「ち」を含む言葉 20ページ目
「ち」を含む言葉 — 3512 件
視聴覚(しちょうかく)
視覚と聴覚。また、視覚と聴覚の両方を働かせること。
司直(しちょく)
法律に従って物事の正不正を裁く人。裁判官。検察官。
七曜(しちよう)
日曜日から土曜日までの一週、七日の曜日の総称。日、月、火、水、木、金、土の七つの曜日をいう。
七厘(しちりん)
土でできたこんろ。円筒形や長方形などの形があり、中に炭をいれてその上で煮たり焼いたりする。七厘程度の少量の炭で煮炊きできることから。
七輪(しちりん)
土でできたこんろ。円筒形や長方形などの形があり、中に炭をいれてその上で煮たり焼いたりする。七厘程度の少量の炭で煮炊きできることから。
失地(しっち)
戦争などによって奪われたり、無くなったりした土地や領土。
悉地(しっち)
成就という意味の梵語(ぼんご)の音訳。真言の秘法を習得して成就することをいう。
悉知(しっち)
全てのものを余すことなく知っていること。
湿地(しっち)
湿気が多く、不快な感じのする土地。
失聴(しっちょう)
事故や病気が原因となって耳が聞こえなくなること。聴力を失う。
失調(しっちょう)
よい調子が狂うこと。
七珍(しっちん)
仏教で宝物とされる七種類のもの。七宝。
渋団扇(しぶうちわ)
表面に柿渋を塗ったうちわ。丈夫で火を起こしたりする時に使う。
渋うちわ(しぶうちわ)
表面に柿渋を塗ったうちわ。丈夫で火を起こしたりする時に使う。
渋茶(しぶちゃ)
出しすぎたために味が濃くなった茶。
四万六千日(しまんろくせんにち)
寺の縁日の一つ。その日に参拝すると四万六千日参拝することと同じ功徳を授けられるとされている。観音の縁日。
借地(しゃくち)
土地を借りること。また、その土地。
尺八(しゃくはち)
長さが一尺八寸の日本の楽器。竹製の縦笛で根に近い部分のものを使う。前に四つの穴と後ろに一つの穴がある。
しゃちこばる(しゃちこばる)
緊張のために体がかたくなって思い通りに動かせなくなること。
社中(しゃちゅう)
会社の内側。会社の中。社中。
車中(しゃちゅう)
列車や自動車などの内側。車の中。車内。
社長(しゃちょう)
会社などの最高責任者。社の長。
鯱立ち(しゃっちょこだち)
鯱のように頭を下にして手をつき、足を上に上げた姿勢。逆立ち。
鯱張る(しゃっちょこばる)
緊張のために体がかたくなって思い通りに動かせなくなること。
周知(しゅうち)
多くの人が知っていること。または、多くの人に知らせること。
羞恥(しゅうち)
恥ずかしいと感じること。恥じらい。
衆智(しゅうち)
多くの人々がもっている知恵。
衆知(しゅうち)
多くの人々がもっている知恵。
修築(しゅうちく)
建物や橋などの壊れたところを直すこと。
執着(しゅうちゃく)
心が強く引きつけられ、諦められないこと。
祝着(しゅうちゃく)
喜び祝うこと。めでたく思うこと。慶賀。
終着(しゅうちゃく)
電車やバスなどが最後の駅に到着すること。また、その終わりと地点。
愁中(しゅうちゅう)
憂い悲しんでいる最中。
集中(しゅうちゅう)
一つの所に集めること。また、集まること。
愁腸(しゅうちょう)
憂い思う気持ち。寂しい気持ち。
酋長(しゅうちょう)
部族の長。特に未開人の部族の長をいう。
袖珍(しゅうちん)
袖やポケットに入る程度の大きさ。
宿直(しゅくちょく)
学校や官庁などでそこに勤務する人が交替で泊まって警備をすること。また、その人。
主知(しゅち)
感情よりも理性や知性を重要視すること。
種畜(しゅちく)
品種改良や繁殖を目的として飼う家畜。種馬や種牛など。
主柱(しゅちゅう)
建物を支える中心となる柱。
主著(しゅちょ)
その人が書いた主要な書物。
主張(しゅちょう)
その人が持っている強い意見や考え。また、それを言い張ること。
主潮(しゅちょう)
その時代や社会などで中心となっている思想の流れ。
主調(しゅちょう)
その楽曲の中心となる調子。基調。
手帖(しゅちょう)
自身で書いた書類。
腫脹(しゅちょう)
炎症などが原因で身体の一部が腫れること。
首長(しゅちょう)
集団や団体などの長。
手勅(しゅちょく)
天子が自身の手で書いた詔。
手敕(しゅちょく)
天子が自身の手で書いた詔。
出張(しゅっちょう)
自分の勤務地以外の場所に行って仕事をすること。
出超(しゅっちょう)
輸出総額が輸入総額より多くなること。「輸出超過」の略称。
出張所(しゅっちょうじょ)
会社や官庁などが置く、出先の機関としての事務所。
出陳(しゅっちん)
展示会などで商品を出して並べること。
小宇宙(しょううちゅう)
宇宙の一部であり、宇宙全体と似た構造やまとまりを持っているもの。人間や人間社会、芸術品などをいう。
召置(しょうち)
呼び寄せて身近に置くこと。
承知(しょうち)
既に知っていること。
招致(しょうち)
頼んで来てもらうこと。
蹖地(しょうち)
地面を踏む。
掌中(しょうちゅう)
掌の中。
焼酎(しょうちゅう)
酒の一種。米や大麦、薩摩芋などを発酵させて蒸留したもの。アルコール分が強いものが多い。
小腸(しょうちょう)
消化管の一部。胃と大腸の間にあるもので、消化と吸収を行う。
消長(しょうちょう)
勢いが弱くなったり、激しくなったりすること。
象徴(しょうちょう)
そのものと関わりが深い、または、そのものと連想させやすいものを使って表現すること。また、そのための具体的なもの。
詔勅(しょうちょく)
天皇が意思を書き記した公的な文書。詔書と勅書。
悄沈(しょうちん)
気力などが弱まること。
消沈(しょうちん)
気力などが弱まること。
銷沈(しょうちん)
気力などが弱まること。
職長(しょくちょう)
仕事場で指揮や監督を行う人。職場の長。
初七日(しょしちにち)
人が死んでから七日目の日。また、その日に行う法要。
処置(しょち)
状況に合わせて扱いを決めること。また、その扱い。
所知(しょち)
学問を通して得た道理。
暑中(しょちゅう)
夏の暑さが最も厳しい時期。特に七月二十日頃から八月六日頃までの夏の土用を指す。
書中(しょちゅう)
文書や手紙、本などの文章の中。また、その文章に書かれている言葉。
初潮(しょちょう)
生まれて初めての月経。
初日(しょにち)
数日続けて行われる物事の最初の日。
白茶ける(しらちゃける)
色が薄くなって白くなること。
尻餅(しりもち)
後方に尻から倒れること。尻を地面に打ちつけること。
皺くちゃ(しわくちゃ)
表面に細かい筋目が多く出来ていること。また、その様子。
真打(しんうち)
寄席などで最後に演じる、最も技量がすぐれた人。また、それを行うことができる資格。