中次ぎ・中継ぎとは
中次ぎ
/中継ぎ
なかつぎ
言葉 | 中次ぎ・中継ぎ |
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読み方 | なかつぎ |
意味 | 前の人の作業を受け継ぎ、後に続く人に渡すまで作業をする人。 二者の間で物事を取り次ぐこと。 抹茶の茶いれのひとつ。ふたと身の高さが同じで、合わせると中央に継ぎ目ができるようにつくられている。 釣竿、尺八や三味線の棹などを中間でつなぎ合わせるようにしたもの。またそのつなぎ目。 |
活用 | 「―する」 |
使用漢字 | 中 / 次 / 継 |
「中」を含む言葉・熟語
- 中たる(あたる)
- 中てる(あてる)
- 後追い心中(あとおいしんじゅう)
- アルコール中毒(あるこーるちゅうどく)
- アル中(あるちゅう)
- 暗中・闇中(あんちゅう)
- 言い当てる・言い中てる(いいあてる)
- 一日中(いちにちじゅう)
- 中(うち)
- 雨中(うちゅう)
- 右中間(うちゅうかん)
- 永世中立国(えいせいちゅうりつこく)
- 越中褌(えっちゅうふんどし)
- お中・お腹(おなか)
- 御中(おんちゅう)
- 懐中(かいちゅう)
- 海中(かいちゅう)
- 火中(かちゅう)
- 家中(かちゅう)
- 渦中(かちゅう)
- 川中(かわなか)
- 寒中(かんちゅう)
- 閑中(かんちゅう)
- 眼中(がんちゅう)
- 忌中(きちゅう)
- 宮中(きゅうちゅう)
- 胸中(きょうちゅう)
- 禁中(きんちゅう)
- 空中(くうちゅう)
- 空中戦(くうちゅうせん)
「次」を含む言葉・熟語
- 相次ぐ(あいつぐ)
- 一次(いちじ)
- 後妻・次妻(うわなり)
- 勝手次第(かってしだい)
- 月次(げつじ)
- 高次(こうじ)
- 五十三次(ごじゅうさんつぎ)
- 式次第(しきしだい)
- 式次(しきじ)
- 次回(じかい)
- 次官(じかん)
- 次兄(じけい)
- 次子(じし)
- 次女・二女(じじょ)
- 次席(じせき)
- 次世代(じせだい)
- 次善(じぜん)
- 次代(じだい)
- 次長(じちょう)
- 次点(じてん)
- 次男(じなん)
- 順次(じゅんじ)
- 数次(すうじ)
- 席次(せきじ)
- 漸次(ぜんじ)
- 第一次産業(だいいちじさんぎょう)
- 第一次製品(だいいちじせいひん)
- 第三次産業(だいさんじさんぎょう)
- 第二次産業(だいにじさんぎょう)
- 第二次性徴(だいにじせいちょう)
「継」を含む言葉・熟語
- 足継ぎ(あしつぎ)
- 跡継ぎ・後継ぎ・跡継・後継(あとつぎ)
- 言い継ぐ(いいつぐ)
- 息継ぎ(いきつぎ)
- 受け継ぐ(うけつぐ)
- 語り継ぐ(かたりつぐ)
- 切り接ぎ・切り継ぎ(きりつぎ)
- 継泳(けいえい)
- 継起(けいき)
- 継妻(けいさい)
- 継承(けいしょう)
- 継走(けいそう)
- 継続(けいぞく)
- 継父(けいふ)
- 継母(けいぼ)
- 後継(こうけい)
- 承継(しょうけい)
- 墨継ぎ・墨継(すみつぎ)
- 中継(ちゅうけい)
- 生中継(なまちゅうけい)
- まま親・継親(ままおや)
- まま兄弟・継兄弟(ままきょうだい)
- まま子・継子(ままこ)
- 継しい(まましい)
- まま父・継父(ままちち)
- まま母・継母(ままはは)
- 世継ぎ(よつぎ)
- 継子(けいし)
- 継嗣(けいし)