「ま」を含む言葉 4ページ目
「ま」を含む言葉 — 2699 件
新巻き(あらまき)
秋に取れた鮭を甘塩で漬けたもの。また、それを藁で巻いたもの。
荒巻き(あらまき)
秋に取れた鮭を甘塩で漬けたもの。また、それを藁で巻いたもの。
あらまし(あらまし)
細かい部分を除いた大まかなこと。大体。
あらまほしい(あらまほしい)
そうあってほしい。望ましい。願わしい。
有余る(ありあまる)
必要な分よりも多くあること。
有り余る(ありあまる)
必要な分よりも多くあること。
有様(ありさま)
物事の様子。状態。
有り様(ありさま)
物事の様子。状態。
ありの儘(ありのまま)
実際にあったことそのまま。ありてい。
有りの儘(ありのまま)
実際にあったことそのまま。ありてい。
蟻巻(ありまき)
カメムシ目アブラムシ上科の昆虫、「油虫」の別称。
在るが儘(あるがまま)
今の状態のまま。そのまま。ありのまま。
有るが儘(あるがまま)
今の状態のまま。そのまま。ありのまま。
歩き回る(あるきまわる)
あちらこちらを歩く。動いてまわる。
有るまじき(あるまじき)
そうあるべきでない。そうあってはいけない。
按摩(あんま)
体を揉んだりたたいたりして、疲れをとったりほぐしたりすること。
暗幕(あんまく)
部屋の中を暗くするために、窓などに張る黒い幕。
あんまり(あんまり)
程度が激しいさま。非常に。
餡饅(あんまん)
あずき餡が入った中華饅頭。
言誤る(いいあやまる)
言いたいことと別のことを間違えて言う。言い間違える。
言い誤る(いいあやまる)
言いたいことと別のことを間違えて言う。言い間違える。
言い様(いいざま)
ものの言い方。話し方。特に不愉快な言い方に対していう。
言い負かす(いいまかす)
筋の通った理論とすぐれた話術を使って、口論で相手の負かすこと。
言い回し(いいまわし)
同じ意味の事柄を言葉で表現する時の表現の方法。
家構え(いえがまえ)
建物の外側の見た目。作り。
如何様(いかさま)
一見して間違っていないように見えるが間違っている。偽物。いんちき。
生き神様(いきかみさま)
現世に人の姿をして現れた神。
生き様(いきざま)
人として生きていく上での態度。また、その様子。
息詰まる(いきつまる)
激しい緊張によって呼吸しづらくなること。また、そのように感じること。
行詰る(いきづまる)
道がなくなり先へ行けなくなる。
行き詰まる(いきづまる)
道がなくなり先へ行けなくなる。
行止り(いきどまり)
道などが遮られていたり、途切れていたりして進めないこと。また、そうなっている場所。
行き止まり(いきどまり)
道などが遮られていたり、途切れていたりして進めないこと。また、そうなっている場所。
息まく(いきまく)
呼吸を荒げて怒ること。
勇ましい(いさましい)
恐がらず、積極的に物事に取り組む様子。勇敢な様子。
石頭(いしあたま)
融通の利かない頑固な人。
いじましい(いじましい)
些細なことにこだわってけちくさい様子。意地汚く惨めな様子。
居竦まる(いすくまる)
恐怖によって座り込んだまま動けなくなること。
居住まい(いずまい)
座っている時の体勢。
何れも様(いずれもさま)
その場にいる人や、その人に関わりのある人の全体を指す言葉。皆様。
孰れも様(いずれもさま)
その場にいる人や、その人に関わりのある人の全体を指す言葉。皆様。
いたたまれない(いたたまれない)
それ以上我慢してその場に居ることが耐えられないこと。気の毒なとき、寂しいとき、悲しいとき、恥ずかしいときなどの心が穏やかではないときに用いる言葉。漢字では「居た堪れない」と書く。
