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一顧
いっこ
振り返って少し見ること。または、以前のことを思い返すこと。
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絶世の美女のこと。 「一顧」はちらりと一度振り返ること。 「傾城」は城が傾くこと。 美女が一度ちらりとみるだけで町中の男たちが夢中になり、君主までもがそれに溺れ政治を投げ出してしまうということから。
賢者がすぐれた君主に才能が認められ、重要な地位を与えられること。 「伯楽」は中国の春秋時代の人の名前。 伯楽が一度振り返るという意味から。 伯楽は名馬を見分ける達人として有名で、馬を市場に出したが三日売れなかったために、伯楽に振り返ってくれるように頼んだところ、その日のうちに十倍の値段がついて売れたという故事から。
不遇だった者が有力者に見いだされて世に出ること。 「伯楽」は、中国春秋時代の名馬を見抜く名人。 馬が売れずに困っていた者が伯楽に頼み、伯楽が一度通り過ぎた後に馬を振り返って見たことで、その馬の価値が一気に跳ね上がったという故事から。
まったく気にとめない。少しも考えようとしない。 「一顧」は、ちょっと振り返ってみること。
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