「た」を含む言葉 17ページ目
「た」を含む言葉 — 3579 件
為来たり(しきたり)
以前から続いている習慣。ならわし。慣例。
しこたま(しこたま)
数が多い。たくさん。
自然体(しぜんたい)
柔道や剣道などで力を込めずに立つ基本の姿勢。
舌(した)
動物の口の中にある器官。人の場合は物の味を認識し、咀嚼や発声などに必要な器官。
下味(したあじ)
調理の前の材料に味をつけておくこと。また、その味。
下洗い(したあらい)
しっかりと洗う前に軽く洗って大雑把に汚れを落とすこと。
姿態(したい)
動きによって変化したものを含めた、からだの見た目。体付き。
屍体(したい)
死んだ人や動物の体。死骸。
死体(したい)
死んだ人や動物の体。死骸。
肢体(したい)
両手と両足。また、人間の両手と両足と体。
慕う(したう)
目上の人に心を惹かれ、近くにいたいと思うこと。恋しく思う。
下請(したうけ)
人や会社などが引き受けた仕事を、更に別の人や会社が引き受けること。また、その人や会社。「下請負」の略称。
下請け(したうけ)
人や会社などが引き受けた仕事を、更に別の人や会社が引き受けること。また、その人や会社。「下請負」の略称。
舌打ち(したうち)
腹立たしい時や食べ物を味わう時などに、上顎につけた舌を勢いよく離して音を出すこと。
下絵(したえ)
本格的に絵を描く前に描く絵。下書きの絵。
下押し(したおし)
下の方向に押すこと。
下帯(したおび)
陰部を覆うための下着の一つ。細長い布を巻いて覆うもの。ふんどし、または、腰巻き。
下陰(したかげ)
木などの下にできる、日の光が遮られて暗くなっている部分。
随う(したがう)
前方を進んでいるものについて行く。成り行きに任せてついて行く。
従える(したがえる)
共に行く。連れて行く。
下書(したがき)
清書を行う前に、練習や準備として書くこと。また、そのもの。
下書き(したがき)
清書を行う前に、練習や準備として書くこと。また、そのもの。
従って(したがって)
その前に述べた事柄が原因となり、予想通りの結果として起こることを表す言葉。それゆえ。
したがって(したがって)
その前に述べた事柄が原因となり、予想通りの結果として起こることを表す言葉。それゆえ。
下刈り(したがり)
苗木の成長を妨げる植物を刈り取ること。
下着(したぎ)
肌に直接につける衣服。保温や上着への汚れを防ぐ目的で身に付けるもの。肌着。
仕度(したく)
前もって必要なものを揃えること。
支度(したく)
前もって必要なものを揃えること。
私宅(したく)
個人が生活をする家。自分の家。自宅。
下草(したくさ)
林などの木々の合間に生える雑草。
下検分(したけんぶん)
物事を行う予定の場所に行ったり、使う予定の物などを事前に調べること。下見。
下心(したごころ)
人に気付かれないように抱いている考え。特に悪いことをたくらむことをいう。
下拵え(したごしらえ)
物事を行う前に準備しておくこと。
下ごしらえ(したごしらえ)
物事を行う前に準備しておくこと。
舌先(したさき)
舌の先。
舌触り(したざわり)
口の中に入れた物が舌に触れたときの感覚。
親しい(したしい)
お互いの気持ちが理解でき、気兼ねなく付き合える状態。仲がよい。
親しく(したしく)
高位の人物が直接物事を行う様子。みずから。
親しむ(したしむ)
相手と触れる機会が多く、仲良くなること。
下職(したしょく)
人や会社などが引き受けた仕事を、更に別の人や会社が引き受けた仕事をすること。また、その仕事をする職人。
下調べ(したしらべ)
事前に物事を行う予定の場所に行って調べること。
下地(したじ)
物事を行うために必要な準備や基礎。
下敷(したじき)
他の物の下に敷くもの。
下敷き(したじき)
他の物の下に敷くもの。
下図(したず)
本格的に絵を描く前に描く絵。下書きの絵。
下相談(したそうだん)
本格的な話し合いをする前にする、大まかな話し合い。
強か(したたか)
強くて簡単に勝つことができないこと。手ごわい。
認める(したためる)
文章を書く。書き記す。
舌たらず(したたらず)
言葉をうまく発音できないこと。また、その様子。
舌足らず(したたらず)
言葉をうまく発音できないこと。また、その様子。
滴る(したたる)
液体が小さな粒になって落ちること。
舌たるい(したたるい)
喋り方が甘えているような様子。
舌代(しただい)
飲食店の値段表などの一番初めに書く、簡単な挨拶。
下っ端(したっぱ)
地位や身分の低い人。
舌鼓(したつづみ)
非常に味のよいものを食べ、その味に感動して思わず舌を鳴らすこと。
下積み(したづみ)
他の物より下に積む、または、積まれること。また、そうされた物。
下手(したて)
物や場所の下の方。
仕立てる(したてる)
物を作り上げる。
下取(したどり)
持っている物と同類の物を購入するさいに、持っている物を引き取ることで購入する物の代金を割り引くこと。
下取り(したどり)
持っている物と同類の物を購入するさいに、持っている物を引き取ることで購入する物の代金を割り引くこと。
舌舐り(したなめずり)
唇の周辺を舐めること。特に美味しいものを食べる前や後などに行うものをいう。
舌なめずり(したなめずり)
唇の周辺を舐めること。特に美味しいものを食べる前や後などに行うものをいう。
下塗(したぬり)
建築や彫刻などで、上塗りする前に土台となるものに塗ること。または、その塗ったもの。
下塗り(したぬり)
建築や彫刻などで、上塗りする前に土台となるものに塗ること。または、その塗ったもの。
下値(したね)
現在よりも安い値段。安値。
下腹(したはら)
腹の下の部分。したっぱら。
下生え(したばえ)
林などの木々の合間に生える雑草。下草。
下履(したばき)
家屋の外で履く靴などの履き物。
下ばき(したばき)
腰から下の部分に肌に直接触れるように身に付ける衣類。
下履き(したばき)
家屋の外で履く靴などの履き物。
下穿き(したばき)
腰から下の部分に肌に直接触れるように身に付ける衣類。
下働き(したばたらき)
人の下について働くこと。また、その働いている人。
下張り(したばり)
障子や襖などの下地として紙や布などを張ること。また、その張るもの。
下貼り(したばり)
障子や襖などの下地として紙や布などを張ること。また、その張るもの。
下火(したび)
火力が弱くなること。
舌鮃(したびらめ)
カレイ目ササウシノシタ科、または、ウシノシタ科の魚の総称。牛の舌のような形をしていて平たい。体長は三〇センチメートルほどで、カレイやヒラメのように片方に目が寄っている。身の味はよく、様々な国で食用される。
舌平目(したびらめ)
カレイ目ササウシノシタ科、または、ウシノシタ科の魚の総称。牛の舌のような形をしていて平たい。体長は三〇センチメートルほどで、カレイやヒラメのように片方に目が寄っている。身の味はよく、様々な国で食用される。
下前(したまえ)
着物を着て、前をあわせる時に内側になる方。
下町(したまち)
都会の中で他よりも高さが低い町。
下回り(したまわり)
人の下について働くこと。また、その働いている人。