり)
箱や部屋の内部を区切る仕切り。
中島(なかじま)
川、池、湖などの中にある島。
中締め(なかじめ)
中ほどをくくり締めること。
中州(なかす)
川の中にある、土砂が堆積して島のようになっているところ。
中洲(なかす)
川の中にある、土砂が堆積して島のようになっているところ。
中席(なかせき)
寄席でその一ヶ月の興行のうち中旬に行われるもの。
中山道(なかせんどう)
五街道の一つ。江戸日本橋を起点に、信濃路、美濃路を経由し草津で東海道と合流し京都へ至る。経路の宿数は六九。他の道に比べ険しい山道が多く、冬場の寒さも厳しい内陸の地域を通る。
中仙道(なかせんどう)
五街道の一つ。江戸日本橋を起点に、信濃路、美濃路を経由し草津で東海道と合流し京都へ至る。経路の宿数は六九。他の道に比べ険しい山道が多く、冬場の寒さも厳しい内陸の地域を通る。
中空(なかぞら)
空のなかほど。中天。
中高(なかだか)
周囲が低く、中央が高いこと。
中だるみ(なかだるみ)
物事の途中で、一度緊張や勢いがゆるむこと。
中弛み(なかだるみ)
物事の途中で、一度緊張や勢いがゆるむこと。
中務省(なかつかしょう)
律令制での役所の名で、八省のひとつ。天皇のそばにつかえ、勅命の起草や伝達などの事務をつかさどった。
中次ぎ(なかつぎ)
前の人の作業を受け継ぎ、後に続く人に渡すまで作業をする人。
中継ぎ(なかつぎ)
前の人の作業を受け継ぎ、後に続く人に渡すまで作業をする人。
中づり(なかづり)
電車やバスなどの車内にある、天井からつり下げられた広告。中吊り広告。
中吊り(なかづり)
電車やバスなどの車内にある、天井からつり下げられた広告。中吊り広告。