「ゅ」を含む言葉 30ページ目
「ゅ」を含む言葉 — 2981 件
早春(そうしゅん)
春の初めの時期。
送受(そうじゅ)
送ることと受け取ること。送信と受信。送受信。
操縦(そうじゅう)
乗り物や機械などを思い通りに動かすこと。
早熟(そうじゅく)
年齢的に精神や肉体が通常よりも早く発達すること。ませている。
槍術(そうじゅつ)
武器として槍を用いる武術。
挿入(そうにゅう)
物の間に突き入れること。差し込むこと。
息留(そくりゅう)
その場で休むこと。留まって休むこと。息停。
卒寿(そつじゅ)
九十歳。また、その祝い。
増給(ぞうきゅう)
給料の金額が増えること。
造形美術(ぞうけいびじゅつ)
目で見ることのできる形で美を表現する芸術。彫刻や建築などの総称。
増収(ぞうしゅう)
収入や収穫できる作物の量が増えること。
体外受精(たいがいじゅせい)
主に水生生物が行う、母体外での受精。
耐久(たいきゅう)
長い間耐えること。長持ちすること。
大酒(たいしゅ)
大量に酒をのむこと。おおざけ。
太守(たいしゅ)
律令制時代、親王の任国と定められていた上総(かずさ)、常陸(ひたち)、上野(こうずけ)の三国の守護のこと。それぞれ現在の千葉、茨城、群馬。
体臭(たいしゅう)
からだのにおい。汗などの分泌物が発散するにおい。
台収(たいしゅう)
封筒の宛名の下に付ける言葉で、お受け取り下さいの意。
台收(たいしゅう)
封筒の宛名の下に付ける言葉で、お受け取り下さいの意。
大衆運動(たいしゅううんどう)
広い範囲の人々が、ある社会的目的や政治的目的を達成するために集団となって行う運動。
大衆化(たいしゅうか)
不特定多数の人々に受け止められ、親しまれること。また、そのもの。
大衆性(たいしゅうせい)
不特定多数の人々に受け止められ、親しまれやすい性質。
大衆的(たいしゅうてき)
不特定多数の人々に受け止められ、親しまれるさま。
大衆文学(たいしゅうぶんがく)
多数の読者に読まれることを目的とした、娯楽性の高い文学。通俗文学。
帯出(たいしゅつ)
備え付けられている図書や備品などを、他の場所へ持ち出すこと。
退出(たいしゅつ)
法廷や議会などの改まった場から退き出ること。
大儒(たいじゅ)
すぐれた儒教の学者。
大樹(たいじゅ)
大木。大きな樹木。
体重(たいじゅう)
動物の体の重さ。
対流(たいりゅう)
循環運動やそれに伴う熱の伝導のひとつ。気体や液体の一部を熱すると、その部分の密度が小さくなるため上昇し、密度の大きな冷たい部分が下降して起こる。
滞留(たいりゅう)
物事の流れが滞って動かないこと。停滞。
対流圏(たいりゅうけん)
大気圏の最下層。日射によって対流が起こり、雲の発生や降雨、落雷などの気象現象が生まれる。層の高さは緯度のほか、地形・季節・時間帯によって異なるため、中緯度の値である一一キロメートルで説明することが多い。これより上は成層圏となる。
卓出(たくしゅつ)
技能や才能などが抜きん出て優れていること。
逞しゅうする(たくましゅうする)
思いのままにする。思う存分する。
多種(たしゅ)
種類の多いこと。
他宗(たしゅう)
ほかの宗旨・宗教・宗派。
他出(たしゅつ)
外へ出掛けること。外出。
多趣味(たしゅみ)
趣味が多いこと。
多重(たじゅう)
多く重ねること。また、多く重なり合っていること。
旅商人(たびあきゅうど)
たびあきんど。
旅あきゅうど(たびあきゅうど)
