中次ぎ・中継ぎとは

言葉中次ぎ・中継ぎ
読み方なかつぎ
意味

1番前の人の作業を受け継ぎ、後に続く人に渡すまで作業をする人。
「―の貿易」

2番二者の間で物事を取り次ぐこと。
「―商」

3番抹茶の茶いれのひとつ。ふたと身の高さが同じで、合わせると中央に継ぎ目ができるようにつくられている。

4番釣竿、尺八や三味線の棹などを中間でつなぎ合わせるようにしたもの。またそのつなぎ目。

活用「―する」
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