几帳とは
几帳
きちょう
言葉 | 几帳 |
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読み方 | きちょう |
意味 | 昔、室内の仕切りや目隠しとして用いられた道具。台に二本の柱を立てて、その上部に横木を渡して幕を垂らしたもの。 |
使用漢字 | 几 / 帳 |
「几」を含む言葉・熟語
- 机下・几下(きか)
- 几帳(きちょう)
- 几帳面(きちょうめん)
- 床机・床几(しょうぎ)
- 浄机・浄几(じょうき)
「帳」を含む言葉・熟語
- 居開帳(いがいちょう)
- 開帳(かいちょう)
- 過去帳(かこちょう)
- 蚊帳・蚊屋(かや)
- 画帳・画帖(がちょう)
- 記帳(きちょう)
- 几帳面(きちょうめん)
- 戸帳(こちょう)
- 台帳(だいちょう)
- 大福帳(だいふくちょう)
- 帳合い・帳合(ちょうあい)
- 帳消し(ちょうけし)
- 帳締め・帳締(ちょうじめ)
- 帳尻(ちょうじり)
- 通帳(つうちょう)
- 帳・帷(とばり)
- 緞帳(どんちょう)
- 蠅帳(はいちょう・はえちょう)
- ほろ蚊帳・母衣蚊帳(ほろがや)
- 閻魔帳(えんまちょう)
- 蚊帳釣草・莎草(かやつりぐさ)
- 通い帳・通帳(かよいちょう)
- 紙帳(しちょう)
- 帳付け・帳付(ちょうつけ・ちょうづけ)
- 帳面(ちょうづら)
- 帳とじ・帳綴(ちょうとじ)
- 帳場(ちょうば)
- 帳票(ちょうひょう)
- 帳簿(ちょうぼ)