たびあきんど。
他流(たりゅう)
ほかの流儀・流派。
探求(たんきゅう)
さがし求めること。
探究(たんきゅう)
物事の真の姿を探り明らかにすること。
反収(たんしゅう)
一反当たりの作物の収穫高。
段収(たんしゅう)
一反当たりの作物の収穫高。
短縮(たんしゅく)
時間・距離などを縮めて短くすること。また、規模などを縮小すること。
探春(たんしゅん)
春の景色や趣をたずねて郊外に行くこと。
短銃(たんじゅう)
拳銃。ピストル。
単純(たんじゅん)
しくみや形式などが込み入っていない様子。
第一流(だいいちりゅう)
最もすぐれていること。最高の等級に所属すること。また、その人。
大宇宙(だいうちゅう)
人間と宇宙との間に類似、対応の関係を認めた際、人間を小宇宙と呼ぶのに対しての本来の宇宙の呼び方。マクロコスモス。
代休(だいきゅう)
休日に出勤したぶんのかわりにとる休暇。
大弓(だいきゅう)
本式の弓。長さは約2.27メートル。(七尺五寸)
第九芸術(だいくげいじゅつ)
発声映画。無声映画は第八芸術と呼ばれる。
第三階級(だいさんかいきゅう)
フランス革命当時の、第一階級(聖職者)や第二階級(貴族)に対して、市民や農民、職人などの総称。第三身分。
大衆(だいしゅ)
身分の高い僧に大して、多くの一般の僧。
代入(だいにゅう)
式や関数中の文字や変数を、他の数値や文字におきかえること。
第八芸術(だいはちげいじゅつ)
無声映画。文学、音楽、絵画、演劇、建築、彫刻、舞踊に次ぐ八番目の芸術。発声映画は第九芸術と呼ばれる。
第四階級(だいよんかいきゅう)
第三階級の次。無産階級や労働者階級。プロレタリアート。
代理出産(だいりしゅっさん)
子どもが生まれない夫婦の依頼で、第三者の女性が代わりに出産すること。夫婦の受精卵を用いたり、代理母の卵子を人工授精させたりする。代理懐胎。
打球(だきゅう)
野球やゴルフなどで打った球。
濁酒(だくしゅ)
かすを濾していないため白く濁った日本酒。にごりざけ。どぶろく。
濁流(だくりゅう)
濁った水の流れ。
舵手(だしゅ)
船のかじを取る人。かじとり。
打順(だじゅん)
野球で、打者の順番。
断種(だんしゅ)
手術などによって生殖機能を失わせること。
男囚(だんしゅう)
男性の囚人。
地球(ちきゅう)
太陽系の惑星のひとつで内側から三番目。人類や他の動植物など数多の生命体が住む。一日周期で自転し、一年周期で公転する。衛星として月を持つ。
地球温暖化(ちきゅうおんだんか)
二酸化炭素などの温室効果ガスの蓄積により、地球表面の大気や海洋の平均温度が長期的に上昇していく現象。
地球儀(ちきゅうぎ)
地球を模型化したもの。球の表面に世界地図や経線緯線をかきいれ回転できるようにつくられている。
知識階級(ちしきかいきゅう)
知的職業に就いている階級。知識層。
置酒(ちしゅ)
酒盛りすること。酒宴。宴会。
治術(ちじゅつ)
政治の方法。統治の方法。
地中(ちちゅう)
地面のなか。地下。
着手(ちゃくしゅ)
物事に取り掛かること。
嫡出(ちゃくしゅつ)
法律上の婚姻関係にある夫婦間における出生。
着順(ちゃくじゅん)
ゴールなどに到着した順番。
嫡流(ちゃくりゅう)
本家の家筋。正統の血筋。
茶寿(ちゃじゅ)
百八歳。また、その祝い。
丑(ちゅう)
十二支の一つ。二番目に数えられる。時刻では午前二時を中心とする二時間、方位では北北東を表す。動物の牛(うし)が当てられる。