「な」を含む言葉 31ページ目
「な」を含む言葉 — 2456 件
横穴(よこあな)
山の中腹などに横に掘った穴。
横綱(よこづな)
相撲で、力士の最高位。また、その力士が土俵入りのとき腰に締める、四手(しで)を垂らした白麻の太いしめなわ。
横長(よこなが)
縦よりも横のほうが長いこと。
横流し(よこながし)
品物を正規の経路へ送らず、他に転売すること。
横流れ(よこながれ)
品物が正規の経路へ送られず、他に転売されること。
横殴り(よこなぐり)
横の方から殴りつけること。
横波(よこなみ)
船などの側面から打ち付ける波。
横並び(よこならび)
横一列に並ぶこと。
由無い(よしない)
理由や根拠がない。
よしなに(よしなに)
いい具合になるように。よいように。
寄鍋(よせなべ)
肉・魚・野菜などを取り合わせ、鍋に入れただし汁で煮ながら食べる料理。
寄せ鍋(よせなべ)
肉・魚・野菜などを取り合わせ、鍋に入れただし汁で煮ながら食べる料理。
余所乍ら(よそながら)
直接関係せず離れたところで。かげながら。それとなく。
与太話(よたばなし)
馬鹿げた話。つまらない話。
よな(よな)
(九州地方などで)火山ばい。
世直し(よなおし)
世の中の悪い状態を改め救うこと。
夜中(よなか)
夜のなかば。夜半。
夜長(よなが)
夜の長いこと。また、その時節。
夜啼き(よなき)
鳥などが夜に鳴くこと。
夜泣き(よなき)
乳幼児が眠らないで夜に泣くこと。
夜鳴き(よなき)
鳥などが夜に鳴くこと。
淘げる(よなげる)
水に米を入れて、ゆすって研ぐ。
夜業(よなべ)
(昼間に引き続き)夜に仕事をすること。また、その仕事。
夜なべ(よなべ)
(昼間に引き続き)夜に仕事をすること。また、その仕事。
夜な夜な(よなよな)
毎夜毎夜。夜ごと。
世慣れる(よなれる)
経験を積んで、世間の慣行や実情がよくわかる。
世馴れる(よなれる)
経験を積んで、世間の慣行や実情がよくわかる。
世の中(よのなか)
人々が集まり、互いにかかわりを持って暮らしていく場。社会。この世。
夜話(よばなし)
夜間に話をすること。また、その話。
世離れる(よばなれる)
俗世間のことに疎(うと)くなる。
呼習わす(よびならわす)
習慣としてそう呼ぶ。いつもそう呼ぶ。
呼び習わす(よびならわす)
習慣としてそう呼ぶ。いつもそう呼ぶ。
読仮名(よみがな)
漢字のわきに付けて、その読み方を示す仮名。
読み仮名(よみがな)
漢字のわきに付けて、その読み方を示す仮名。
読み熟す(よみこなす)
読んで内容を十分に理解し、自分のものとする。
読流す(よみながす)
文章をすらすらと読む。
読み流す(よみながす)
文章をすらすらと読む。
嫁菜(よめな)
キク科の多年草。山野に自生し、秋に淡紫色の花をつける。春の若菜は食用。
夜夜中(よるよなか)
「夜中」を強めていう語。真夜中。夜ふけ。
拠所無い(よんどころない)
やむを得ない。仕方がない。
洛内(らくない)
都の中。
洛南(らくなん)
都の南。
埒内(らちない)
ある定められた範囲の内。
慮遮那仏(るしゃなぶつ)
「毘慮遮那仏」の略称。大乗仏教における仏の1つ。全宇宙の真理を全ての人に照らし、悟りに導く仏。真言宗などの密教では大日如来と呼ばれる。遮那仏。
若旦那(わかだんな)
主人の長男や大家(たいけ)の子弟の敬称。
若菜(わかな)
初春に生えて食用となる柔らかい草。
若菜集(わかなしゅう)
島崎藤村の詩集。一八九七(明治三十)年刊。青春の哀歓を文語定型詩の韻律で歌いあげ、わが国の近代抒情詩を確立した。
別れ話(わかればなし)
夫婦・恋人などが別れるためにする話し合い。また、その話。
罠(わな)
縄などを輪の形にした、鳥獣を捕らえる仕掛け。また、鳥獣をおびき寄せて捕らえる仕掛けの総称。
輪投(わなげ)
離れた所に立てた棒に輪を投げてかける遊び。また、その道具。
輪投げ(わなげ)
離れた所に立てた棒に輪を投げてかける遊び。また、その道具。
戦く(わななく)
怒り・恐れ・寒さなどのために体が小刻みにふるえる。
わなわな(わなわな)
怒り・恐れ・寒さなどのために体がふるえるさま。
割れ鍋(われなべ)
割れてひびのはいったなべ。
破れ鍋(われなべ)
割れてひびのはいったなべ。
湾内(わんない)
湾の中。