「一」を含む言葉 3ページ目
「一」を含む言葉 — 740 件
一瞥(いちべつ)
少し見ること。ちらっと見る。
一望(いちぼう)
一度に全体を見ること。
一眸(いちぼう)
一度に全体を見ること。
一木(いちぼく)
一木造(いちぼくづくり)
仏像の彫刻技法の一つで、一本の木から頭部と胴体をまとめて彫り出すこと。
一木造り(いちぼくづくり)
仏像の彫刻技法の一つで、一本の木から頭部と胴体をまとめて彫り出すこと。
一枚(いちまい)
厚さの薄く、幅の広いものの一つ。
一枚板(いちまいいた)
一枚岩(いちまいいわ)
割れ目などがない、一つの大きな岩。
一枚上(いちまいうえ)
一抹(いちまつ)
筆で一度塗ること。
一味(いちみ)
同じ目的をもつ悪人の集まり。また、それに加わること。一党。
一脈(いちみゃく)
一続きのつながりがあること。
一名(いちめい)
人数が一であること。一人。
一命(いちめい)
一人一つだけの命。
一面(いちめん)
物事の一つの面の全体。辺り一杯。
一面観(いちめんかん)
一つの方向だけで見た狭い考え。
一面識(いちめんしき)
一度顔を合わせたことがある程度に知っていること。また、その関係。
一面的(いちめんてき)
考えや見方などが一方向だけで片寄っている様子。
一毛作(いちもうさく)
一つの畑に一年に一回だけ作物を作ること。単作。
一目(いちもく)
少し見ること。ひとめ見ること。一見。
一目散(いちもくさん)
周囲を見ることなく、ひたすら目的地を目指す様子。
一物(いちもつ)
一つのもの。
一文(いちもん)
少しの金銭。
一門(いちもん)
血のつながりのある人々。一つの家族。一族。
一文惜しみ(いちもんおしみ)
一文字(いちもんじ)
一つの文字。
一文無し(いちもんなし)
全く金を持っていないこと。また、そのような人。
一夜(いちや)
日暮れから日の出までの期間。一晩。
一躍(いちやく)
一足とびに地位や名声などを得ること。躍進すること。
一夜作り(いちやづくり)
一晩で完成させること。また、そのもの。
一夜漬け(いちやづけ)
一晩の期間漬けた漬物。即席漬け。
一揖(いちゆう)
軽く頭を下げて挨拶すること。軽くお辞儀をする。
一様(いちよう)
全体が同じように揃っている様子。同様。
一葉(いちよう)
一枚の葉。
一翼(いちよく)
対の片方の翼。
一覧(いちらん)
全体を一通り見ること。
一卵性(いちらんせい)
一卵性双生児(いちらんせいそうせいじ)
一利(いちり)
一つの方向から見た利益。
一理(いちり)
一つの理屈。一応の理由。
一里(いちり)
尺貫法による長さの単位で、およそ四キロメートルに相当する距離。
一律(いちりつ)
すべての調子が同じで変化がないこと。
一里塚(いちりづか)
一里の距離ごとに道路脇に植物などを設置したもの。旅の距離の目安にした。
一流(いちりゅう)
その分野で最もすぐれていること。
一粒(いちりゅう)
一両(いちりょう)
昔の貨幣の単位の一つ。四分と同等。
一両日(いちりょうじつ)
一日、または二日。
一輪(いちりん)
一つの車輪。
一輪挿(いちりんざし)
一輪、または数輪の花を挿して飾る小型の花瓶。
一輪挿し(いちりんざし)
一輪、または数輪の花を挿して飾る小型の花瓶。
一輪車(いちりんしゃ)
前方に車輪が一つ付いた手押し車。荷物の運搬などに用いる。
一縷(いちる)
非常に少ないこと。わずか。一本の細い糸の意から。
一塁(いちるい)
野球で、走者が最初に到達する塁。ファーストベース。
一類(いちるい)
種類のうちの一つ。
一塁手(いちるいしゅ)
一例(いちれい)
ある事柄を説明するときに挙げる一つの例。
一礼(いちれい)
一度だけ礼をすること。
一列(いちれつ)
物が線のように並んで連なること。また、その並び。
一聯(いちれん)
詩の一区切り。詩の一節。
一連(いちれん)
関わりのあるひとつながりのもの。
一路(いちろ)
一本の道。一筋の道。
一浪(いちろう)
高校などの卒業後、進学のために一年間浪人すること。また、その人。
一六(いちろく)
一割(いちわり)
一下(いっか)
一个(いっか)
ひとり。ひとつ。
一価(いっか)
一家(いっか)
一つの家族。一つの所帯。
一架(いっか)
一花(いっか)
一輪の花。
一過(いっか)
止まらずに通り過ぎること。
一顆(いっか)
一介(いっかい)
取り立てるほどでもない個人。
一会(いっかい)
一回(いっかい)
ひとたび。一度。
一塊(いっかい)
一つにまとまったかたまり。
一階(いっかい)
二階建て以上の建物で、地面に最も近い階。
一回忌(いっかいき)
一回生(いっかいせい)
大学などで、一年次に在籍する学生。
