「気」を含む言葉(熟語) 8ページ目
気を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
辛気(しんき)
気持ちが沈んでいて晴れないこと。苛苛すること。
蜃気楼(しんきろう)
遠くのものが浮かんだり、逆様に見えたりする現象。大気中の温度差などによって光が屈折しておこる。
死んだ気になって(しんだきになって)
磁気(じき)
磁石が持つ性質。鉄を引きつけたり、南北を指し示したりする現象。
恃気(じき)
勇気を頼りとすること。
磁気嵐(じきあらし)
地球の地磁気全体の強さや方向が通常の状態から激しく変化する現象。無線通信の障害となる。
邪気(じゃき)
病気や怪我などの悪いことを起こすとされる悪い気配。
蒸気(じょうき)
液体や固体が蒸発・昇華して気体になったもの。
上気(じょうき)
頭に血が集まって顔が赤くなり、意識が正常に働かなくなること。逆上すること。
上天気(じょうてんき)
晴れている、よい天気。
人気(じんき)
水気(すいき)
水蒸気(すいじょうき)
水が気体の状態になったもの。また、気体になった水が細かい水滴になって煙のように見えるもの。
瑞気(ずいき)
めでたい兆しとされる雲。めでたく神秘的な雰囲気をいう。
正気(せいき)
生気(せいき)
生き生きとした気力や様子。活力。
精気(せいき)
全ての物の根源になるとされる力。
正電気(せいでんき)
静電気(せいでんき)
電流にならない電気。摩擦などから発生し、表面や内部に留まり続ける。
節気(せっき)
一年を二十四の季節に区分したもの。また、その変わり目を示す日。春分や夏至など。二十四節気。
疝気(せんき)
腹の下の部分が痛む病気。漢方医学の言葉。
底気味(そこきみ)
素気ない(そっけない)
俗気(ぞくけ)
俗気(ぞっき)
俗気(ぞっけ)
大気(たいき)
地球を取り巻いている気体。窒素や酸素が主成分。
大気汚染(たいきおせん)
人間の活動により発生した、一酸化炭素・二酸化硫黄・二酸化窒素やそれらの酸化物が原因となる空気汚染。生態系に悪影響を及ぼす。
大気圏(たいきけん)
大気が存在する範囲。範囲には諸説あるが、便宜上地表から概ね五百キロメートル以下が地球大気圏とされる。
大陸性気候(たいりくせいきこう)
大陸内部に見られる気候型。昼夜や夏冬の気温の差が大きく、雨量が少ない乾燥した気候。内陸性気候。
短気(たんき)
辛抱ができずに、すぐに腹を立てること。きみじか。
惰気(だき)
だらけの気分。なまけ。
だれ気味(だれぎみ)
だれかけていること。緊張を欠いている様子。
弛気味(だれぎみ)
だれかけていること。緊張を欠いている様子。
暖気(だんき)
暖かい気候。暖かさ。
稚気(ちき)
子どもらしいようすや気分。
穉気(ちき)
子どもらしいようすや気分。
地磁気(ちじき)
地球の持つ磁気とそれにより生まれる磁場の総称。南極近くはN極、北極近くS極になっており大きな永久磁石のようになっている。
茶気(ちゃき)
茶道の心得。
中気(ちゅうき)
脳卒中の発作後の半身不随や手足の麻痺などの症状。中風。
通気(つうき)
内と外の空気を互いに通わせること。空気を送り込むこと。
付け景気(つけけいき)
付け元気(つけげんき)
土気色(つちけいろ)
強気(つよき)
低気圧(ていきあつ)
周囲より気圧の低い区域。水蒸気の量や温度の変化によって起こる。渦巻状に風が吹く上昇気流で、一般的にこの区域では雲が生じやすく天候が悪くなりやすい。
天気(てんき)
電気(でんき)
同気(どうき)
同じ気質。気が合う仲間。
怒気(どき)