「気」を含む言葉(熟語) 9ページ目
気を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
毒気(どくき)
毒を含んでいる気体。
毒気(どっき)
毒を含んでいる気体。
無気(なげ)
なさそうなようす。
何気ない(なにげない)
何気に(なにげに)
生意気(なまいき)
未熟なのに、えらそうにしたりでしゃばったりすること。また、そのような人。
憎気(にくげ)
憎らしいさま。また、そのように感じる言動。
似気無い(にげない)
似合わない。似つかわしくない。釣り合わない。
二十四気(にじゅうしき)
「二十四節気」に同じ。
二十四節気(にじゅうしせっき)
陰暦で、太陽の黄道上の位置によって一年を二十四等分し、それぞれに季節の名称をつけたもの。立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒。
人気(にんき)
熱気(ねっき)
熱気球(ねっききゅう)
熱気球(ねつききゅう)
熱気(ねつけ)
粘り気(ねばりけ)
眠気(ねむけ)
能天気(のうてんき)
物事を深く考えず軽はずみなさま。のんきなさま。また、そのような人。
能転気(のうてんき)
物事を深く考えず軽はずみなさま。のんきなさま。また、そのような人。
脳天気(のうてんき)
物事を深く考えず軽はずみなさま。のんきなさま。また、そのような人。
乗り気(のりき)
惚気(のろけ)
その人の夫や妻、恋人などのことを嬉しそうに話すこと。また、その話。
暢気(のんき)
呑気(のんき)
排気(はいき)
建物や容器などの内側にある空気を排出すること。
肺気腫(はいきしゅ)
肺胞が弾力性を失ってふくれあがったままになる病気。呼吸困難などの症状を伴う。
覇気(はき)
進んで何かを成そうとする意気込み。
吐き気(はきけ)
胃の中の物を吐き出したくなる感じ。むかつき。
吐気(はきけ)
胃の中の物を吐き出したくなる感じ。むかつき。
嘔気(はきけ)
胃の中の物を吐き出したくなる感じ。むかつき。
人気(ひとけ)
火の気(ひのけ)
病気(びょうき)
肉体的、精神的な異常が起こり、日常生活に支障をきたす状態。やまい。
不景気(ふけいき)
負電気(ふでんき)
不人気(ふにんき)
人気がないこと。
雰囲気(ふんいき)
その場全体に自然に作り出される気分・空気。
噴気(ふんき)
火山などが、蒸気やガスをふき出すこと。また、そのふき出した蒸気やガス。
不気味(ぶきみ)
無気味(ぶきみ)
平気(へいき)
こころが落ち着いておだやかなこと。また、そのさま。
本気(ほんき)
冗談ではなく、本当の気持ち。真剣な気持ち。また、そのさま。
前景気(まえげいき)
物事が始まる前の人気や評判。
負けん気(まけんき)
負けまいとする気性や気持ち。
摩擦電気(まさつでんき)
物質同士の摩擦により生まれる電気。
水気(みずけ)
昔気質(むかしかたぎ)
古風で義理堅く、実直な性質や気質。
無気力(むきりょく)
気力がないこと。物事に取り組む意欲や、やる気がないこと。
向こう意気(むこういき)
相手に積極的に張り合う気持ち。向こうっ気。
虫気(むしけ)
子どもが、寄生虫や消化不良などのために神経質になり、不眠・かんしゃくなどを起こすこと。