「す」から始まる言葉 7ページ目
「す」から始まる言葉 — 780 件
鼈(すっぽん)
カメ目スッポン科の亀。川や沼などに生息し、甲羅は柔らかく、噛みつくと簡単には離さない。肉は食用し、血は強壮剤などの薬にする。
捨石(すていし)
日本庭園で趣を添えるために置く石。
捨て石(すていし)
日本庭園で趣を添えるために置く石。
捨印(すていん)
証書や契約書などで後から訂正ができるように欄外に押しておく印。
捨て印(すていん)
証書や契約書などで後から訂正ができるように欄外に押しておく印。
捨売り(すてうり)
損になることが分かった上で捨てるような値段で売ること。
捨て売り(すてうり)
損になることが分かった上で捨てるような値段で売ること。
捨置く(すておく)
そのままにしておくこと。放っておくこと。
捨て置く(すておく)
そのままにしておくこと。放っておくこと。
捨金(すてがね)
使っても役に立たない金。無駄な金。
捨て金(すてがね)
使っても役に立たない金。無駄な金。
素敵(すてき)
すぐれていて心が引き付けられる様子。素晴らしい様子。
素的(すてき)
すぐれていて心が引き付けられる様子。素晴らしい様子。
捨子(すてご)
親が子供を密かに捨てること。また、その子供。
棄児(すてご)
親が子供を密かに捨てること。また、その子供。
捨て子(すてご)
親が子供を密かに捨てること。また、その子供。
捨台詞(すてぜりふ)
その場から立ち去るときに言う罵倒などの荒々しい言葉。
捨てぜりふ(すてぜりふ)
その場から立ち去るときに言う罵倒などの荒々しい言葉。
すててこ(すててこ)
主に男性が身に着ける下穿き。膝下程度の長さでゆったりとしている。
捨所(すてどころ)
捨てるのに適した場所。または、時期。
捨て所(すてどころ)
捨てるのに適した場所。または、時期。
捨値(すてね)
損を前提とした捨てるような値段。
捨て値(すてね)
損を前提とした捨てるような値段。
捨鉢(すてばち)
思い通りにならなかったために、どうなってもいいという気持ちになること。また、その態度。
捨て鉢(すてばち)
思い通りにならなかったために、どうなってもいいという気持ちになること。また、その態度。
捨扶持(すてぶち)
役に立たない人に対して捨てるつもりで与える給与。
捨て扶持(すてぶち)
役に立たない人に対して捨てるつもりで与える給与。
捨身(すてみ)
命を捨てる覚悟をして全力を出し切ること。
捨て身(すてみ)
命を捨てる覚悟をして全力を出し切ること。
捨てる(すてる)
必要がないものとして手放すこと。
棄てる(すてる)
必要がないものとして手放すこと。
素手(すで)
手に何も持っていないこと。特に武器となるものを持っていないことをいう。
已に(すでに)
それよりも前に起こっている、または、終わっていることを表す言葉。以前に。
既に(すでに)
それよりも前に起こっている、または、終わっていることを表す言葉。以前に。
すとん(すとん)
物が落ちたり倒れたりする時の音を表す言葉。
素通し(すどおし)
遮るものがないために先の方まで見通せること。
素通り(すどおり)
何もせずに通り過ぎること。
素泊り(すどまり)
旅館などで食事をせずに寝るために泊まること。
素泊まり(すどまり)
旅館などで食事をせずに寝るために泊まること。
沙(すな)
小さな石の粒。また、その集まり。
砂(すな)
小さな石の粒。また、その集まり。
砂嵐(すなあらし)
砂を含んだ激しい風が吹く現象。
素直(すなお)
性格や態度などが大人しく逆らわない様子。
砂被り(すなかぶり)
相撲で土俵に近い席。
砂煙(すなけむり)
砂が高く上がって煙のように見えるもの。
砂子(すなご)
小さな石の粒。また、その集まり。
砂地(すなち)
地面が砂に覆われている土地。
砂時計(すなどけい)
時計の一つ。中央がくびれたガラスの中に砂を入れ、落ちた砂の量で時間を量る。
砂場(すなば)
ある区画に砂を入れたもので、子どもが遊ぶためのもの。
砂風呂(すなぶろ)
温泉の熱によって温められた砂に体を埋めること。また、その設備。
砂山(すなやま)
砂が積み重なってできた山。
乃ち(すなわち)
前に述べたことが原因となってその物事が起こることを表す言葉。そこで。
則ち(すなわち)
その時は必ず。いつでも。
即ち(すなわち)
同じ内容を別の表現で表現することを表す言葉。言い換えれば。つまり。
脛(すね)
足の膝から足首までの部分。特に前の部分をいう。
臑(すね)
足の膝から足首までの部分。特に前の部分をいう。
臑当(すねあて)
脛を覆って守るための防具。
臑当て(すねあて)
脛を覆って守るための防具。
臑齧り(すねかじり)
親などから生活費などの金銭をもらって生活すること。また、その人。
拗ね者(すねもの)
他人と調和しない、世を拗ねた人。ひねくれもの。
拗ねる(すねる)
思い通りにならなかったためにわざと逆らうこと。
簀子(すのこ)
竹や板などを一定の間隔をあけて並べた台。
簀の子(すのこ)
竹や板などを一定の間隔をあけて並べた台。
酢の物(すのもの)
魚や野菜などを酢で和えた料理。
素肌(すはだ)
何もつけていない、自然な状態の肌。
素膚(すはだ)
何もつけていない、自然な状態の肌。
州浜(すはま)
海中に突き出ている、土砂が堆積してできた浜。
洲浜(すはま)
海中に突き出ている、土砂が堆積してできた浜。
巣箱(すばこ)
野鳥や蜜蜂の巣になるように作った木の箱。
すばしこい(すばしこい)
動きや行動などが早いこと。
すばしっこい(すばしっこい)
動きや行動などが早いこと。
素話(すばなし)
鳴り物や舞台装置などを使わない落語。
巣離れ(すばなれ)
雛が成長して巣から出ていくこと。
素早い(すばやい)
動きや行動などが早いこと。
素晴らしい(すばらしい)
非常に優れている様子。
昴(すばる)
牡牛座の六つの星の日本の名称。肉眼で見ることができる。プレアデス星団。
すぱすぱ(すぱすぱ)
煙草を続けて吸う様子を表す言葉。
すぱっと(すぱっと)
勢いよく一気に断ち切る様子。
素振り(すぶり)
木刀や刀などを何もないところで振ること。また、そのように練習すること。
術(すべ)
物事のやり方。