「た」を含む言葉 13ページ目
「た」を含む言葉 — 3579 件
鍛え上げる(きたえあげる)
十分に鍛える。しっかりと鍛えて仕上げる。
鍛える(きたえる)
金属を熱して打ったり、冷ましたりを何度も繰り返して強くすること。
北回帰線(きたかいきせん)
北緯二三度二七分の緯線。夏至の時にこの真上を太陽が通る。夏至線。
北風(きたかぜ)
北から吹く冷たい風。冬の季節風。
着たきり(きたきり)
いま着ている衣服しか持っておらず、他に着る衣服がないこと。
着た切り(きたきり)
いま着ている衣服しか持っておらず、他に着る衣服がないこと。
寄託(きたく)
物や金銭を図書館などに預け、保管や利用をしてもらうこと。
帰宅(きたく)
自分の住んでいる家に帰ること。
北国(きたぐに)
北の方にある国や地方。
着丈(きたけ)
衣服の襟から裾までの長さ。
来す(きたす)
予想していない悪い事態を引き起こす。
既達(きたつ)
公の文書などですでに知らせていること。
汚い(きたない)
泥やごみなどが付いていて、嫌な気分を他人に与える状態。
穢い(きたない)
泥やごみなどが付いていて、嫌な気分を他人に与える状態。
汚らしい(きたならしい)
汚いように見える様子。また、そのように感じること。
穢らしい(きたならしい)
汚いように見える様子。また、そのように感じること。
北の方(きたのかた)
高い身分の人の正妻の敬称。寝殿造りの建物で、北の方角にある建物に正妻の部屋があったことから。
北半球(きたはんきゅう)
地球を赤道で分けた北側の半分。
北枕(きたまくら)
死者の頭を北に向けて寝かせること。
北山(きたやま)
北の方角にある山のこと。特に、京都の北方にある山々のこと。
来る(きたる)
別の場所から近い場所へ移動する。くる。
来たる(きたる)
やって来る。
来るべき(きたるべき)
近々くるはずの。この次にくる。
来たるべき(きたるべき)
近々くるはずの。この次にくる。
奇譚(きたん)
珍しく、不思議で面白い話。奇談。
忌憚(きたん)
迷惑をかけると気を使って言動を控えること。遠慮。
愧赧(きたん)
恥ずかしくなって、顔を赤くすること。または、恥。
綺譚(きたん)
珍しく、不思議で面白い話。奇談。
気狂い沙汰(きちがいざた)
常識では考えられないような行動をすること。
気違い沙汰(きちがいざた)
常識では考えられないような行動をすること。
切っ立つ(きったつ)
「切り立つ」の促音化。崖・岩・山などが、鋭くまっすぐにそびえ立つ。
木蔦(きづた)
ウコギ科キヅタ属のつる性植物。棒状のものにまきついたり、壁などに沿って高く伸び、秋になると小さな花を多く咲かせる。
絹綿(きぬわた)
真綿の一種。屑繭を使って作った綿。
気働き(きばたらき)
状況に合わせて素早く気を使うこと。気が利く。機転。
決り切った(きまりきった)
誰が考えてもそうだと思うこと。当たり前の。当然の。
決まり切った(きまりきった)
誰が考えてもそうだと思うこと。当たり前の。当然の。
肝っ玉(きもったま)
怖気づいたりしない心の力。胆に宿っているとされている。度胸。胆力。
客体(きゃくたい)
意思や行動の目的となるもの。かくたい。
旧字体(きゅうじたい)
漢字の昔使われていた字体。
旧態(きゅうたい)
昔から続いている状態。
球体(きゅうたい)
球、または、球に似た形をしているもの。
急湍(きゅうたん)
流れが速く、浅いところ。
急灘(きゅうたん)
流れが速く、浅いところ。
経帷子(きょうかたびら)
仏教の葬式で死者に着せる衣服。麻や紙などでできた白い着物で、経文や名号などを書き記す。
嬌態(きょうたい)
女性の色っぽい振る舞いや態度。
狂体(きょうたい)
正気を失っているとしか思えない行いや態度。
狂態(きょうたい)
正気を失っているとしか思えない行いや態度。
筐体(きょうたい)
機械などを納める外側の箱の部分の名称。
供託(きょうたく)
金銭や有価証券などを供託所に預けて管理を委ねること。
教卓(きょうたく)
教師が教室で授業を行うときに使う台。
驚嘆(きょうたん)
予想外の出来事や素晴らしい成果に対して強い驚きと感心を抱くこと。
驚歎(きょうたん)
予想外の出来事や素晴らしい成果に対して強い驚きと感心を抱くこと。
極端(きょくたん)
そのものの最も端の部分。
巨体(きょたい)
非常に大きい体。巨躯(きょく)。
居宅(きょたく)
普段暮らしている家。すまい。
去痰(きょたん)
痰(たん)を取り除くこと。
虚誕(きょたん)
根拠のないことを誇張していうこと。でたらめ。
袪痰(きょたん)
痰(たん)を取り除くこと。
切立つ(きりたつ)
崖や岩壁などが、刃物で削ぎ取ったかのように急激で鋭い角度でそびえ立っていること。
切り立つ(きりたつ)
崖や岩壁などが、刃物で削ぎ取ったかのように急激で鋭い角度でそびえ立っていること。
切畑(きりはた)
山の中腹の斜面を切り崩して作った畑。
切り畑(きりはた)
山の中腹の斜面を切り崩して作った畑。
木綿(きわた)
アオイ目パンヤ科キワタ属の落葉高木。パンヤ。
勤怠(きんたい)
励むことと怠けること。または、出勤と欠勤。勤惰。
近体(きんたい)
少し前から行われている様式や体裁。
金玉(きんたま)
「睾丸」の俗称。
擬態(ぎたい)
別のものに見た目を似せること。
擬態語(ぎたいご)
物事の状態や身振りを象徴的に表す言葉。物が散らばっている様子を「ばらばら」と表したり、星が光っている様子を「きらきら」と表したりするもの。オノマトペ。
虐待(ぎゃくたい)
思いやりのない酷い扱いをすること。
凝滞(ぎょうたい)
物事や交通などが順調に進まないこと。
業態(ぎょうたい)
事業や営業、企業などの運営の形態や状態。
玉体(ぎょくたい)
天皇の体を敬っていう言葉。聖体。
魚拓(ぎょたく)
魚に墨などを塗り、それに和紙などを押しつけて形や大きさを写し取ったもの。魚の拓本。
悔い改める(くいあらためる)
過去の行いの失敗や罪などの過ちを反省して心を改めること。
食倒す(くいたおす)
飲食店で食事をして、代金を支払わないこと。
食い倒す(くいたおす)
飲食店で食事をして、代金を支払わないこと。
草丈(くさたけ)
植物の高さ。主に稲や麦などの作物の高さをいう。
櫛形(くしがた)
片方に丸みがあり、逆側が水平になっている形。昔の櫛のような形。
くし形(くしがた)
片方に丸みがあり、逆側が水平になっている形。昔の櫛のような形。
擽ったい(くすぐったい)
皮膚を軽く触れられたりして、むずむずして我慢できないこと。