捨て石・捨石とは
捨て石
/捨石
すていし
言葉 | 捨て石・捨石 |
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読み方 | すていし |
意味 | 日本庭園で趣を添えるために置く石。 土木工事で水底の基礎を固めたり、水の勢いを弱くしたりするために投げ入れる石。 囲碁で無駄に見えるが後で役に立つようにわざと取らせる石。 無駄に見えるが将来的に役に立つと信じて行う行為。 |
使用漢字 | 捨 / 石 |
「捨」を含む言葉・熟語
- 言い捨て(いいすて)
- 言い捨てる(いいすてる)
- 打ち捨てる・打ち棄てる(うちすてる)
- 掛け捨て・掛捨て(かけすて・かけずて)
- かなぐり捨てる(かなぐりすてる)
- 聞き捨てる・聞捨てる(ききすてる)
- 聞き捨て・聞捨て(ききずて)
- 喜捨(きしゃ)
- 捨象(しゃしょう)
- 取捨(しゅしゃ)
- 捨て印・捨印(すていん)
- 捨て売り・捨売り(すてうり)
- 捨て置く・捨置く(すておく)
- 捨て金・捨金(すてがね)
- 捨て子・捨子・棄児(すてご)
- 捨てぜりふ・捨台詞(すてぜりふ)
- 捨て所・捨所(すてどころ)
- 捨て値・捨値(すてね)
- 捨て鉢・捨鉢(すてばち)
- 捨て扶持・捨扶持(すてぶち)
- 捨て身・捨身(すてみ)
- 捨てる・棄てる(すてる)
- 取り捨てる・取捨てる(とりすてる)
- 投げ捨てる・投捨てる(なげすてる)
- 脱ぎ捨てる(ぬぎすてる)
- 吐き捨てる・吐捨てる(はきすてる)
- 振り捨てる・振捨てる(ふりすてる)
- 用捨(ようしゃ)
- 世捨て人・世捨人(よすてびと)
「石」を含む言葉・熟語
- 石蓴(あおさ)
- 明石縮(あかしちぢみ)
- 赤間石(あかまいし)
- 石頭(いしあたま)
- 石臼(いしうす)
- 石音(いしおと)
- 石狩鍋(いしかりなべ)
- 石垣(いしがき)
- 石塊(いしくれ)
- 石工(いしく・せっこう・せきこう)
- 石組み(いしぐみ)
- 石ころ(いしころ)
- 石摺り(いしずり)
- 石鯛(いしだい)
- 石畳・甃(いしだたみ)
- 石段(いしだん)
- 石突き(いしづき)
- 石積み(いしづみ)
- 石灯籠(いしどうろう)
- 石灰(いしばい)
- 石橋(いしばし)
- 石仏(いしぼとけ)
- 石室(いしむろ)
- 石弓・弩(いしゆみ)
- 石綿(いしわた・せきめん)
- 一石(いっせき)
- 石清水・岩清水(いわしみず)
- 浮き石(うきいし)
- 鯎・石斑魚(うぐい)
- 石女・不生女・産まず女(うまずめ)