板の間(いたのま)
板を敷いた床の部屋。
板の間稼ぎ(いたのまかせぎ)
銭湯や温泉などの更衣室で物を盗むこと。また、それを行う人。
板前(いたまえ)
旅館などで日本料理を作る人。板場。
傷ましい(いたましい)
見ていられないほどに可哀相な様子。痛々しい。
痛ましい(いたましい)
見ていられないほどに可哀相な様子。痛々しい。
一枚(いちまい)
厚さの薄く、幅の広いものの一つ。
一枚岩(いちまいいわ)
割れ目などがない、一つの大きな岩。
一抹(いちまつ)
筆で一度塗ること。
市松(いちまつ)
二色の四角形を交互に並べた模様。「市松模様」の略称。
市松模様(いちまつもよう)
二色の正方形を互い違いに並べた模様。
行って来ます(いってきます)
外出するときに、あとに残った人に言う挨拶の言葉。
糸車(いとぐるま)
繭や綿花などから糸を取り、その糸を寄り合わせるために使う器具。糸繰車。
糸巻き(いとまき)
糸を巻き付けること。また、そのための道具。
暇乞い(いとまごい)
別れの挨拶をすること。別れを告げる。
電(いなずま)
雲の間や雲と地面の間に起こる放電現象が起こった時に見える光の筋。稲光。
稲妻(いなずま)
雲の間や雲と地面の間に起こる放電現象が起こった時に見える光の筋。稲光。
居間(いま)
家の中で、ふだん家族がくつろいで過ごす部屋。
忌忌しい(いまいましい)
くやしくて腹が立つ。しゃくにさわる。
忌ま忌ましい(いまいましい)
くやしくて腹が立つ。しゃくにさわる。
今先(いまさっき)
つい先ほど。ほんの少し前。
初孫(ういまご)
その人にとっての最初の孫。はつまご。
初学び(ういまなび)
その学問を初めて学ぶ、学び始めること。また、その人。初学。
上様(うえさま)
天皇や将軍などの高い身分の人を敬っていう呼称。
浮島(うきしま)
湖や沼などで、水草や草の根などが水面に集まって島のように見えるもの。
浮き島(うきしま)
湖や沼などで、水草や草の根などが水面に集まって島のように見えるもの。
鶯豆(うぐいすまめ)
青えんどうを甘い味付けで、やわらかく煮たもの。
承る(うけたまわる)
かしこまって話を聞くこと。拝聴する。「聞く」の謙譲語。
牛車(うしぐるま)
牛が引く荷車。
丑の刻参り(うしのときまいり)
時間を十二支で表した丑の時間である、午前二時に寺や神社に参拝して人を呪う儀式。呪う相手に見立てた人形を、金槌を使って鳥居や神木などに釘で打ちつける。七日間行うと相手を呪うことができ、その姿を人に見られると失敗するとされている。
丑の時参り(うしのときまいり)
時間を十二支で表した丑の時間である、午前二時に寺や神社に参拝して人を呪う儀式。呪う相手に見立てた人形を、金槌を使って鳥居や神木などに釘で打ちつける。七日間行うと相手を呪うことができ、その姿を人に見られると失敗するとされている。
後ろ鉢巻(うしろはちまき)
結び目が後頭部にくる鉢巻の締め方。また、その鉢巻。
後鉢巻き(うしろはちまき)
結び目が後頭部にくる鉢巻の締め方。また、その鉢巻。
後ろ鉢巻き(うしろはちまき)
結び目が後頭部にくる鉢巻の締め方。また、その鉢巻。
後前(うしろまえ)
衣服などの後ろと前が逆になっていること。まえうしろ。
後ろ前(うしろまえ)
衣服などの後ろと前が逆になっていること。まえうしろ。
薄まる(うすまる)
色や味、濃度が下がる。薄くなる。
踞る(うずくまる)
膝を折り曲げて体を丸めてしゃがみ込む。
蹲る(うずくまる)
膝を折り曲げて体を丸めてしゃがみ込む。