「ち」で終わる言葉 6ページ目
「ち」で終わる言葉 — 769 件
湿地(しっち)
湿気が多く、不快な感じのする土地。
四万六千日(しまんろくせんにち)
寺の縁日の一つ。その日に参拝すると四万六千日参拝することと同じ功徳を授けられるとされている。観音の縁日。
借地(しゃくち)
土地を借りること。また、その土地。
尺八(しゃくはち)
長さが一尺八寸の日本の楽器。竹製の縦笛で根に近い部分のものを使う。前に四つの穴と後ろに一つの穴がある。
鯱立ち(しゃっちょこだち)
鯱のように頭を下にして手をつき、足を上に上げた姿勢。逆立ち。
周知(しゅうち)
多くの人が知っていること。または、多くの人に知らせること。
羞恥(しゅうち)
恥ずかしいと感じること。恥じらい。
衆智(しゅうち)
多くの人々がもっている知恵。
衆知(しゅうち)
多くの人々がもっている知恵。
主知(しゅち)
感情よりも理性や知性を重要視すること。
召置(しょうち)
呼び寄せて身近に置くこと。
承知(しょうち)
既に知っていること。
招致(しょうち)
頼んで来てもらうこと。
蹖地(しょうち)
地面を踏む。
初七日(しょしちにち)
人が死んでから七日目の日。また、その日に行う法要。
処置(しょち)
状況に合わせて扱いを決めること。また、その扱い。
所知(しょち)
学問を通して得た道理。
初日(しょにち)
数日続けて行われる物事の最初の日。
尻餅(しりもち)
後方に尻から倒れること。尻を地面に打ちつけること。
真打(しんうち)
寄席などで最後に演じる、最も技量がすぐれた人。また、それを行うことができる資格。
心智(しんち)
心の中で理解すること。
心知(しんち)
心の中で理解すること。
親日(しんにち)
他国の人が日本に対して友好的であること。
新道(しんみち)
新たに作られた道。
地口(じぐち)
言葉遊びの一つ。ことわざや成語などと似た音の言葉を使って、意味の異なる言葉を作るもの。語呂合わせ。
自治(じち)
自分たちの問題を自分たちで責任を持って処理すること。
実地(じっち)
物事を行う予定がある、または、現在行われている場所。実際の場所。現場。
地道(じみち)
やり方が危なげなく確実なこと。また、その様子。着実。
蛇口(じゃぐち)
水道管の先に取り付ける器具。そこから出す水の量を調節するためのもの。
邪智(じゃち)
悪いことに対してよく働く知恵。悪知恵。
邪知(じゃち)
悪いことに対してよく働く知恵。悪知恵。
熟知(じゅくち)
詳しく知っていること。
馴致(じゅんち)
その状態が普通と感じるようにすること。慣れさせる。馴染ませる。
常置(じょうち)
いつでも使えるように設置しておくこと。
情痴(じょうち)
情欲に溺れて理性をなくすこと。
辱知(じょくち)
その人と知り合いであることを謙遜して言う言葉。
序の口(じょのくち)
物事が始まって間もない頃。物事の初め。
人智(じんち)
人間の知恵や知識。
人知(じんち)
人間の知恵や知識。
陣地(じんち)
戦闘するための軍隊を配置している場所。
吸口(すいくち)
口をつけて吸うための部分。特にキセルやタバコなどをいう。
吸い口(すいくち)
口をつけて吸うための部分。特にキセルやタバコなどをいう。
推知(すいち)
一部の事実から予測を立てて全体を知ること。
数値(すうち)
計算や測定の結果として得た値。
末吉(すえきち)
おみくじの小吉と凶の間の運勢。現在はよくなくてもこれからが良くなるというもの。
助太刀(すけだち)
決闘などの加勢をすること。また、その人。
筋道(すじみち)
物事を行うために必要な順序。
雀蜂(すずめばち)
ハチ目スズメバチ科の大形の蜂。女王蜂を頂点とした社会を築く。黄と黒の縞模様で攻撃性が高く、刺されると死ぬこともある。
酢橘(すだち)
ムクロジ目ミカン科ミカン属の常緑樹。徳島県特産の果物で酸味が強い。搾り汁を料理に使う。
捨鉢(すてばち)
思い通りにならなかったために、どうなってもいいという気持ちになること。また、その態度。
捨て鉢(すてばち)
思い通りにならなかったために、どうなってもいいという気持ちになること。また、その態度。
捨扶持(すてぶち)
役に立たない人に対して捨てるつもりで与える給与。
捨て扶持(すてぶち)
役に立たない人に対して捨てるつもりで与える給与。
砂地(すなち)
地面が砂に覆われている土地。
乃ち(すなわち)
前に述べたことが原因となってその物事が起こることを表す言葉。そこで。
則ち(すなわち)
その時は必ず。いつでも。
即ち(すなわち)
同じ内容を別の表現で表現することを表す言葉。言い換えれば。つまり。
すり鉢(すりばち)
調理器具の一つ。内側に細かい筋目が刻まれたもので、すり鉢を使って食べ物を磨り潰すためのもの。
擂り鉢(すりばち)
調理器具の一つ。内側に細かい筋目が刻まれたもので、すり鉢を使って食べ物を磨り潰すためのもの。
寸地(すんち)
少しの土地。わずかな土地。
随一(ずいいち)
同じものの中で最もすぐれている。
整地(せいち)
建築などで使えるように土地を平らにすること。
生地(せいち)
その人が生まれたところ。出生地。
精緻(せいち)
細かいところまで詳しく整っていること。精密。
聖地(せいち)
神や仏などと関わりのある、神聖とされているところ。霊地。
世智(せち)
世の中でうまく生活するための知恵。世渡りの知恵。
世知(せち)
世の中でうまく生活するための知恵。世渡りの知恵。
せっかち(せっかち)
待つことができなかったり、常に急いで落ち着きがない様子。また、そのような性質の人。
設置(せっち)
設備や機械、機関などを新たに備えること。
攻め口(せめぐち)
攻撃の仕方。攻めの方法。攻め方。
競市(せりいち)
競売で物を売る場所。
競り市(せりいち)
競売で物を売る場所。
先口(せんくち)
順番が先であること。
扇状地(せんじょうち)
山から平地に川が流れ、そこに土砂が堆積してできた扇形の地形。
戦地(せんち)
戦闘が行われている場所。戦場。
全智(ぜんち)
全てを知る完全な知恵。
全治(ぜんち)
病気や怪我などが完全に治ること。
全知(ぜんち)
全てを知る完全な知恵。
総立ち(そうだち)
その場にいる全ての人が立ち上がること。
装置(そうち)
必要な機械や設備などを備え付けること。また、そのもの。