「ち」で終わる言葉 3ページ目
「ち」で終わる言葉 — 769 件
御地(おんち)
相手が住んでいる場所をいう尊敬語。貴地。
恩地(おんち)
恵み。慈しみ。恩恵。
女持(おんなもち)
女性が持つために相応しくなるように作られたもの。
女持ち(おんなもち)
女性が持つために相応しくなるように作られたもの。
悔恥(かいち)
過ちを悔いて恥じること。
替地(かえち)
土地を別の土地ととりかえること。また、そのかえた土地。
替え地(かえち)
土地を別の土地ととりかえること。また、そのかえた土地。
返討(かえりうち)
かたき討ちに失敗して討たれること。
返討ち(かえりうち)
かたき討ちに失敗して討たれること。
返り討ち(かえりうち)
かたき討ちに失敗して討たれること。
返り初日(かえりしょにち)
演劇などで、一度中止した講演を再開した初日。
返り血(かえりち)
刃物などで切りつけた人にかかる相手の血。
顔形(かおかたち)
目や鼻などの顔の部分の形や配置。顔立ち。
顔貌(かおかたち)
目や鼻などの顔の部分の形や配置。顔立ち。
顔立(かおだち)
目や鼻などの顔の部分の形や配置。顔形。
顔だち(かおだち)
目や鼻などの顔の部分の形や配置。顔形。
顔立ち(かおだち)
目や鼻などの顔の部分の形や配置。顔形。
鏡餅(かがみもち)
正月や祭礼などの時に供える餅。丸く平な大きさの違う二つの餅を、大きい方を下にして重ねたもの。おかがみ。
欠餅(かきもち)
薄く切った餅を乾燥させたもの。油で揚げたり、焼いたりして食べる。おかき。
かき餅(かきもち)
薄く切った餅を乾燥させたもの。油で揚げたり、焼いたりして食べる。おかき。
搔き餅(かきもち)
薄く切った餅を乾燥させたもの。油で揚げたり、焼いたりして食べる。おかき。
欠き餅(かきもち)
薄く切った餅を乾燥させたもの。油で揚げたり、焼いたりして食べる。おかき。
各地(かくち)
それぞれの土地。各所。
客地(かくち)
旅行で行っている土地。旅先。
駆落ち(かけおち)
両親から結婚の許しが貰えず、結婚するために密かに別の地に逃げること。
駈落ち(かけおち)
両親から結婚の許しが貰えず、結婚するために密かに別の地に逃げること。
駆け落ち(かけおち)
両親から結婚の許しが貰えず、結婚するために密かに別の地に逃げること。
駈け落ち(かけおち)
両親から結婚の許しが貰えず、結婚するために密かに別の地に逃げること。
掛持ち(かけもち)
一人で二つ以上の仕事や役目を担当すること。
掛け持ち(かけもち)
一人で二つ以上の仕事や役目を担当すること。
陰口(かげぐち)
対象となる人がいないところで言う悪口。かげごと。
蔭地(かげち)
日中に日の光があまり当たらない場所。
陰地(かげち)
日中に日の光があまり当たらない場所。
風待ち(かざまち)
港に停泊している帆船が出向するために順風になるまで待つこと。
鹿島立ち(かしまだち)
旅に出ること。防人や武士などが旅の守り神である鹿島神宮で安全を祈ってから旅に出たということから。
敵討ち(かたきうち)
主人や肉親などを殺されたときに、臣下や近親者などがやり返して恨みを晴らすこと。あだ討ち。
片口(かたくち)
一方の言い分。
肩口(かたぐち)
肩の腕に近い部分。肩先。
片手落ち(かたておち)
片方へ配慮しているが、もう一方への配慮が欠けていること。不公平。
片道(かたみち)
行き、または、帰りのどちらか一方。
語口(かたりくち)
話をする時の仕方や調子。語り方。
語り口(かたりくち)
話をする時の仕方や調子。語り方。
価値(かち)
もののよさや大切さの程度。値打ち。
勝ち(かち)
争いなどで勝つこと。勝利。
かちかち(かちかち)
固いものがぶつかる時に発する軽めの音を表す言葉。
勝手口(かってぐち)
台所に出入りするための場所。
門口(かどぐち)
門や家の出入り口。また、そこに近い場所。
角地(かどち)
道路の曲がり角や交差点で二面が道路に面している土地。
金槌(かなづち)
打ち付ける部分が金属でできているつち。
金鎚(かなづち)
打ち付ける部分が金属でできているつち。
鉄鎚(かなづち)
打ち付ける部分が金属でできているつち。
要黐(かなめもち)
バラ科の常緑小高木。五月から六月頃に小さな白い花が群がって咲き、秋に赤い果実がなる。主に生け垣として植える。赤芽黐(あかめもち)。
扇骨木(かなめもち)
バラ科の常緑小高木。五月から六月頃に小さな白い花が群がって咲き、秋に赤い果実がなる。主に生け垣として植える。赤芽黐(あかめもち)。
金持(かねもち)
金銭や財産を多く持っていること。また、その人。
金持ち(かねもち)
金銭や財産を多く持っていること。また、その人。
株立(かぶだち)
一つの株から分かれて生える草木の生え方。
株立ち(かぶだち)
一つの株から分かれて生える草木の生え方。
貨幣価値(かへいかち)
その貨幣でどれくらいのものが買えるかという価値。
壁土(かべつち)
壁を塗るために使う粘り気のある土。
鎌鼬(かまいたち)
突然鎌で切ったような傷ができる現象。鼬のような動物の仕業とされていた。
烏口(からすぐち)
線を引くための道具。製図を行うための道具で、先端が烏の嘴(くちばし)のような形をしているもの。
鴉口(からすぐち)
線を引くための道具。製図を行うための道具で、先端が烏の嘴(くちばし)のような形をしているもの。
からす口(からすぐち)
線を引くための道具。製図を行うための道具で、先端が烏の嘴(くちばし)のような形をしているもの。
川口(かわぐち)
川の水が海や湖に注ぎ込む部分。
河口(かわぐち)
川の水が海や湖に注ぎ込む部分。
川立ち(かわだち)
川に近いところで生まれ育ったこと。また、その人。
川縁(かわぶち)
川に沿っている所。川端。
奸智(かんち)
悪賢い知恵。悪知恵。狡知(こうち)。
奸知(かんち)
悪賢い知恵。悪知恵。狡知(こうち)。
姦智(かんち)
悪賢い知恵。悪知恵。狡知(こうち)。
完治(かんち)
病気や怪我がよくなって元の完全な健康状態に戻ること。
寒地(かんち)
寒い土地。寒冷な土地。
換地(かんち)
区画整理などで土地を別の土地と交換すること。また、その土地。
閑地(かんち)
静かな土地。
関知(かんち)
ある事柄に関わりがあって知っていること。あずかり知ること。
外地(がいち)
第二次世界大戦が終戦するまで日本が統治していた日本以外の領土。朝鮮半島や台湾、満州など。
愕眙(がくち)
驚いて目を大きくして見ること。
額縁(がくぶち)
絵画などを入れて飾るための枠。
楽屋落ち(がくやおち)
芝居や寄席などで身内だけが理解できる内容。
崖っ縁(がけっぷち)
切り立った崖の端。