「た」で終わる言葉
「た」で終わる言葉 — 385 件
合方(あいかた)
歌舞伎や芝居などで場面に合わせて演奏される三味線の曲。
相方(あいかた)
行動を共にする人。相手。
相手方(あいてかた)
相手の側。相手のほう。
青田(あおた)
稲が生長して青々としている田んぼ。
赤旗(あかはた)
赤色の旗。
悪形(あくがた)
歌舞伎で、悪人の役。かたき役。また、その役を演じる役者。
悪方(あくがた)
歌舞伎で、悪人の役。かたき役。また、その役を演じる役者。
明け方(あけがた)
夜から朝になり始める頃。特に午前三時から六時頃をいう。夜明け。
上板(あげいた)
固定せずに簡単に取り外せる床板。床下の収納の蓋などをいう。上げ蓋。
揚板(あげいた)
固定せずに簡単に取り外せる床板。床下の収納の蓋などをいう。上げ蓋。
上げ板(あげいた)
固定せずに簡単に取り外せる床板。床下の収納の蓋などをいう。上げ蓋。
揚げ板(あげいた)
固定せずに簡単に取り外せる床板。床下の収納の蓋などをいう。上げ蓋。
上蓋(あげぶた)
固定せずに簡単に取り外せる床板。床下の収納の蓋などをいう。上げ板。
揚蓋(あげぶた)
固定せずに簡単に取り外せる床板。床下の収納の蓋などをいう。上げ板。
上げ蓋(あげぶた)
固定せずに簡単に取り外せる床板。床下の収納の蓋などをいう。上げ板。
揚げ蓋(あげぶた)
固定せずに簡単に取り外せる床板。床下の収納の蓋などをいう。上げ板。
朝型(あさがた)
朝早く起きて活動し、夜は早く寝る生活習慣。
朝方(あさがた)
朝の早い時間。朝のころ。
足型(あしがた)
足をどけた後に残る形。足跡。
足形(あしがた)
足をどけた後に残る形。足跡。
明日(あした)
今日の次の日。
東歌(あずまうた)
古代、東国地方の人々が素朴な生活感情などを、東国の方言で歌った和歌。
東下駄(あずまげた)
台に畳表を張った、歯の薄い女性用の下駄。
吾妻下駄(あずまげた)
台に畳表を張った、歯の薄い女性用の下駄。
あたふた(あたふた)
慌てふためくさま。あわただしく行動するさま。
厚板(あついた)
厚みのある、木材・鋼板・ガラスなどの板。
艶姿(あですがた)
女性の色っぽい姿。または華やかで美しい姿。
跡形(あとかた)
何かが起きたあとにしるしとして残っているもの。
彼方(あなた)
そこから離れた場所を指し示す言葉。あちらの方。向こう。
貴女(あなた)
二人称の一つ。相手を指す尊敬語。特に同等以下の人に対して使う言葉。
貴方(あなた)
二人称の一つ。相手を指す尊敬語。特に同等以下の人に対して使う言葉。
貴男(あなた)
二人称の一つ。相手を指す尊敬語。特に同等以下の人に対して使う言葉。
あの方(あのかた)
三人称の人称代名詞。「あの人」より敬った言い方。
彼の方(あのかた)
三人称の人称代名詞。「あの人」より敬った言い方。
痘痕(あばた)
天然痘が完治した後に残る跡。顔に残る小さなくぼみを指す。
数多(あまた)
数が非常に多いこと。たくさん。
許多(あまた)
数が非常に多いこと。たくさん。
天が下(あめがした)
天下。世間。この世。世界中。
粗方(あらかた)
だいたい。ほとんど。おおかた。大部分。
新た(あらた)
新しい様子。それまでにない様子。
在り方(ありかた)
そうであると望ましい思想の状態。あるべき姿。
あんこ型(あんこがた)
丸々と太って腹の出た力士の体型。魚の鮟鱇(あんこう)に似ていることから。
あんた(あんた)
「あなた」のぞんざいな言い方。目下や対等の相手に対して言う。
言い方(いいかた)
ことばの使い方。ことばの表現方法。言い回し。
怒り肩(いかりがた)
丸みがなく角ばった肩。
いかり肩(いかりがた)
丸みがなく角ばった肩。
鋳型(いがた)
鋳物などを作るための型。溶かした金属を流し込む。
生き方(いきかた)
人間として生活していく態度。人生を選ぶ方法。
行き方(いきかた)
目的地に行くための道順や方法。
幾多(いくた)
数が多い様子。たくさん。
井桁(いげた)
「井」の形に組んだ井戸の縁。また、その形そのもの。
石綿(いしわた)
繊維状の鉱物の総称である、「アスベスト」の別称。
井戸端(いどばた)
井戸に近い場所。井戸のほとり。
上下(うえした)
上と下。
上つ方(うえつかた)
身分が高い人々。
牛方(うしかた)
牛を使って荷物を運ぶことを生業とする人。うしかい。うしおい。
後姿(うしろすがた)
後ろから見た姿。
後ろ姿(うしろすがた)
後ろから見た姿。
薄板(うすいた)
厚みのない、うすい板。
泡沫(うたかた)
水の表面に浮かんでいる泡。
歌ガルタ(うたがるた)
小倉百人一首などの和歌が書かれているカルタ。また、それを使って行う遊び。和歌の上の句または全句を書いた読み札と、下の句だけを書いた取り札からなる。
歌加留多(うたがるた)
小倉百人一首などの和歌が書かれているカルタ。また、それを使って行う遊び。和歌の上の句または全句を書いた読み札と、下の句だけを書いた取り札からなる。
歌歌留多(うたがるた)
小倉百人一首などの和歌が書かれているカルタ。また、それを使って行う遊び。和歌の上の句または全句を書いた読み札と、下の句だけを書いた取り札からなる。
転た(うたた)
状態が進行して甚だしくなる様子。ますます。
打方(うちかた)
球や銃、囲碁などを打つときのやり方。また、打つ人。
打ち方(うちかた)
球や銃、囲碁などを打つときのやり方。また、打つ人。
撃ち方(うちかた)
球や銃、囲碁などを打つときのやり方。また、打つ人。
内沙汰(うちざた)
訴訟を起こさず、身内や親しい人だけで処理すること。
内股(うちまた)
膝から上の足の内側の部分。太ももの内側。
打綿(うちわた)
古くなった綿を打ち直したもの。
打ち綿(うちわた)
古くなった綿を打ち直したもの。
馬方(うまかた)
人や荷物を馬に引かせて運ぶ職業の人。馬子(まご)。馬追い。
裏方(うらかた)
劇場などで、舞台の裏側で仕事をする人。道具係や衣装係など。
売方(うりかた)
売るための手段。売る方法。
売り方(うりかた)
売るための手段。売る方法。
煩型(うるさがた)
どんな事柄にも口を出し、文句を言わないと気が済まない性質。また、そのような人。やかまし屋。
煩さ型(うるさがた)
どんな事柄にも口を出し、文句を言わないと気が済まない性質。また、そのような人。やかまし屋。
うるさ型(うるさがた)
どんな事柄にも口を出し、文句を言わないと気が済まない性質。また、そのような人。やかまし屋。
雲竜型(うんりゅうがた)
相撲で、横綱の土俵入りの型の一つ。四股を踏んだ後のせり上がりの時に、左手を脇腹に当てて右手を側方に広げる。第十代横綱の雲竜久吉が行っていた型を起源とする。
絵姿(えすがた)
人の姿を絵で書き表わしたもの。肖像。