「気」を含む言葉(熟語) 7ページ目
気を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
小意気(こいき)
どことなく垢抜けていて粋なこと。また、その様。
口気(こうき)
話の仕方。口ぶり。
香気(こうき)
心地よい香り。芳香。
高気圧(こうきあつ)
大気中で、周りよりも気圧が高い範囲。北半球では中心から時計回りに、南半球ではその逆方向に風が吹き出す。
好気性細菌(こうきせいさいきん)
好景気(こうけいき)
怙気(こき)
自身の勇気を頼みとすること。
呼気(こき)
体内から出す息。吐き出す息。
小気味(こきび)
快不快の気持ちを指す、「気味」を強める言葉。
小気味(こきみ)
快不快の気持ちを指す、「気味」を強める言葉。
心意気(こころいき)
物事を積極的に行おうとする気持ち。
腰気(こしけ)
女性の生殖器から分泌される血液以外の液体。おりもの。
小生意気(こなまいき)
いかにも生意気に感じられる様子。
根気(こんき)
豪気(ごうき)
豪気(ごうぎ)
規模が大きく、立派で素晴らしい様。
語気(ごき)
話すときの言葉の調子や勢い。
才気(さいき)
活発で鋭い頭の働き。
殺気(さっき)
人を殺そうとする敵意に満ちた激しい気配。
殺気立つ(さっきだつ)
敵意のある荒々しい気持ちになる。また、その表情や態度などからその気持ちが表れること。
寒気(さむけ)
気温が低く、寒く感じること。寒さ。かんき。
寒気立つ(さむけだつ)
病気や恐怖などが原因となって嫌な寒さを感じること。
山気(さんき)
産気(さんけ)
塩気(しおけ)
その物に含まれている塩の割合。
潮気(しおけ)
海の近くで感じる、塩分を含んだ湿り気。また、その香り。
士気(しき)
敵との戦いに挑む軍隊の意気込み。
志気(しき)
物事に取り組もうとする気持ち。やる気。
湿気る(しける)
乾燥しているものが水分を含んだ状態になる。
湿気(しっき)
空気や物の中などに含まれている水分。しめりけ。
湿気(しっけ)
空気や物の中などに含まれている水分。しめりけ。
湿気る(しっける)
湿気を取り込む。湿り気を帯びる。
芝居気(しばいぎ)
筋を立てて仕組み、相手をあっと言わせたいと思う気持ち。しばいっけ。
湿り気(しめりけ)
空気や物の中などに含まれている水分。湿気。
洒落っ気(しゃれっけ)
秋気(しゅうき)
秋が感じられる様子。秋の気配。
臭気(しゅうき)
不快に感じるにおい。臭い匂い。
酒気(しゅき)
正気(しょうき)
正常な判断ができる状態。気が確かなこと。
匠気(しょうき)
沼気(しょうき)
笑気(しょうき)
瘴気(しょうき)
暑気(しょき)
夏の暑さ。
食気(しょくけ)
悄気返る(しょげかえる)
酷く落ち込むこと。がっかりして元気がなくなること。
悄気込む(しょげこむ)
酷く落ち込むこと。がっかりして元気がなくなること。
悄気る(しょげる)
失敗したり、期待が外れたりして元気がなくなること。
心気(しんき)
その時々の思い。心持ち。気持ち。
神気(しんき)
心の働き。精神。