「す」を含む言葉
「す」を含む言葉 — 2678 件
愛す(あいす)
愛する。
愛する(あいする)
異性に引かれ恋い慕うこと。
相対する(あいたいする)
正面同士で互いに向き合うこと。
相半ばする(あいなかばする)
対照的な二つのものが互角であること。
相反する(あいはんする)
互いに合わず対立すること。
青条(あおすじ)
皮膚の上から青く見える静脈。
青筋(あおすじ)
皮膚の上から青く見える静脈。
明し暮す(あかしくらす)
夜を明かし日を暮らすことから、毎日を送り迎える。月日を送る。
あかし暮す(あかしくらす)
夜を明かし日を暮らすことから、毎日を送り迎える。月日を送る。
明かし暮す(あかしくらす)
夜を明かし日を暮らすことから、毎日を送り迎える。月日を送る。
明しくらす(あかしくらす)
夜を明かし日を暮らすことから、毎日を送り迎える。月日を送る。
明し暮らす(あかしくらす)
夜を明かし日を暮らすことから、毎日を送り迎える。月日を送る。
あかし暮らす(あかしくらす)
夜を明かし日を暮らすことから、毎日を送り迎える。月日を送る。
明かしくらす(あかしくらす)
夜を明かし日を暮らすことから、毎日を送り迎える。月日を送る。
明かし暮らす(あかしくらす)
夜を明かし日を暮らすことから、毎日を送り迎える。月日を送る。
証す(あかす)
疑いを晴らすための証拠を出すこと。証明する。明かすに同じ。
明かす(あかす)
秘密にしていることをおおやけにすること。
飽かす(あかす)
飽き飽きさせる。飽きさせる。
垢すり(あかすり)
入浴する時、肌の垢をこすり落とすこと。また、それに用いる布などの道具。
垢擦り(あかすり)
入浴する時、肌の垢をこすり落とすこと。また、それに用いる布などの道具。
赤茄子(あかなす)
トマトのこと。古い言い方。
空巣(あきす)
家の人が外出していて、誰もいない家。
空き巣(あきす)
家の人が外出していて、誰もいない家。
空巣狙い(あきすねらい)
留守中の家を狙う泥棒。空き巣。
空き巣狙い(あきすねらい)
留守中の家を狙う泥棒。空き巣。
秋茄子(あきなす)
秋の終わりに収穫できる種の少なく、美味しい茄子。
明烏(あけがらす)
夜明けに鳴くカラス。また、その鳴き声。
明け烏(あけがらす)
夜明けに鳴くカラス。また、その鳴き声。
あけすけ(あけすけ)
包み隠さないさま。言動や態度がおおっぴらなさま。
明け透け(あけすけ)
包み隠さないさま。言動や態度がおおっぴらなさま。
明け放す(あけはなす)
窓や蓋など開けられる限度まで開けること。開け放つ。
開け放す(あけはなす)
窓や蓋など開けられる限度まで開けること。開け放つ。
明け渡す(あけわたす)
土地や建物などから離れて他の人に渡す。
朝涼(あさすず)
夏の朝の涼しい感じ。
明日(あす)
今日の次の日。あした。「あした」よりもやや改まった言い方。
あすこ(あすこ)
どちらからも離れた場所や方向を示す言葉。「あそこ」の俗っぽい言い方。
翌檜(あすなろ)
マツ目ヒノキ科アスナロ属の常緑樹。日本の固有種。木材として建築や家具などに利用され、高い殺菌力や耐湿性があるために俎板として利用される。
羅漢柏(あすなろ)
マツ目ヒノキ科アスナロ属の常緑樹。日本の固有種。木材として建築や家具などに利用され、高い殺菌力や耐湿性があるために俎板として利用される。
東夷(あずまえびす)
京都に住む人が、東国に住む人(主に武士)のことを、粗野だとののしって言った語。
汗する(あせする)
皮膚から汗を出す。汗をかく。力を尽くして努力する様子をいう。
遊ばす(あそばす)
人や物などの働きが十分に発揮しない状態にする。遊ばせる。
価する(あたいする)
そのものの価値が、他のあるものに相当する。
値する(あたいする)
そのものの価値が、他のあるものに相当する。
仇する(あだする)
害を与える。
寇する(あだする)
害を与える。
圧する(あっする)
圧力をかけて押す。おさえつける。
当擦る(あてこする)
他のことにかこつけながら、遠まわしに悪口や皮肉を言う。
当て擦る(あてこする)
他のことにかこつけながら、遠まわしに悪口や皮肉を言う。
艶姿(あですがた)
女性の色っぽい姿。または華やかで美しい姿。
油粕(あぶらかす)
大豆や菜種などから油を搾り取ったあとに残るもの。肥料や飼料として使う。
油糟(あぶらかす)
大豆や菜種などから油を搾り取ったあとに残るもの。肥料や飼料として使う。
脂薬(あぶらぐすり)
動物のあぶらと共に練った薬。傷やできものなどに塗り薬・貼り薬として用いる。膏薬(こうやく)。
膏薬(あぶらぐすり)
動物のあぶらと共に練った薬。傷やできものなどに塗り薬・貼り薬として用いる。膏薬(こうやく)。
炙り出す(あぶりだす)
乾くと見えなくなる特殊な液で書かれた字や絵を、火であぶってみえるようにする。
焙り出す(あぶりだす)
乾くと見えなくなる特殊な液で書かれた字や絵を、火であぶってみえるようにする。
余す(あます)
すべてを使わずに残るようにする。残す。
剰す(あます)
すべてを使わずに残るようにする。残す。
甘やかす(あまやかす)
厳しく躾けず、好き勝手させること。甘えさせる。
編出す(あみだす)
工夫を凝らして新しいものを作り出すこと。
編み出す(あみだす)
工夫を凝らして新しいものを作り出すこと。
あやす(あやす)
子どもや幼児の機嫌をとること。なだめる。
彩なす(あやなす)
美しい模様や色を現す、または、現れていること。
綾なす(あやなす)
美しい模様や色を現す、または、現れていること。
洗い出す(あらいだす)
隅々まで調べて明らかになっていないことを明らかにすること。
洗直す(あらいなおす)
一度洗ったものを、もう一度洗う。
洗い直す(あらいなおす)
一度洗ったものを、もう一度洗う。
荒夷(あらえびす)
荒々しい者。野蛮人。昔、都の人が荒っぽい東国の人を卑しめて言った語。
荒らす(あらす)
整っているものを荒れた状態にすること。
粗筋(あらすじ)
物語や事件などの大まかな筋道。概略。
荒筋(あらすじ)
物語や事件などの大まかな筋道。概略。
アラビア数字(あらびあすうじ)
0、1、2、3、4、5、6、7、8、9の十個の数字。算用数字。洋数字。
現す(あらわす)
今まで見えなかったものを外から見えるようにすること。
著す(あらわす)
研究などを書物にして出版する。
表す(あらわす)
感情などを言葉や表情などで相手に分かるようにすること。
顕す(あらわす)
善行などを、広く世間に知らせる。
顕わす(あらわす)
善行などを、広く世間に知らせる。
淡す(あわす)
焼酎などを使って、柿の渋みをぬく。
醂す(あわす)
焼酎などを使って、柿の渋みをぬく。
会わす(あわす)
「会わせる」に同じ。
合わす(あわす)
「合わせる」に同じ。