「ち」を含む言葉 14ページ目
「ち」を含む言葉 — 3507 件
気違いじみる(きちがいじみる)
言動などが正常ではなく、気が狂った人のように見える。
気違い染みる(きちがいじみる)
言動などが正常ではなく、気が狂った人のように見える。
気狂い水(きちがいみず)
「酒」の俗語。飲むと正気を失うことから。
気違い水(きちがいみず)
「酒」の俗語。飲むと正気を失うことから。
きちきち(きちきち)
その範囲内に隙間がないほどに詰まっている様子。ぎちぎち。
鬼畜(きちく)
鬼と畜生。
吉事(きちじ)
非常に喜ばしい事柄。縁起がよい事。
吉祥(きちじょう)
よいことが起こる前触れ。
吉祥天(きちじょうてん)
人々に福徳をもたらすとされるインド神話の女神。仏教では、毘沙門天の后で、鬼子母神の子とされる。吉祥天女。きっしょうてん。
既知数(きちすう)
方程式の中で、既にその値が分かっている数のこと。
吉日(きちにち)
物事を行うのによいとされる日。めでたい日。
帰着(きちゃく)
出かけた場所から元の場所に帰り着くこと。
基柱(きちゅう)
複数の柱の中で中心となる柱。
忌中(きちゅう)
親族が亡くなって、祝い事などを慎む期間。亡くなってから四十九日の期間をいう。
貴著(きちょ)
敬意をこめて相手の著作をいう言葉。
几帳(きちょう)
昔、室内の仕切りや目隠しとして用いられた道具。台に二本の柱を立てて、その上部に横木を渡して幕を垂らしたもの。
基調(きちょう)
思考や行動、作品などの基本となる考え方や調子。
帰庁(きちょう)
外勤や出張などを終えて、自分の勤めている役所へと帰ること。
帰朝(きちょう)
他国へ派遣された人が、役目を果たして帰ってくること。
機長(きちょう)
航空機の最高責任者。乗務員の指揮や監督をする人で、民間機では正操縦士を指す。キャプテン。
記帳(きちょう)
帳簿などに必要なことを書き込むこと。
貴重(きちょう)
この上なく価値が高い様子。
几帳面(きちょうめん)
隅々までしっかりと規則に従って整っている様子。
吉例(きちれい)
めでたいこととして行われる慣わし。めでたいしきたり。よい先例。
木賃(きちん)
昔、旅人が宿に泊まる際、自炊するためにその宿に支払った薪代のこと。
きちんと(きちんと)
乱れているところなく、整っている様子。
木賃宿(きちんやど)
昔、自炊する旅人が燃料代だけを支払って泊まった宿。
喫茶(きっちゃ)
茶やコーヒーなどの飲み物を飲むこと。
吉兆(きっちょう)
よいことが起こりそうな気配。瑞祥。
きっちり(きっちり)
隙間やずれなどがない様子。
木槌(きづち)
木でできた槌。木製のハンマー。
木づち(きづち)
木でできた槌。木製のハンマー。
忌日(きにち)
その人が死亡した日と年や月が異なる、同じ日付の日。命日。
黄八丈(きはちじょう)
八丈島伝統の黄色の絹織物。黄色を主として黒などの色を縦や横、格子の模様に織ったもの。
気持(きもち)
物事に接したときに生まれる心の状態。
気持ち(きもち)
物事に接したときに生まれる心の状態。
脚注(きゃくちゅう)
書物の本文の下に文章の説明を記すこと。また、その文章。フットノート。
脚註(きゃくちゅう)
書物の本文の下に文章の説明を記すこと。また、その文章。フットノート。
九官鳥(きゅうかんちょう)
スズメ目ムクドリ科の鳥類。体は黒く光沢があり、嘴は黄色い。人の言葉や他の鳥の真似をする。
旧知(きゅうち)
昔から互いに知っている関係。
窮地(きゅうち)
追い詰められて逃げられない状況や立場。
求知心(きゅうちしん)
知らないことを知りたいと思う心。
吸着(きゅうちゃく)
吸い付くこと。
宮中(きゅうちゅう)
天皇が生活している建物の中。皇居の中。
急調(きゅうちょう)
物事の調子が早いこと。急な調子。
窮鳥(きゅうちょう)
追い詰められて逃げられなくなった鳥。
級長(きゅうちょう)
選挙などで選ばれた学級の代表者。学級の長。「学級委員」の昔の名称。
境地(きょうち)
その時の立場や環境。
胸中(きょうちゅう)
外に漏らさずに、心の中だけで思っていること。胸の内。
共著(きょうちょ)
複数の人で協力して本を書くこと。また、その本。
凶兆(きょうちょう)
悪い出来事が起こる前触れ。不吉な兆し。
協調(きょうちょう)
対立している者同士が互いに譲って力を合わせること。
強調(きょうちょう)
強く主張すること。力説。
狭長(きょうちょう)
幅が狭くて長さがある様子。細長い様子。
強直(きょうちょく)
筋肉や関節が固くなること。強張る。硬直。
曲打(きょくうち)
太鼓などの打楽器を曲芸のように打ち鳴らすこと。また、そのような打ち方。
曲打ち(きょくうち)
太鼓などの打楽器を曲芸のように打ち鳴らすこと。また、そのような打ち方。
局地(きょくち)
ある地域の中の限られた一部分の地域。
極地(きょくち)
最も端にある土地。最果ての地。特に、北極や南極をいう。
極致(きょくち)
最も洗練された状態、または境地のこと。
局長(きょくちょう)
郵便局などの局がつく組織の最高責任者。
曲調(きょくちょう)
音楽の節や調子。
曲直(きょくちょく)
正しくないことと正しいこと。曲がったことと真っすぐなこと。
切餅(きりもち)
食べやすいように切った四角い餅。
切り餅(きりもち)
食べやすいように切った四角い餅。
金口(きんぐち)
紙巻きたばこの吸い口の部分を金色の紙で巻いているもの。金口たばこ。
錦地(きんち)
相手が住んでいる場所をいう尊敬語。
巾着(きんちゃく)
紐で口を締めることができるようにした革や布製の小さな袋。
近着(きんちゃく)
到着してあまり時間が経過していないこと。または近い内に到着すること。また、そうしたもの。
禁中(きんちゅう)
皇居。宮中。禁裏。
近著(きんちょ)
最近書いた書物。最近の著作物。
禁鳥(きんちょう)
法によって捕獲が禁止され、保護されている鳥。保護鳥。
謹聴(きんちょう)
敬意をもって謹んで聞くこと。
謹直(きんちょく)
行いや性質などが慎み深く、正直であること。
金縁(きんぶち)
金、または、金色の縁。
ぎこちない(ぎこちない)
動作や言葉などが慣れていないために、不自然で滑らかでない様子。「ぎごちない」ともいう。
ぎごちない(ぎごちない)
動作や言葉などが慣れていないために、不自然で滑らかでない様子。「ぎこちない」ともいう。
ぎちぎち(ぎちぎち)
物同士がこすれたり、触れたりして発するきしむ音の形容。
戯蝶(ぎちょう)
花と戯れているように飛ぶ蝶。
議長(ぎちょう)
会議で進行、採決を行う役目の人。