唯物史観とは
唯物史観
ゆいぶつしかん
言葉 | 唯物史観 |
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読み方 | ゆいぶつしかん |
意味 | ドイツのマルクスが提唱した歴史観。人間社会の形成は生産力や生産関係などの経済組織により制約され、生産力と生産関係の矛盾が人間社会や歴史的現象の変革の原動力となる説。史的唯物論。 |
使用漢字 | 唯 / 物 / 史 / 観 |
「唯」を含む言葉・熟語
- 唯唯(いい)
- 応唯(おうい)
- ただ今・唯今・只今(ただいま)
- 唯一(ゆいいつ・ゆいつ)
- 唯識(ゆいしき)
- 唯心(ゆいしん)
- 唯心論(ゆいしんろん)
- 唯美(ゆいび)
- 唯美主義(ゆいびしゅぎ)
- 唯物(ゆいぶつ)
- 唯物弁証法(ゆいぶつべんしょうほう)
- 唯物論(ゆいぶつろん)
- ただ・只・唯・徒(ただ)
- ただ事・唯事(ただごと)
「物」を含む言葉・熟語
- 和え物・韲え物・虀え物(あえもの)
- 青物(あおもの)
- 青物屋(あおものや)
- 上がり物(あがりもの)
- 秋物(あきもの)
- 揚げ物・揚物(あげもの)
- 当て物(あてもの)
- 炙り物・焙り物(あぶりもの)
- 余り物(あまりもの)
- 編み物・編物(あみもの)
- 洗い物(あらいもの)
- 荒物(あらもの)
- 有り物(ありもの)
- 如何物・偽物(いかもの)
- 生き物(いきもの)
- 炒め物(いためもの)
- 一物(いちもつ)
- 逸物(いちもつ)
- 一生物(いっしょうもの)
- 異物(いぶつ)
- 遺物(いぶつ)
- 入れ物・容れ物(いれもの)
- 薄物(うすもの)
- 失せ物(うせもの)
- 謡い物・歌い物・唄い物(うたいもの)
- 歌物語(うたものがたり)
- 打ち物(うちもの)
- 打ち物業(うちものわざ)
- 写し物(うつしもの)
- 器物(うつわもの)
「史」を含む言葉・熟語
- 哀史(あいし)
- 詠史(えいし)
- 外史(がいし)
- 国史(こくし)
- 史家(しか)
- 史閣(しかく)
- 史観・史觀(しかん)
- 史官(しかん)
- 史館・史館(しかん)
- 史学(しがく)
- 史眼(しがん)
- 史劇(しげき)
- 史策(しさく)
- 史冊(しさく・しさつ)
- 史詩(しし)
- 史書(ししょ)
- 史職(ししょく)
- 史臣(ししん)
- 史実(しじつ)
- 史上(しじょう)
- 史乗・史乘(しじょう)
- 史跡・史蹟(しせき)
- 史籍(しせき)
- 史的(してき)
- 史伝(しでん)
- 史筆(しひつ)
- 社史(しゃし)
- 小史(しょうし)
- 史略(しりゃく)
- 史料(しりょう)