「つ」を含む言葉 45ページ目
「つ」を含む言葉 — 3738 件
名月(めいげつ)
陰暦八月十五日、また九月十三日の夜の月。
明月(めいげつ)
清く澄んだ満月。また、名月。
名刹(めいさつ)
由緒ある名高い寺。
明察(めいさつ)
真相をはっきり見抜くこと。
名節(めいせつ)
名誉と節操。
明達(めいたつ)
賢くて、道理をわきまえていること。
明哲(めいてつ)
道理をわきまえ、賢いこと。また、その人。
名筆(めいひつ)
優れた書画や文章。また、その作者。
明滅(めいめつ)
明かりがついたり消えたりすること。
目移り(めうつり)
他の物を見て、その方に関心が移ること。また、多くの物を見てあれこれ視線が移り迷うこと。
召使(めしつかい)
雑用をするために雇われている人。下男・下女。
召使い(めしつかい)
雑用をするために雇われている人。下男・下女。
飯粒(めしつぶ)
炊いた米の粒。ごはんつぶ。
召連れる(めしつれる)
目下の者を呼び出して連れて行く。
召し連れる(めしつれる)
目下の者を呼び出して連れて行く。
飯櫃(めしびつ)
飯を入れておく、木製でふたのある入れ物。おひつ。
飯びつ(めしびつ)
飯を入れておく、木製でふたのある入れ物。おひつ。
目立つ(めだつ)
人目をひく。際立って見える。
申付ける(もうしつける)
上の者が下の者に対して言いつける。命令や要求をする。
申し付ける(もうしつける)
上の者が下の者に対して言いつける。命令や要求をする。
申し伝える(もうしつたえる)
「言い伝える」の謙譲語。取り次いで伝える。
妄説(もうせつ)
根拠のないでたらめな説。
猛追(もうつい)
激しい勢いで追うこと。
毛髪(もうはつ)
人体の毛の総称。特に、髪の毛。
毛筆(もうひつ)
獣毛を束ねて作った筆。また、それで文字などを書くこと。
もう一つ(もうひとつ)
その上にさらに一つ。
猛烈(もうれつ)
勢いや程度が非常に激しいさま。
燃え立つ(もえたつ)
激しく燃え上がる。
萌え立つ(もえたつ)
草木がいっせいに芽吹く。
燃え尽きる(もえつきる)
すべて燃えてしまう。
燃え付く(もえつく)
火が付いて燃える。火が燃え移る。
黙殺(もくさつ)
無視して全く問題にしないこと。取り合わないこと。
木質(もくしつ)
木の性質。
もたつく(もたつく)
物事がうまく進まない。もたもたする。
もちつけ(もちつけ)
「落ち着け」や「もう少し落ち着け」という意味のネットスラング。
木骨(もっこつ)
建造物の骨組みを木でつくること。また、その骨組み。
悶鬱(もんうつ)
思い煩って苦しみ、心が塞がること。
家移り(やうつり)
家を移ること。転居。引っ越し。
焼接ぎ(やきつぎ)
欠けたり壊れたりした陶磁器を、上薬をつけて焼くことでつなぎ合わせること。
焼き接ぎ(やきつぎ)
欠けたり壊れたりした陶磁器を、上薬をつけて焼くことでつなぎ合わせること。
焼付く(やきつく)
焼けてくっつく。焼けて跡がつく。こげつく。焼け付く。
焼き付く(やきつく)
焼けてくっつく。焼けて跡がつく。こげつく。焼け付く。
焼付け(やきつけ)
写真で、印画紙の上に原板を重ね、光を当てて陽画を作ること。プリント。
焼き付け(やきつけ)
写真で、印画紙の上に原板を重ね、光を当てて陽画を作ること。プリント。
焼付ける(やきつける)
焼いた金属などを押しあてて印をつける。焼き印を押す。
焼き付ける(やきつける)
焼いた金属などを押しあてて印をつける。焼き印を押す。
油圧(ゆあつ)
油を媒体としてかける圧力。クレーンやショベルなどに利用されている。
唯一(ゆいいつ)
ただ一つであること。それ以外がないこと。
惟一(ゆいいつ)
他にはない。ただ一つ。唯一。
愉佚(ゆいつ)
楽しく気持ちが穏やかであること。
愉逸(ゆいつ)
楽しく気持ちが穏やかであること。
唯物(ゆいぶつ)
哲学で、物質だけが真の存在だとする立場。
唯物史観(ゆいぶつしかん)
ドイツのマルクスが提唱した歴史観。人間社会の形成は生産力や生産関係などの経済組織により制約され、生産力と生産関係の矛盾が人間社会や歴史的現象の変革の原動力となる説。史的唯物論。
唯物弁証法(ゆいぶつべんしょうほう)
唯物論の立場に立つ弁証法。世界の本質を物質とし、社会や歴史、自然などを互いに連関する物質としてとらえ、人間の思考や意識はそれに応じて弁証法的に展開していくとする考え。弁証法唯物論。
唯物論(ゆいぶつろん)
哲学で、万物の本質は物質的なものだとし、精神的なものはすべて物質の所産、また物質の副次的なものにすぎないとする立場。
悒鬱(ゆううつ)
不安や心配などで心が塞がること。
憂鬱(ゆううつ)
気持ちが塞ぎ込んでいるさま。心が晴れ晴れとしないさま。暗くてうっとうしいさま。
優越(ゆうえつ)
他と比べて優れていること。勝っていること。
優越感(ゆうえつかん)
他人と比べて、自分の方が優れていると思う感情。
憂結(ゆうけつ)
心配で気持ちが晴れないこと。
悠忽(ゆうこつ)
無為に年月を過ごすこと。
湧出(ゆうしゅつ)
地中から湧き出ること。
憂恤(ゆうじゅつ)
心配すること。憂えること。
融雪(ゆうせつ)
雪が融けること。また、その雪。
憂惙(ゆうてつ)
憂えること。
誘発(ゆうはつ)
ある事が原因となって、他の事を誘い起こすこと。
右弼(ゆうひつ)
昔、王の右側で政治を補佐した官。
右筆(ゆうひつ)
昔、貴人に仕えて物を書くことを担当した人。
祐筆(ゆうひつ)
昔、貴人に仕えて物を書くことを担当した人。
尤物(ゆうぶつ)
多くの中で、ひときわ優れたもの。
憂慄(ゆうりつ)
憂えておそれること。
優劣(ゆうれつ)
優れていることと、劣っていること。まさることと劣ること。
愉悦(ゆえつ)
心から楽しんで喜ぶこと。
雪沓(ゆきぐつ)
雪の中を歩くときに履くわらぐつ。
雪靴(ゆきぐつ)
雪の中を歩くときに履くわらぐつ。
雪質(ゆきしつ)
雪の状態・性質。
雪吊り(ゆきつり)
雪の重みで折れないように、木の枝を縄などで釣り上げておくこと。
雪祭(ゆきまつり)
雪の多い地方で、雪像や氷の彫像を作って楽しむ観光行事。
雪祭り(ゆきまつり)
雪の多い地方で、雪像や氷の彫像を作って楽しむ観光行事。
輸血(ゆけつ)
患者の血管内に健康な人の血液を注入し、失われた血液を補うこと。