中次ぎ・中継ぎとは
中次ぎ
/中継ぎ
なかつぎ
言葉 | 中次ぎ・中継ぎ |
---|---|
読み方 | なかつぎ |
意味 | 前の人の作業を受け継ぎ、後に続く人に渡すまで作業をする人。 二者の間で物事を取り次ぐこと。 抹茶の茶いれのひとつ。ふたと身の高さが同じで、合わせると中央に継ぎ目ができるようにつくられている。 釣竿、尺八や三味線の棹などを中間でつなぎ合わせるようにしたもの。またそのつなぎ目。 |
活用 | 「―する」 |
使用漢字 | 中 / 次 / 継 |
「中」を含む言葉・熟語
- 中たる(あたる)
- 中てる(あてる)
- 後追い心中(あとおいしんじゅう)
- アルコール中毒(あるこーるちゅうどく)
- アル中(あるちゅう)
- 暗中・闇中(あんちゅう)
- 言い当てる・言い中てる(いいあてる)
- 一日中(いちにちじゅう)
- 中(うち)