「火」を含む言葉(熟語) 3ページ目
火を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
浄火(じょうか)
神や仏に捧げる汚れのない火。清らかな火
情火(じょうか)
燃え盛る火のように激しい情欲。
水火(すいか)
水と火。
炭火(すみび)
燃えている木炭。
聖火(せいか)
神に献上するための聖なる火。
戦火(せんか)
戦争。または、それによって起こる火災。
耐火(たいか)
高温の火を浴びても耐えること。燃えにくいこと。
大火(たいか)
大きな火災。大火事。
たき火(たきび)
かがり火。
焚火(たきび)
かがり火。
種火(たねび)
第三の火(だいさんのひ)
第一の火(燃焼)や第二の火(電熱)に対して、原子力。
地水火風空(ちすいかふうくう)
万物の基とされる五つの元素。五大。
着火(ちゃっか)
火がつくこと。火をつけること。
中火(ちゅうび)
鎮火(ちんか)
火事が消えること。家事を消すこと。
付け火(つけび)
強火(つよび)
鉄火(てっか)
天火(てんか)
点火(てんか)
天火(てんぴ)
泥火山(でいかざん)
地下深くの粘土が地下水およびガスなどとともに噴出し、それが堆積することで生まれた円錐状の小丘。火山体に似た形のためこの名がついた。
灯火(とうか)
灯(ともしび)。ろうそくや電気などの明かり。
灯火管制(とうかかんせい)
戦時中、夜間の空襲に備え、屋外に明かりがもれないように遮蔽(しゃへい)や消灯などを行うこと。
遠火(とおび)
飛び火(とびひ)
火や煙突から火の粉が飛びちること。また、その火の粉。
飛火(とびひ)
火や煙突から火の粉が飛びちること。また、その火の粉。
ともし火(ともしび)
点した火。明かり。
灯火(ともしび)
点した火。明かり。
とろ火(とろび)
弱火よりさらに火力の弱い火。
導火線(どうかせん)
黒色火薬を芯薬とし、紙や糸などで巻いてひも状にした線のこと。雷管などにつなげ、端に火をつけると一定の速度で燃え進み、一定時間後に雷管に点火する。
内火艇(ないかてい)
内炎機関によって動く小型の船や砲艦。
長火鉢(ながひばち)
茶の間や居間に置く、引き出しや銅壺などを備えた長方形の火鉢。
残り火(のこりび)
燃えきらずに、あとに残った火。
野火(のび)
発火(はっか)
燃えだすこと。火が出ること。
花火(はなび)
煙火(はなび)
火(ひ)
火足(ひあし)
火事などで、火が燃え広がる速さ。
火脚(ひあし)
火事などで、火が燃え広がる速さ。
火遊び(ひあそび)
おもちゃとして火を使い、遊ぶこと。
火炙り(ひあぶり)
罪人を火で燃やす刑罰。見せしめ的な要素が強い。
火焙り(ひあぶり)
罪人を火で燃やす刑罰。見せしめ的な要素が強い。
火あぶり(ひあぶり)
罪人を火で燃やす刑罰。見せしめ的な要素が強い。
火入れ(ひいれ)
煙草に火をつけるための火種を入れておく、小さな容器。
火入(ひいれ)
煙草に火をつけるための火種を入れておく、小さな容器。
火打ち(ひうち)
火打ち石と火打ち金とを打ち合わせて、火を起こすこと。また、火打ち石と火打ち金などの道具。
火打(ひうち)
火打ち石と火打ち金とを打ち合わせて、火を起こすこと。また、火打ち石と火打ち金などの道具。