「一」を含む言葉(熟語) 3ページ目
一を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
一諾(いちだく)
一団(いちだん)
一つのまとまり。一塊。一群。
一段(いちだん)
階段や段階などの一つの段。
一段落(いちだんらく)
文章などの一つのまとまり。
一転機(いちてんき)
物事が大きく変わる境目。
一頓挫(いちとんざ)
一度(いちど)
回数が一であること。一回。一片。
一同(いちどう)
その場所にいる人々全員。
一堂(いちどう)
一つの建物や部屋。
一道(いちどう)
一つの交通するための通路。一つの道路。
一時に(いちどきに)
一読(いちどく)
初めから終わりまで大雑把に読むこと。一通り読むこと。
一度に(いちどに)
一男(いちなん)
一難(いちなん)
一二(いちに)
量や数などが少ないこと。一つ二つ。ほんの少し。若干。
一日(いちにち)
午前零時から午後二十四時まで、零時から二十四時までの期間。一昼夜。
一日中(いちにちじゅう)
その日の朝から晩まで。終日。
一如(いちにょ)
現れ方に違いはあるが、真理はただ一つであるということ。
一人(いちにん)
一任(いちにん)
物事を全て任せること。
一人称(いちにんしょう)
話し手と聞き手、その他を区別する人称の一つ。話し手を差す。
一人前(いちにんまえ)
一年(いちねん)
一月一日から十二月三十一日までの期間。
一念(いちねん)
一つのことをひたすら思うこと。また、その思い。
一年中(いちねんじゅう)
一年草(いちねんそう)
発芽した年のうちに、開花・結実を終えて枯れる植物。一年生草本。一年生植物。
一の膳(いちのぜん)
正式な日本料理で始めに出す料理。本膳。
一の酉(いちのとり)
十一月の第一の酉の日。また、その日に行われる祭り。初酉。
一宮(いちのみや)
最初に誕生した皇子。第一皇子。
一八(いちはつ)
キジカクシ目アヤメ科アヤメ属の植物。五月頃に紫色や白色の花が咲く。
一倍(いちばい)
その値に一を掛けること。また、その結果。
一番(いちばん)
順序で最もはじめのもの。最初。第一。
一番手(いちばんて)
一番先に立って物事を行う人。
一番鶏(いちばんどり)
朝方に最初に鳴く鶏。また、その泣き声。
一番乗り(いちばんのり)
最初にその場所に到着すること。
一番槍(いちばんやり)
一分(いちぶ)
全体を十で等分した一つ分。十分の一。一割。十パーセント。
一部(いちぶ)
全体を分けたものの一つ。一部分。
一部分(いちぶぶん)
全体を分けたものの一つ。
一分(いちぶん)
人としての名誉や体面。身の面目。
一文(いちぶん)
一別(いちべつ)
一瞥(いちべつ)
少し見ること。ちらっと見る。
一望(いちぼう)
一度に全体を見ること。
一眸(いちぼう)
一度に全体を見ること。
一木造り(いちぼくづくりり)
一枚(いちまい)
厚さの薄く、幅の広いものの一つ。
一枚岩(いちまいいわ)
割れ目などがない、一つの大きな岩。
一抹(いちまつ)
筆で一度塗ること。