「じ」で終わる言葉 7ページ目
「じ」で終わる言葉 — 564 件
抜字(ぬけじ)
文書や印刷で、抜けている文字。脱字。
抜け字(ぬけじ)
文書や印刷で、抜けている文字。脱字。
能事(のうじ)
なすべき事。しとげるべき事。しなくてはならない事柄。
農事(のうじ)
農業の仕事や、農業に関連する事柄。
野路(のじ)
野中のみち。のみち。
廃寺(はいじ)
住職もなく、使われていない荒れ果てた寺。
拝辞(はいじ)
「去る」「いとまごいをする」の謙譲語。
掃き掃除(はきそうじ)
ほうきで掃いて掃除をすること。
白磁(はくじ)
純白の磁器。白色の素地に、透明な釉薬をかけた磁器の総称。
恥(はじ)
恥じること。面目を失い、名誉が傷つけられること。
櫨(はじ)
ウルシ科の落葉高木。秋に紅葉する。果実からろうをとる。
辱(はじ)
恥じること。面目を失い、名誉が傷つけられること。
把持(はじ)
しっかりと持つこと。かたく握ること。
黄櫨(はじ)
ウルシ科の落葉高木。秋に紅葉する。果実からろうをとる。
八文字(はちもんじ)
漢字の「八」の字形。
鼻筋(はなすじ)
眉間辺りの鼻の付け根からから鼻の先までの線のこと。
曽祖父(ひいじじ)
祖父や祖母の父親。
丕時(ひじ)
盛んな時。
未(ひつじ)
十二支の一つ。八番目に数えられる。時刻では午後二時を中心とする二時間、方位では南南西を表す。動物の羊(ひつじ)が当てられる。
憑恃(ひょうじ)
頼りとすること。
広小路(ひろこうじ)
幅の広い街路。
病児(びょうじ)
病気にかかっている子ども。
風雲児(ふううんじ)
世の中の変動や事変に応じて活躍する人。変動や事変などの機会をつかみ活躍する英雄豪傑。
文事(ぶんじ)
学問・芸術などについての事柄。
文治(ぶんじ)
武力によらず法制度で世を治めること。
文辞(ぶんじ)
文章の言葉。また、文章。
兵事(へいじ)
兵役や軍隊、戦争などに関することがら。
平時(へいじ)
平常時。ふだん。
瓶子(へいじ)
口が狭く細長い瓶。酒などを入れる徳利。
本筋(ほんすじ)
本来の筋道。また、正当な筋道。
忙事(ぼうじ)
忙しい仕事。暇がない仕事。
梵字(ぼんじ)
梵語を書き記す文字。
真鰺(まあじ)
アジ科の海産硬骨魚。背は灰青色、腹は銀白色。体長約四〇センチメートルで、堅い棘のあるうろこを持つ。「アジ」と呼ばれる。
毎次(まいじ)
そのたびごとに。一回ごとに。
まじ(まじ)
打消しの推量を表す。
待合政治(まちあいせいじ)
政治家が、待合茶屋で芸者を呼び酒をのみながら政治上の問題を話し合うやり方。
町筋(まちすじ)
町の道筋。町どおり。
末寺(まつじ)
本山の支配下にある寺。
丸文字(まるもじ)
丸みをおびた字。漫画字。
名字(みょうじ)
家の名。姓。
苗字(みょうじ)
家の名。姓。
民事(みんじ)
私法上の法律関係に関連する事柄。
無患子(むくろじ)
ムクロジ科の落葉高木。雌雄異株で山地に自生する。葉は羽状複葉で互生。初夏に淡緑色の単性小花を開く。球形で黄褐色の果実を結び、黒色の種子を羽子(はご)の玉にする。果皮は石鹸(せっけん)の代用品として使われた。
虫封じ(むしふうじ)
子どもに虫気(むしけ)が起こらないようにするまじない。また、その護符など。
無地(むじ)
生地などで、全体が同じ色で模様がないこと。
室鰺(むろあじ)
アジ科の海水魚。背は青緑色で、マアジよりも大きく細長い。食用でおもに干物にする。
名辞(めいじ)
概念を言葉で表したもの。
明示(めいじ)
はっきりとわかるように示すこと。
目路(めじ)
目で見える限り。視界。
眼路(めじ)
目で見える限り。視界。
目次(もくじ)
書物の内容の見出しを順に示したもの。
黙示(もくじ)
暗黙のうちに意志を示すこと。
木ねじ(もくねじ)
胴に螺旋(らせん)の溝が刻んである木材用の釘。
木捻子(もくねじ)
胴に螺旋(らせん)の溝が刻んである木材用の釘。
文字(もじ)
言葉を目に見える形であらわしたもの。
八重十文字(やえじゅうもんじ)
縦横にいくえにもかけてしばること。
憂時(ゆうじ)
世の成り行きを嘆き憂えること。
有事(ゆうじ)
戦争や事変など、平常と違う事態が起こること。
指文字(ゆびもじ)
聴覚障害者の会話などに用いる、指を組み合わせて文字の代わりにする符号。
夢路(ゆめじ)
夢。夢を見ること。
夢判じ(ゆめはんじ)
「夢判断」に同じ。
湯文字(ゆもじ)
女性が入浴するときに身にまとった衣。ゆまき。
幼児(ようじ)
おさない子ども。児童福祉法では、満一歳から小学校へ入るまでをいう。
幼時(ようじ)
おさない頃。子どもの時。
楊子(ようじ)
食べ物を刺したり、歯の間に詰まったものを取り除くために使う、先のとがった小さな棒。つまようじ。こようじ。
楊枝(ようじ)
食べ物を刺したり、歯の間に詰まったものを取り除くために使う、先のとがった小さな棒。つまようじ。こようじ。
洋字(ようじ)
西洋の文字。
用事(ようじ)
しなくてはならないこと。用件。用。
用字(ようじ)
文字の使い方。また、使用している文字。
要事(ようじ)
大切な事柄。必要な事柄。
洋数字(ようすうじ)
アラビア数字。0、1、2、3、4、5、6、7、8、9の十個の数字。算用数字。
洋綴じ(ようとじ)
西洋式のとじ方。
横綴(よことじ)
横長にとじること。また、そのとじたもの。
横とじ(よことじ)
横長にとじること。また、そのとじたもの。
横文字(よこもじ)
横書きの文字。特に、西洋の文字。
余事(よじ)
本すじ以外の事。他事。
四つ辻(よつつじ)
道路が十字の形に交差しているところ。十字路。四つ角。
来示(らいじ)
相手が手紙や書状などで言ってよこした内容に対しての尊敬語。多く、「御―」の形で表す。
累次(るいじ)
同じようなことが、何度も重なり続くこと。何度も引き続いて起こること。
類似(るいじ)
互いに似ていること。互いに共通点がみられること。